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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-01 第91回国会 参議院 外務委員会 第4号

立木洋君 その回答するというのは、当然これは油による海水汚濁防止条約の第十条によれば回答しなければならないことになっていると思うんですけれども、それでその二十六件というのはきわめて少ない。先ほど、副本部長ですか、必ず通報して回答を受けるというふうなことも言われているんですけれども、この回答の状況が非常に悪いというのはどういうことなんですか。

立木洋

1978-06-08 第84回国会 参議院 商工委員会 第21号

もう一つは、韓国の多数国間条約に対する加入の問題でございますが、千九百五十四年の油による海水汚濁防止条約に対し批准書案を今年九月の定期国会に提出すべく準備中である。  このように承知しておりまして、一つは多数国間条約に入る。一つ海洋汚染防止法施行令をいま準備中でございまして、その面からの法制の整備を急いでおる。こういうぐあいに承知しております。

三宅和助

1977-08-24 第81回国会 衆議院 決算委員会 第3号

そしてさらに、これは御承知かと思いますけれども、油による海水汚濁防止条約というのがございますね。これは略称でございますけれども、その第二条の一項の(a)項、これによりますと、この条約適用を除外されるのは「総トン数百五十トン未満タンカー及びタンカー以外の総トン数五百トン未満船舶。」これは、この条約適用外だというふうに規定されておるわけです。

安藤巖

1977-08-23 第81回国会 衆議院 決算委員会 第2号

これはモスクワへ帰って検討することになっておるようですけれども、これは油による海水汚濁防止条約によっても、五百トン以下の船は、もちろん大々的に流してもいいというわけじゃないと思いますが、流してもいいということになっているわけですね。     〔原(茂)委員長代理退席委員長着席〕 だから、そういう関係からしても、これは違法じゃないと思うのですね。

安藤巖

1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それでは、われわれも民社党内にも造船不況対策特別委員会を設けていろいろ検討しているわけですが、長期的な対策海造審の答申があってからに譲るとしまして、当面の問題として、海洋汚濁防止条約の中で現在のSBT、いわゆる専用ウォーターバラストタンクを設置するという条約は、昭和五十一年の一月以降に契約される船についてのみ適用されているわけです。

小宮武喜

1971-12-01 第67回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第3号

当時、海洋汚染防止法では、IMCOで改正されました海水汚濁防止条約内容を、油に関しましてはこれを法制化いたしたわけでございます。当時、たしか批准された国が三カ国であったと思います。発効までには、全体で批准した国が二十数国必要なわけでございますが、わが国はたしか四番目くらいであったと思います。国内法からいたしますと、この法律が公布後一年六カ月ということで、確かに長いという御指摘でございました。

見坊力男

1971-03-16 第65回国会 参議院 外務委員会 第6号

現在の海水汚濁防止条約の原型は、実はその辺の問題から発生していると言ってもいい問題であります。その後タンカーによります海上運搬量が急速にふえてまいりまして、先生御指摘のように、かなりの量の廃油が海面に流されるという状態になってきておりまして、ある試算によりますと、十億トンの海上輸送量があって、そのために百万トン程度の廃油が流されているのではないかというような試算もございます。

田付健次

1970-12-17 第64回国会 参議院 運輸委員会 第5号

海水汚濁防止条約の六九年改正につきましては、現在これを批准しておりますのはアイスランド一国でございます。それからその次に、公海における海難から生ずる油の汚染に対する措置に関する条約に関しましては、現在のところ批准している国はございません。それから次に、海難事故の場合の油濁災害に対する民事責任条約に関しましても、現在のところ批准している国はございません。

山崎敏夫

1967-06-22 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

特に船舶の油による被害は、日本船だけでなく外国船も相当ございまして、この場合の損害補償は、日本が油による海水汚濁防止条約批准していなかったことなどからいたしまして、ほとんどが未解決のままに放置されまして、被害者はただ泣き寝入りにその日の生活に苦しんでおるような状態になっておるのであります。

安藤孝俊

1967-05-10 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

「国際的には、海水汚濁防止条約が約十年前に成立し、世界のおもな海運国はほとんど参加しているというのに、四面海にかこまれ、海に生かされているはずのわが国が、これまでこの条約に加盟もせず、やっと防止法をつくろうというのは、怠慢という以外にはない。海を大切にしない海洋国など、およそ自らを重んじない無風格国家といってよかろう。」こういっている。

八田貞義

1967-03-30 第55回国会 参議院 外務委員会 第2号

この十九件ございますおもなるものを申し上げますと、この表にございますが、日ソ領事条約、アルゼンティンとの通商航海条約、油による海水汚濁防止条約、月・天体の探査及び利用に関する条約、大西洋のまぐろ類の保存のための国際条約、ILO100号条約投資紛争解決に関する条約等でございます。  

田中榮一

1966-12-19 第53回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

――――――――――――― 十二月八日  離島空路に対する国の助成措置に関する陳情書  (第一三〇号)  千歳空港の民間専用国際空港使用に関する陳情  書外十件  (第一三一号) 同月十三日  油による海水汚濁防止条約批准促進に関する  陳情書外二件  (第一三二号)  日豊本線の複線化促進に関する陳情書  (第一三三号)  土讃本線の防災施設整備等に関する陳情書  (第一三四号)  小鶴線早期建設

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1966-07-29 第52回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

)  堀  武夫君  委員外出席者         運 輸 技 官         (航空局監理部         新国際空港計画         課長)     塘  恒夫君         労働事務官         (職業安定局雇         用調整課長)  広政 順一君         専  門  員 小西 真一君     ――――――――――――― 七月二十二日  油による海水汚濁防止条約

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1966-07-29 第52回国会 衆議院 本会議 第7号

する請願秋田大助紹介)(第四      六号)  (科学技術振興対策特別委員会)    一 第四回アジア・エレクトロニクス会議      の東京開催等に関する請願前田正男      君外一名紹介)(第三二号)     ————————————— ○本日の会議に付した案件  中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名  請願日程 恩給法等の一部改正に関する請願外   百二請願  油による海水汚染汚濁防止条約

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1966-06-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

 六六 臨時行政調査会及び地方制度調査会の答     申に基づく運輸行政分断反対に関する     請願有馬輝武紹介)(第一七五八号)  六七 三陸沿岸縦貫鉄道早期建設に関する請     願(森田重次郎紹介)(第一七六〇号)  六八 臨時行政調査会及び地方制度調査会の答     申に基づく運輸行政分断反対に関する     請願山田彌一紹介)(第一九三九号)  六九 油による海水汚濁防止条約

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