2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
続きまして、上尾道路一期区間の江川地区だけが、今、暫定二車線で開通しています。早期に四車線化の必要があると考えておりまして、これは、先ほど国土交通大臣がおっしゃられたとおり、二車線ですと、今でもそこで結構渋滞が発生することもあります。
続きまして、上尾道路一期区間の江川地区だけが、今、暫定二車線で開通しています。早期に四車線化の必要があると考えておりまして、これは、先ほど国土交通大臣がおっしゃられたとおり、二車線ですと、今でもそこで結構渋滞が発生することもあります。
○池田政府参考人 上尾道路の一期区間でありますけれども、ただいま御指摘ありましたように、全体十一キロが開通しているものの、江川地区の約五キロは暫定二車線ということでございます。 この江川地区が暫定二車線となっている要因は、この地区に希少な植物が生育していることによるものでございます。
○太田国務大臣 この上尾道路の江川地区の湿地エリアにつきまして、希少な動植物をどのように保護するかという課題がありまして、平成二十一年二月に、専門家、そして環境保護団体、地元代表者から成る上尾道路(江川地区)環境保全対策検討会議を設置して、意見、助言をいただきながら、環境保全対策について検討を進めてきたところでございます。
○政府委員(尾田栄章君) この当該地区、江川地区というところだと思いますが、ここは事業延長三百二十メートルでございまして、事業着手は平成六年度でございます。完成予定については今のところまだはっきり決まっておりません。平成九年度までの事業費は約六十七億円でございます。
鴨島町は一年分の降雨量に匹敵する千三百十二ミリの豪雨により、通称、新開地と言われる江川地区の住宅が床上及び床下浸水したのであります。同河川の下流は、近年進んでいる宅地造成によって川幅が急激に狭まり、その結果、今回の大被害をこうむったとのことであり、町当局並びに地元住民から、飯尾川を含めて、河道改修されるよう要望がありました。
次に、漁港の問題ですけれども、八郎潟の周辺に江川という漁港があるのですが、この江川地区の漁港というのは、八郎潟を干拓したために代替漁港としてつくったところなんですね。ところが、つくられた当時の十年前の状況では、漁港そのものは百年間保証つきの設計だと言っているのです。
その総面積は七十八万坪でございまして、今回この航空基地の滑走路を北東と南西に拡張するために、昭和二十九年、昨年の十二月四日、木更津市江川地区に四万二千坪の安全地帯を、また本年五月九日に、木更津市木更津海面約十六万五千坪の埋め立てを行なって、地役権を設定することについて要望がありました。
そういうおそろしい命令を受けまして、江川地区の住民は木をことごとく切り払ってしまいました。それから電燈は電柱でとっておったのでございますから、一時まつ暗やみになりまして、一年足らずの間はまつ暗な生活をしておりましたが、その後地下埋設線でもって電燈を引くことができるようになりましたが、それについてはまことに惨たんたる苦心と大きな犠牲を払ってその電燈をつけることができたのでございます。
今回この航空基地滑走路拡張のため、木更津市江川地区の安全地帯を、また木更津地先海面埋め立てを行うことについて、地役権の設定について通告を受けたのでありますが、これについて私がこれから申し上げますように、国土防衛のためとは申しながら、現に日本海軍航空隊設置に当って、海面と農地で約九十万坪を失っているのであります。