1956-10-26 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第64号
もしそうだったらこの前の江口警視総監の回答の速記録を持ってきます。報告事項となっているから、報告させて後日報告しますとちゃんと言っている。もう少しはっきりしたものを持ってきなさい。わからないものはわからないでいい、わかっただけでもいいです。
もしそうだったらこの前の江口警視総監の回答の速記録を持ってきます。報告事項となっているから、報告させて後日報告しますとちゃんと言っている。もう少しはっきりしたものを持ってきなさい。わからないものはわからないでいい、わかっただけでもいいです。
江口警視総監、藤本警備第一部長、参考人両名とも出席されております。警察庁から石井警察庁長官、山口警備部長両名が出席されております。 それでは発言の通告がございますので、順次これを許します。淡谷君。
今まで地方行政委員会において、江口警視総監も石井警察庁長官も、まことに遺憾であったというまじめな態度を表明されておる。あなたはこのことはやむを得なかった、こういう言葉を先ほどはかれましたが、このことはやはりその通りに仰せられるか、念のためにもう一度私はお聞きしたい。
警察に関する件について本委員会において江口警視総監、藤本警視庁警備第一部長及び井出第八方面本部長を参考人として説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○滝井委員 ちょっと結論がわかりませんが、そうしますと、あなたは十三日に測量したところの誘導路の予定の測量だけやればそれで実はいい、ほかのところまでやるためには三日ないし三日半かかる、こういうことならば、そういうことをどうして警察庁長官の方なり、あるいは江口警視総監の方なりに言わなかったのですか、それをお言いになりましたか。
警察に関する件について、本日本委員会において、江口警視総監、藤本警視庁警備第一部長、及び井出警視庁第八方面本部長の三名を参考人として説明を聴取いたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお質問をいたしたいのでございますが、直接の責任者の江口警視総監がおいでになっておりませんから、質問を保留いたしまして、あとから具体的にいたすことにいたします。
ところがき、きょう江口警視総監は、もうすでに昨夜じゅうに、きょうはいわゆる警察官の出動やむを得ない、そういう措置で私は総監室を一歩も離れることはできないという。現地からの話では、十一時半に制服の警察官六十名がそういう格好で一応は帰ったけれども、午後の二時ごろには大挙出動されるのではないか、こういうんです。
これは実は、私、ことしの三月十四日でありましたか、第二十四国会における当委員会においてもこの問題を取り上げ、法務大臣の御所見を伺い、また石井警察庁長官、江口警視総監の御意見も伺ったのであります。
次に、去る五月十一日の当委員会における江口警視総監の沢証人の失跡問題についての答弁の中で、「警視庁の公安二課というところに、間組の経理部長ですか、その方が見えまして、」云々とあるのは「間組の会計課長の木原という方が」云々と訂正いたしたいとの申し出が同総監よりありましたので、御了承願いたいと存じます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十九分散会
そこで委員長は同日正午過ぎ警視庁に江口警視総監をたずね、右件について事情を説明し、調査を依頼したところ、江口総監は委員長よりの申し入れを承知したのであります。
質疑に入ります前に、江口警視総監及び養老防犯部長を参考人といたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
大麻国務大臣、石井長官、江口警視総監はこの点に対してみな自粛自戒し、みずからを持して大いに部下を監督、訓育し、再びこういった不祥事が起らぬように、もし起ったら大麻国務大臣、あなたも責任をとっておやめなさい。石井長官もちろん、江口総監もちろんだ。とうとい税金でやっている警察なんだ。何も私どもけんかしてもらったり、われわれを無実の罪で捕えたりするための警察じゃない。
そこで、葵部落の住民が今上野警察署に告訴したと思うのでありまして、上野警察署では捜査を始めるかと存じますが、これに対して江口警視総監はどういうふうな御処置をとるつもりであるか、それをお尋ねしたいと思います。
江口警視総監もそこにおられますから、現場第一線における最高の責任者として、警察庁当局と警視総監の御意見を伺いたいと思います。
本件については江口警視総監を参考人としてその実情を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議がありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その次にはっきり聞いておきたいと思いますことは、江口警視総監は、取締りの必要が生ずる場合は、当該警察署長からの報告を受けて、そして警視庁においてこれを十分検討した結果、その要請に応じて予備隊なりその他の配置をすることがあるということを、当日の委員会で答弁されております。
この際本件について江口警視総監及び小杉警視庁刑事部長を参考人と決定いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高橋委員長 ただいまの江口警視総監の訂正申し入れについては、委員会において了承いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○志賀(義)委員 先日江口警視総監を参考人としてか、政府委員としてかお呼びしたときに、その業者とそこで従業している婦女との間に契約が結ばれて、業者が六分、その婦女が四分の割合ですか、取るということになっております。
昨日でしたか一昨日でしたか、石井警察庁長官、江口警視総監の御所見を当委員会で伺いました。私も拝聴しておりましたが、今までは占領時代の惰性もあり、さらに長きにわたって行われてきた慣習とでも申しますか、そういった事実のために、正直にいって、取締り上手心が加えられてきた、こういうことであります。同時に、本法が成立すれば、厳重に法の趣旨に従って取締りを励行するという御言明があったのであります。
○椎名(隆)委員 江口警視総監にちょっとお伺いしますが、売春等処罰法案が提案せられましてから後に、急に銀座だとかあるいは新宿等を手入れしたようですが、今までは眠っておって、売春等処罰法案が出されてから急に目がさめたんですか。
なお本案審議中必要なときは江口警視総監及び養老防犯部長を参考人としておいで願うことに決定いたしておきます。質疑は通告順にこれを許します。椎名隆君。
○志賀(義)委員 午前中の最後に、江口警視総監は、出頭しないことによってどういう実害があるかという私の質問に対して、調査権が侵された、こういうふうに答弁されたが、一体何を調査するものであったか、これを藤井公安調査庁長官にお尋ねしたい。
○志賀(義)委員 次に不出頭罪を構成すると先ほど江口警視総監でしたか言われましたね。そこで伺いたいのでありますが、出頭しなかったら一体どういう実害があるのでしょうか。被害法益は何でありますか。
この際お諮りいたしますが、江口警視総監を本委員会に出席発言のため参考人といたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕