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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-06 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

しかしながら、この基金協会においては、厳しい漁業経営環境を反映してか、保証残高の減少、多額の延滞債務求償権残高、長引く超低金利の影響等によって財務基盤脆弱化が進んでおり、保証保険制度をめぐる状況は一層厳しい。このような状況を踏まえて、漁業信用基金協会財務基盤を強化する等、その保証能力の向上を図るという必要があるかと思いますが、これについてお考えを聞かせてください。

江田康幸

1998-10-15 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第8号

投融資損失引当金、こういうものがございますけれども、「内規に基づき、期末投融資残高及び期末求償権残高の百分の五十の範囲内で計上している。」、こういうふうに書いてあるわけです。百分の五十の範囲内と。確定した数字を言っているわけじゃないんです。普通、法人税法や何かについては法定の繰入率とか、そういったものを明確に定めているわけです。  

加藤修一

1997-03-26 第140回国会 参議院 建設委員会 第6号

前年度末の求償権残高に対する年間回収額の割合も、九〇年度の四六%から九五年度三〇・六%と大幅に落ち込んでいるわけです。他方、求償権償却額は二・九倍に急増している。  まだ決算上は破綻という状況ではありませんけれども、今後代位弁済増加求償権回収困難という状況が続きますとこれまでの保証方式は難しくなる、こういったことが懸念されるのではないかと思うんです。

緒方靖夫

1987-05-22 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

さらに求償権残高を見てみましても、前年度比さらに二〇%の増加で、これは基金残高の三三%に相当いたしますという統計上の数字も出ております。また、保険協会事業状況を見てみましても、保険引き受け残高のうち一般資金が過半数の五四%を占めております。貸し付け事故は、畜産農家のみならず、一般耕種農家にも増加をしておりまして、農業を取り巻く状況の厳しさがこの辺にあらわれております。

山田耕三郎

1987-05-22 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

これに反しまして代位弁済は依然高水準にあり、求償権残高はますます大きくふえております。国産材の需要の低迷は、お金があれば、すなわち資金があれば何とかなるというような状況ではないところへもってきて、国有林野事業におかれましても、独立採算制という締めつけのもとで自己防衛に忙殺されなければならない状況が特徴的であります。

山田耕三郎

1985-04-03 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

まず最初に、五十八年度末で求償権残高が全国で三百六十五億八千六百万円、一協会平均八億三千二百万円、こうなっておるわけでありまして、信用事業収支が悪化しているわけでありますが、こうした中で政府は五十七年度と五十九年度に本制度収支改善のため借りかえ緊急融資等保証料保険料の引き上げ、金融機関から協会に対して代位弁済額の一部を特別出資してもらい、さらに中央基金及び協会協力出資などを行い、収支改善

吉浦忠治

1973-06-29 第71回国会 参議院 本会議 第24号

委員会におきましては、本案の前提となる開拓営農状況離農家離農地の実情及び開拓行政一般農政への移行のためとられてきた諸施策の効果をはじめ、開拓融資保証制度一般制度への移行にあたっての得失、保証協会求償権残高等の財務状況不良債権実態負債対策開拓地道路補修基盤整備等にわたって質疑が行なわれました。  

亀井善彰

1973-06-28 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

すなわち、統合にあたっては、債権債務の整理が行なわれることは当然でありますが、実態として開拓側不良債権あるいは基金高に対する求償権残高が高いことは明らかでありますし、また、代位弁済率が高いことも指摘できると思うのであります。したがって、代位弁済率が高いことが統合の障害となる等の問題が残っていると思いますので、これに対しどのように具体的に措置されるのか御説明を求めます。

中村波男

1973-06-28 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

塩出啓典君 そうすると、結局いわゆる求償権残高見込み等から、この中からとれるやつと、とれないやつがあると、それから出資払い戻し見込み額とか、そういうものを全部計算をしたその結果、結局足りない金額が三億二千五百万になると、これだけやれば、いわゆる保険協会基金協会も、まあ持参金もゼロだけれども結局借金もゼロでこっちへくる、そういうことでいいんじゃないか。

塩出啓典

1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

先ほど菅野参考人は冒頭いろいろ陳述されておりましたが、ちなみに申しますと、求償権残高が二億六百万円、中央保証協会求償権は一億五千三百万円というように数字資料としてあがっておりますけれども、こういったことについて受け入れ側としてはどういうようにお考えであるか。管野参考人のお話は先ほどお伺いしましたので、受け入れ側としての見解をこの機会に承っておきたいと思います。

瀬野栄次郎

1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

次に、今度の代位弁済求償権というものの償却にあたって、それぞれ見込み額を出されておるわけですが、求償権残高見込みが二億一千六百万、代位弁済見込み額が二億八千三百万、出資払い戻し見込み額が三億五千六百万という、この見込み額を出した実態調査数字を見ると、昭和四十六年十二月末の現在ということになっております。

柴田健治

1973-05-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

小沼政府委員 昭和四十六年十二月末現在でございますが、保証制度実態調査の結果で見てみますと、中央地方保証協会を通じて不良債権としては、求償権残高が三億八千三百万円でございます。それから代位弁済見込み額は六億一千五百万円、それで合計求償権見込み額は九億九千八百万円というふうに見込まれております。  

小沼勇

1965-05-12 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

それで、一億八千万円程度がこれによって伸びるという計算をいたしまして、三十六億五千万円プラス一億八千万円で、合計三十八億三千万円をピークと考えまして、これの必要な基金は一体幾らか、こういう立場で計算をいたしますと六億四千万円、で、中央保証協会有効基金、これは御承知のとおり資本金から求償権残高を差し引いた額でございますが、六億五百万円に相なるわけでございますので、差額の三千万円を今回の予算要求におきましては

丹羽雅次郎

1962-02-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それから次に各年度末の代弁による求償権残高推移でございます。ただいま三十五年度末の残高が一億三千四百六十四万円と、こう申しましたのが地方中央の分担に分かれまして、三十五年度の最後にやはり一億三千四百六十四万円、こういうことになっております。その内訳が地方保証協会負担分中央保証協会負担分と、こういうことに相なっております。地方でよけい負担している分がある。

庄野五一郎

1961-03-10 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

それからもう一つは求償権残高のところで、地方中央を通じて、地方が七千三百万、中央が五千五百万ということですが、こういうような状況のようですが、この中央求償権残高というものは、ちょっと多過ぎるような感じがするんです。これは一体どういう理由によるものか、その表についての質問だけまずお伺いしたい。

北村暢

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