2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
○もとむら委員 富士山の最後の爆発というのは、江戸時代中期の宝永四年、一七〇七年、宝永大噴火以来三百年強ないわけでありますけれども、改めて、一月に草津の白根山や平成二十六年には御嶽山などの火山噴火も相次いでおりまして、私も災害特に今委員としていますが、全国で、さまざまな地域で火山噴火のニュースも入っておりますので、富士山のこの噴火に対しましての対応はぜひとも前向きに捉えていただきたいと思いますし、この
○もとむら委員 富士山の最後の爆発というのは、江戸時代中期の宝永四年、一七〇七年、宝永大噴火以来三百年強ないわけでありますけれども、改めて、一月に草津の白根山や平成二十六年には御嶽山などの火山噴火も相次いでおりまして、私も災害特に今委員としていますが、全国で、さまざまな地域で火山噴火のニュースも入っておりますので、富士山のこの噴火に対しましての対応はぜひとも前向きに捉えていただきたいと思いますし、この
江戸時代中期に、大阪の米相場で、他の地域に米のプライスを最も早く伝達をしなければいけない、そのときに発達をしたのが旗振り通信でございます。この江戸時代中期の旗振り通信は、何と、その時代、大阪から和歌山までたった三分、京都まで四分、大津まで五分、そして岡山まで十五分、広島まで二十七分で通信をできたという史実もございます。まさにスピードが日本の先物の原点だというふうに思っております。
○渡部(篤)分科員 江戸時代中期の思想家である石田梅岩は、次のように教えたと言います。「二重の利を取り、二升の似をし、蜜々の礼を請くることなどは危うして、浮かめる雲のごとくに思うべし。」これは、暴利をむさぼるような商法を行うことを厳しく戒めた言葉です。現代のヘッジファンドなどは、まさに「危うして、浮かめる雲のごとし」と言うべきでしょう。
もともと人間はそんな水害が起こるところに住んでいなかったわけですけれども、江戸時代、土木工事もできるようになって、新田開発が行われて、百二十五万ヘクタールぐらいだったのが、江戸時代中期には倍の二百五十万ヘクタールになるわけです。そうすると、どうなったかというと、水害に遭いやすくなる。それと闘い始めたのが一六〇〇年代、一七〇〇年代です。
日本は、江戸時代中期以来の北方の脅威からついに脱した、非常に安定した状況にあると言えるのではありませんか。その他の周辺諸国の経済力や人口、軍事力の実態を考えても、当分の間は日本が直接侵略を受ける可能性はないと言えます。 つまり、そもそもの立法事実がないのではないでしょうか。果たして、有事法制の立法化を急ぐ必要があるのか。
それはいろんな理由がございますけれども、日本の社会でも、特に江戸時代中期から儒教的な男女観というのが非常に深くしみついて、幾ら平安時代に女は豊かだったとか、もっと鎌倉時代には女性が相続できたとかいろいろ言いましても、私たちは順序を追った世代を生きているわけでございます。
とりわけ、江戸時代中期から後期に至る全国規模の開田の歴史は、今日の稲作の原型をつくり上げたものと言われています。 そうした食料増産の体制を米過剰の今日まで、何の疑いもなく引き継いでいるのが構造改善事業であります。最近では大規模な道路をつくったり、下水道事業まで行っていますが、これは、明らかに時代の変化に対応した行政の姿とは言えないと思うのであります。
杜の都として仙台に四百年前の行政がまさに生きている、松島を訪れたときのそういう印象でありますけれども、吉野川第十堰、これは江戸時代中期に建造されて現在に至るまで修復されながら使用されているそうした第十堰を、建設省が撤去をして、河口から十二キロ地点に千五十億円で可動堰を新築する計画があるというふうな話であります。
役人の子は握々をよく覚え、こういう江戸時代中期の川柳があるそうであります。これは川柳です。これは意味があるのですね。それはこのところ役人の汚職、とりわけ地方公務員の汚職が続発し、まさに花盛りの感があると、このように報道された面があるわけです。いろいろと内容もございますが、この内容については詳細には触れません。