2009-05-27 第171回国会 衆議院 外務委員会 第12号
東京の農家というのは、江戸開府以来四百年、三百年という歴史を持つ農家も少なくなくて、苦しい中でも意欲と誇りを持って頑張っておられて、どこでも熱い思いを語ってくださるわけです。そこで本当に共通して出るのは、農業は国民の命を支えている土台なんだから、もっと国の政治で大事にしないとだめだ、今のままでは後継者もいなくなって、息子に継げと言えない、農業はつぶれてしまう、こういう声があります。
東京の農家というのは、江戸開府以来四百年、三百年という歴史を持つ農家も少なくなくて、苦しい中でも意欲と誇りを持って頑張っておられて、どこでも熱い思いを語ってくださるわけです。そこで本当に共通して出るのは、農業は国民の命を支えている土台なんだから、もっと国の政治で大事にしないとだめだ、今のままでは後継者もいなくなって、息子に継げと言えない、農業はつぶれてしまう、こういう声があります。
東京都なんというのは、江戸開府以来、長い歴史の中で積み重ねたものを持っております。ところが、それが余りにも肥大化し過ぎて今問題をつくっておるわけでございまして、ここの問題を、東京が持っておる長所短所、新しいところの長所短所というものを比較するのは当然なことだと私は考えておるわけでございます。
あと数年すると、徳川幕府が江戸で開かれて、つまり江戸開府以来四百年たつわけでございましょうけれども、その間二十一回ぐらいの非常に大きな地震が起きておる。直下型とそれからいわゆるプレート型がほぼ半分ずつだということを聞いております。
それで、従来しばしばそういう地震の被害の記録があるのは江戸開府以来でございますが、それを見ますと、大体マグニチュード七程度と推定される地震が今日まで先日の地震を含めまして二十回ほど起こっておりまして、軽微な被害を仙台市等に与えております。これを見ましても大体震度五程度でありまして、それほど大きな被害はない、まああったとしても震度五程度であろうというふうにたかをくくっておったのでございます。
○原(茂)委員 だから、いつ地震があるかわかりませんし、ないとは保証できないし、萩原会長じゃないけれども、とにかく江戸開府以来いままで、M六以上の大きな地震が六回あった。どうも考えてみると、そろそろ大きいのがあるかもしれない、大きなナマズが寝ているのかもしれない、目をさますかもしれないというようなことを、萩原さんあたりこれについて端的な表現をしていますよね。