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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-12 第68回国会 衆議院 法務委員会 第22号

それからしますと、猶予期間というものを設けられるんじゃないかというふうなことに対しての思惑があったのでしょうか、御承知だと思いますが、最近、水戸裁判所にかかっている事件の中に、選挙違反職務強要罪事件というものが併合審理されていたやさき、それを分離しまして、そして選挙違反だけについては求刑抜きで大急ぎでの判決をやったということが有力新聞にも載りまして、一般の人から、これは恩赦目当てじゃなかろうかということも

土井たか子

1972-05-10 第68回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

先ほども話がありましたが、求刑抜き判決を求めたというのも同じ例なんです。全部沖縄恩赦をねらっているんです。この種の、まあ許しがたいこの罪状が、沖縄恩赦でみんなパーになるということが、見のがしていいことかどうか、これはやはり慎重に考えてもらいたいと思うのですよ。これは自民党といえども、私は、これは許していいという気持ちにならないと思うのですがね。その点もあわせて再度御考慮願いたい。

瀬谷英行

1972-05-10 第68回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

先ほど瀬谷委員から例にあげられた求刑抜き判決をしたというような話がありましたですね。ここの担当の弁護士がちゃんと言っているんだ、ちゃんと。あの中でどんなことを言っているかと申しますと、われわれはあくまでも被告人の利益を考えるのがたてまえだ。これは当然だと私は思います。弁護士の立場からすればそうだと思う。

峯山昭範

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