2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
いずれにしても、令和三年度についてはこの就職氷河期対策についての求人開拓の人員体制を強化しており、引き続き求職者のニーズに合った求人開拓に努めていきたいというふうに考えております。
いずれにしても、令和三年度についてはこの就職氷河期対策についての求人開拓の人員体制を強化しており、引き続き求職者のニーズに合った求人開拓に努めていきたいというふうに考えております。
また、再就職支援については、子育て中の女性等のニーズに合った積極的な求人開拓等に取り組む等、求職者の方の置かれている状況に応じたきめ細かな就労支援に取り組んでまいります。 さらに、感染症の影響による離職者をトライアル雇用する事業主への賃金助成制度を創設する等、これまで就労経験のない新たな分野への移動を望まれる方の早期再就職を支援しております。
さまざま雇用のための対策に加えて、子育て中の女性のニーズに合った積極的な求人開拓であるとか、あるいは、地方自治体がその事情に応じて困難を抱える女性に寄り添いながら就労支援を行う取組であるとか、計上しているところでありますし、また、先ほど来お話ありました、女性を中心に自殺される方がふえていること、大変心を痛めております。
というのは、こちらから申し上げますと、例えば指定都市、中核市、一般市へのヒアリング調査からは、現在外部委託されている事業のほとんどがそもそも現業員が担うことを想定しない業務、例えば学習支援事業、就労準備支援事業、就労訓練事業、求人開拓業務ということであることが判明したのではないでしょうか。
○塩川委員 常勤職員と非常勤職員の適切な役割分担と言いますけれども、例えば、求人開拓の仕事につきましても、以前は常勤職員の方々が中心に担っておられました。今は非常勤の方が大変多い、置きかえられているという状況であります。
○志村政府参考人 お尋ねの職業相談、職業紹介や求人開拓の仕事は、いずれもハローワークの重要な仕事と考えております。その仕事量は、景気動向や雇用情勢の変化による行政ニーズの変化等に左右されるものでございます。
問題は受入先を確保するということでございまして、受入れニーズの高い業種への出向をあっせんするほか、そういった方がマッチングしやすい業種への受入れ要請、求人開拓というのに積極的に努めているというふうに理解しております。 そうした取組が更に進むように、厚生労働省といたしましても必要な支援を行ってまいりたいというふうに思います。
これらを当該機構のホームページに掲載することなどを通じて事業主の活用を図るとともに、ハローワークによる個別企業への求人開拓の際にも活用しているところであります。
また、シルバー人材センターを活用したいという企業の声は非常に増加をしているところでございますが、一方、高齢者が、なかなかまたシルバー人材センターで就労しようとする方が集まりにくい現状もあるというふうにも我々は把握をしているところでございまして、特に三十年度におきましては、これまで求人開拓に重点を置いておりましたシルバー人材センターの活動につきましては、より会員の拡大と企業のマッチングに重点を置きまして
ハローワークでは、職務内容に応じて、専門的な職業紹介、求人開拓、それから一般的な職業相談と職業紹介、こういう三つの枠組みで大変多くの期間業務職員が業務に従事しています。 これらの仕事は、私はハローワークがある限りなくなるとはとても思えないんですけれども、例えば来年度、こういう業務自体がなくなる、こんなことがあり得るんでしょうか。
○政府参考人(小林洋司君) お尋ねのございました職業紹介あるいは職業相談の仕事、それから求人開拓の仕事などは、いずれもハローワークの重要な役割だというふうに考えております。 ただ、同時に、業務量の方は、雇用情勢といったその行政ニーズによって大きく変動する性格を持っておるわけであります。
また、全国の主要なハローワークに設置しております生涯現役窓口がございますが、この窓口におきまして高齢者の求人開拓を積極的に行うとともに、リーフレットなどを用いまして助成金の周知、広報を積極的に行っております。
都道府県労働局で働きます相談業務に従事していただく非常勤職員の賃金につきましては、先生御指摘のとおり職務内容に応じて決定しておりますが、例えば平成二十八年度のハローワークに勤務する相談員につきましては、例えば担当者制によるきめ細かな職業相談、職業紹介などを実施する専門的な相談員につきましては日額一万三千百七十円、それから、主に事業所訪問により求人開拓を行う相談員につきましては日額一万円、一般的な職業相談
それから、普通高校や一般の大学においても、発達障害のあります学生さんが存在をすると考えられるために、全国のハローワークや新卒応援ハローワークなどの場において、個別相談や本人の希望を踏まえた求人開拓など、担当者制によるきめ細かな就職支援、これをやっているわけであります。
高齢者の方向けの求人開拓やきめ細かな職業相談、職業紹介など、高齢者の再就職支援の強化に努めるとともに、シルバー人材センターを活用した多様な就業機会の確保などに取り組んでいるところでございまして、これは、高齢者の就業促進というテーマは、今働き方改革実現会議でもテーマの一つということになっておりまして、さらにこうした取組を通じて、今、片山委員が御指摘をいただいたような、あるいは実践をされているというふうにも
就労環境の整備、これをやってきているわけでありますが、先ほど文科大臣からもお話がありましたけれども、社会で活躍する障害学生支援センター形成事業、これについても、この事業を行う大学にハローワークの職員を派遣をする、出張させる、個別相談あるいは障害のある学生の皆様方の希望を踏まえた求人開拓などを、学生お一人お一人の特性に対応した就職支援ということを実施することも検討をしているところでございます。
これによって、自治体が企業と協力して、就労体験の場や、あるいは求人開拓、こういったものを行うことによって職場定着まで進めていく、一貫の支援というようなことがあります。ここにやはり能力開発というものを加えることによってこれがより充実してくるのではないかというふうに思っておりまして、その面での政策強化というのも私は重要なポイントになるのではないかというふうに思います。
二つ目が、主に事業所訪問により求人開拓を行う方、相談員でございますが、この方は日額で一万円という具合になっております。三番目でございますが、一般的な職業相談、職業紹介を実施する相談員の方でございます。この方は、日額は七千七百円となっております。
高齢の求職者の利用が多いハローワークには今年度から高齢者向け求人開拓を行う専任スタッフを置くことといたしまして、再就職支援を強化をいたしたところでございます。さらに、平成二十九年度概算要求におきましては、生涯現役支援窓口の機能強化に関する予算を盛り込んでいるところでございます。
それから、都道府県等の関係機関との連携による離職を余儀なくされる方々に適した求人開拓とか、あるいは就職面接会の実施を予定をしておりまして、今後とも雇用の維持、安定のために必要な支援を迅速に行ってまいりたいと思いますし、今回の問題が雇用に与える影響をしっかりと見極めて、厚生労働省として必要な支援を行ってまいりたいと思っております。
六十五歳以上の方がハローワークに来られた場合に、二十八年度から六十五歳以上の再就職支援を重点的に行います相談窓口でございます生涯現役支援窓口を設けまして、六十五歳以上をターゲットとした求人開拓などもやって、より積極的に就職相談、職業紹介を行うことを考えてございます。
において現在情報収集を進めているわけでございますが、対象労働者の雇用の安定を図るために迅速かつ的確な支援を行うことが重要ということを認識をしているわけでございまして、本省に雇用対策本部を立ち上げるか否かは、当該案件が全国展開を図っている企業の大型倒産や、それに準ずる非常に大きなリストラ事案であるかによって判断をすることになるわけでございますけれども、情報収集の結果を踏まえて、関係機関と連携をして求人開拓