1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
あと具体的な、幅員がどこかとおっしゃられるわけでございますが、四つとおっしゃられたのが、従来国会の答弁でいろいろ代表的なものとして出ておりますのは、私どもの理解する限り、津軽海峡とか宗谷海峡とか対馬海峡の西水道、東水道というようなところであろうと思っておりますが、それを例にとりまして申し上げれば、まず津軽海峡の白神岬と龍飛崎の間が十・四海里、それから汐首岬と大間崎の間が九・六海里、それから宗谷海峡でございますが
あと具体的な、幅員がどこかとおっしゃられるわけでございますが、四つとおっしゃられたのが、従来国会の答弁でいろいろ代表的なものとして出ておりますのは、私どもの理解する限り、津軽海峡とか宗谷海峡とか対馬海峡の西水道、東水道というようなところであろうと思っておりますが、それを例にとりまして申し上げれば、まず津軽海峡の白神岬と龍飛崎の間が十・四海里、それから汐首岬と大間崎の間が九・六海里、それから宗谷海峡でございますが
それから汐首岬と大間崎、これは東口でございますが、これが九・六海里、それから宗谷でございますが、宗谷岬とサハリン、樺太の南端の間は二十二・七海里でございます。
次は、イカ釣漁業でございまして、対象魚種はイカ、操業区域としては、青森県の沖合の区域、これは「青森県下北郡大間町弁天灯台と北海道亀田郡汐首岬灯台とを結ぶ線以西の海域を除く」ということで、おもなイカの区域を選びたいというふうに考えたのでございます。漁船の規模は、やはり「十トン以上の漁船」と考えました。そういたしますと、組合員の資格は約六百八十名程度ということになろうか。