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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

江上政府委員 郵政省としましては、郵便切手につきまして先生指摘のように郵便料金納付のための証票である、基本的な経済的な価値というものについてはそのとおりというふうに認識しておりますが、同時に、切手そのものは言うなれば郵便の顔とでも申すべきものでございまして、それなり文化性を持っているというふうに存じております。

江上貞利

1980-03-05 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

江上政府委員 第一番目の御指摘職員の能率の件でございますが、昭和四十五年を基準にとりました場合には、五十五年度まで一人当たりの処理量というものは一五%程度上がっております。なお、四十年を基準にいたしました場合には二七%程度上がっておりますので、各種の合理化とともに職員にもそれなり協力をしてもらっているというふうに存じているわけでございます。  

江上貞利

1980-03-05 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

江上政府委員 ただいま国会審議お願いをしております郵便法等の一部を改正する法律案につきましては、はがきにつきまして新しい料金を三十円というふうにお願いをいたしております。年賀状につきましても、これが御審議をいただきまして御承認をちょうだいいたしました後におきましては、同じ料金にいたしたいというふうに考えております。

江上貞利

1978-10-18 第85回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

江上政府委員 これは過去五年間実施いたしました結果、速達配達地域に編入をされました世帯数が十二万世帯ございます。  しかし、一方では、区域外でも核世帯化の影響を受けまして若干世帯数がふえておりますので、十二万世帯がそのまま減ったというふうにはわれわれ認識いたしておりません。減り方につきましては、目立って減っているという認識は持っておりません。

江上貞利

1978-03-29 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

江上政府委員 機構法のその後の模様でございますが、いろいろ御指摘をいただきまして、また、大臣からも、二重行政というような形になりまして御利用いただく方々にいろいろ御迷惑をかけないようにという御注意もちょうだいいたしておりまして、内容につきまして慎重に通産省と協議を重ねてきたところでございます。  

江上貞利

1977-11-02 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

江上政府委員 東南アジア関係海底ケーブル計画でございますが、昨年の九月にバンコクでASEAN五カ国の会議が持たれまして、海底ケーブル網計画が評定をされました。この計画によりますと、シンガポール、フィリピン、インドネシア、マレーシア、タイを結ぶ海底ケーブルを順を追って建設していこうというものでございます。

江上貞利

1977-11-02 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

江上政府委員 郵政省といたしましては、国際協力ベースの問題でございますので、できる限りの御協力はしていきたいと思っております。  なお、日本の場合には、海底ケーブル海底に埋設するという外国にない特殊な技術を持っておりますので、そういう意味も含めまして最大限の御協力をしていきたいと思っております。

江上貞利

1977-10-26 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

江上政府委員 ファックス料金郵政大臣認可を確かにいたしておりますが、どうして郵便と違うかという認識認可をしたかという先ほどのお尋ねでございますけれども一つには、現在送達いたしておりますファックスは、信書そのものということではなくて、電気通信回線を伝わっていくものであるということが一つ認識でございまして、いわば送られた画像といいますか、写しのようなものでございます。

江上貞利

1977-10-26 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

江上政府委員 大変鋭い御指摘でございまして、ただいま私ども認識しておりますところの郵便ファックスというものにつきましては郵務局長からも御説明したとおりでございますし、私が申し上げたとおりでございます。  ただ、将来の問題につきましては、いろいろな使われ方の形態も出てこようかと思いますので、電気通信を主管する立場からも十分に検討いたしてまいりたいというように存じます。

江上貞利

1965-05-13 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第19号

江上政府委員 各国技術導入金額技術輸出によって得た対価との比率は、正確な統計がございませんが、いろいろな方面から集めました資料で、これは年次必ずしも統一しておりませんが、概略申し上げますと、技術の輸入に対して輸出のほうが超過になっている国はアメリカだけでございます。

江上龍彦

1965-05-13 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第19号

江上政府委員 昭和三十六年度からの数字を便宜申し上げたいと思います。  件数を申し上げますと、これは認可ペースでございます.が、昭和三十六年度が総件数三百二十件、三十七年度が三百二十八件、三十八年度が五百六十四件、三十九年度が五百件。これは概数で、三月末には数件の範囲内における若干の移動があるかと思いますが、以上でございます。合計いたしまして、外資法制定以来の累計件数が三千六十二件。  

江上龍彦

1965-03-18 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

江上政府委員 そのおもな内容は、試験用ジェットエンジンを二台買うわけでございますが、そのうち一台は現金、二台はまる債で注文はできる。だから、三台は注文できる。それからフライングテストベッドが全体で一億かかるわけでありますが、その一割を現金化しまして、残りの金額をまる債で組んでおる。したがって、三台について注文ができるということで、仕事としては予定したとおりのテンポでできる予算になっております。

江上龍彦

1965-03-18 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

江上政府委員 当面は四人といいますのは、整地のために管理要員が要りますので、そのための人員を四人、そのほかに、現実に大蔵省が管理しております守衛がおります。これは定員外賃金職員として別にするわけでございます。そのほかに、航空技術研究所職員を兼務させまして、これはVTOL関係研究をできた段階に応じてやっていく、こういう形で四十年度は発足いたしたい、かように考えております。

江上龍彦

1965-03-11 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

江上政府委員 お答え申し上げます。  現在、科学技術庁付属機関一つとして航空宇宙技術研究所が三鷹に本所、調布に分室を設けて、航空及び宇宙関係研究を行なっておりますが、現在行なっております研究内容は、大別して三つに分かれます。一つは超・遷音速航空機開発でございます。いま一つはV・STOLと申しまして、垂直及び短距離離着陸航空機開発でございます。第三はロケット関係開発でございます。

江上龍彦

1965-02-22 第48回国会 衆議院 決算委員会 第6号

江上政府委員 ただいまお尋ねのありました地方発明センターについてお答えいたします。  地方発明センターは、昭和三十五年度に発足いたしまして、大体年千七、八百万円の予算規模で運営してまいったわけであります。そのやり方は、簡単に申し上げますと、地方地方発明センターという財団法人をつくらせまして、そこに発明家のための共同試験研究設備をつくる。

江上龍彦

1964-02-06 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

江上政府委員 昭和三十九年度科学技術庁予算について御説明申し上げます。  昭和三十九年度科学技術庁予算要求額は、歳出予算額百六十九億二千二百万円、国庫債務負担行為額九十九億五百万円でありまして、これを前年度予算額に比較いたしますと、歳出予算額で二十一億六千三百万円、国庫債務負担行為額で五十億四千二百万円の増額となっております。

江上龍彦

1963-12-17 第45回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

江上政府委員 昭和三十九年度科学技術庁で現在予算要求しております重要事項について御説明をいたしますが、その前に本年度予算実施状況について若干御説明いたします。  おかげをもちまして、昭和三十八年度科学技術庁が従来考えておりました新施策がそれぞれ芽をふきまして、予算に従って着々と施策を進めておりますが、そのおもなものを申し上げますと、防災科学技術センターがこの四月に無事発足いたしました。

江上龍彦

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