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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-05 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

兒玉委員 次に伺いたいのは、これもいままで若干触れておったかと思うのですが、まだこれからの第三機構によっていわゆる施設を充実する場合、先ごろの裁判に見られる損害補償等含めて相当ばく大な財政を必要とするわけでございますが、少なくともいままでの四つの公害裁判によっても、いわゆる発生者負担汚染源者負担ということの原則に立っていろいろ検討されているわけですが、これまでの報道等を見ますと、いわゆる新しい財源措置

兒玉末男

1973-06-20 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

本来ならば、汚染源がわかっているならば、汚染源者が全部払うべきものである、私はこう考えます。この辺は公害問題の基本問題だ。基本問題ですから、今回の金を出されるにあたりましても、私はその基本原則を絶対にくずしてはならないと思うのです。これについてはどうお考えになりますか。

林義郎

1973-06-12 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第25号

岡本委員 この公害賠償保障は、何か聞くところによると健康被害だけに後退したようでありますが、長官にこの前お聞きしたときには、生業補償も含めるんだ、こういう明確なお答えをいただいたのでありますが、われわれは、なかなか政府のほうで出してこないものですから、わが党でも要綱を発表したわけでありますが、やはり損害賠償責任保障制度でありますから、汚染源者責任を持つという責任の確立、責任体制はきちっとしておるのかどうか

岡本富夫

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