2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号
例えば、これは去年も私がレンタルオフィスで二百億ぐらいのお金を積んでいるといって指摘をした団体なんですけれども、廃炉・汚染水対策基金、これを見ると、民間団体公募により決定。その公募期間を見ると、一月の二十三日から二月の十二日まで。この間に公募をして、ようやくその基金管理団体をこれから決めると言っているんですよ。今の段階でまだ決まっていないんです、どこに管理させるか。
例えば、これは去年も私がレンタルオフィスで二百億ぐらいのお金を積んでいるといって指摘をした団体なんですけれども、廃炉・汚染水対策基金、これを見ると、民間団体公募により決定。その公募期間を見ると、一月の二十三日から二月の十二日まで。この間に公募をして、ようやくその基金管理団体をこれから決めると言っているんですよ。今の段階でまだ決まっていないんです、どこに管理させるか。
その中に、廃炉・汚染水対策基金二百十五億円、そしてもう一つ、分散型電源導入促進事業基金二百四十九億、合わせて約四百六十億ぐらい積んだ基金を受注した法人があります。これは、地球と未来の環境基金というところが受注をしているんですが、つけた資料の十五ページを見てください。 現地に行って見てきましたらば、雑居ビルの一室に、幾つかの会社に同居しているような状況で、そこがいるんですね。