1999-11-18 第146回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第2号 労働省の求職者総合実態調査を見ますと、ハローワークの利用理由という問いについて、二三・八%の方が就職の相談に乗ってくれると答えています。そして、ハローワークへの要望でも、三三・一%の人が時間、回数をかけてじっくりと相談に乗ってくれるからと回答しています。 今、失業の中身を見ますと、構造的、摩擦的失業が多くなってきました。 斉藤滋宣