2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
さらに、県道上尾環状線から主要地方道川越栗橋線の約五キロメートルについては、ルートに交差する江川周辺に生育する希少植物の保全対策について早急に学識経験者等から成る検討会を設置し、早期工事着手に向けて検討してまいりたいと考えているところでございます。
さらに、県道上尾環状線から主要地方道川越栗橋線の約五キロメートルについては、ルートに交差する江川周辺に生育する希少植物の保全対策について早急に学識経験者等から成る検討会を設置し、早期工事着手に向けて検討してまいりたいと考えているところでございます。
このほかの区間、四・七キロございますが、江川周辺に生育します希少植物がございますので、いろいろな調査、検討をした上で用地取得に着手して、整備が進められるよう努力してまいりたいと考えております。
そのうち、農林省の調査につきましては、先ほど来問題になっておりましたように、連年のあの江川周辺における大災害に基づきまして、そこの地域の住民の人たちの生活の基盤を失われて、しかも生産の今後に対する非常な不安が醸成されておるという実態につきまして、その内容を十分把握しなくてはならない、そしてそこに住んでおられる人たちが、これはすべて農業関係に従事しておる人とは限らないと思いますので、おそらく、この調査