2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
本委員会におけます海上交通安全法の質疑のときにも御紹介いたしましたが、二〇一八年に大阪を直撃した台風二十一号では、猛烈な風の影響でタンカーが関西国際空港の連絡橋に追突し、関空にいた最大約八千人の方が孤立状態となりましたが、このとき、淀川も氾濫寸前まで水位が上がる、上昇する異常事態となっていたわけであります。
本委員会におけます海上交通安全法の質疑のときにも御紹介いたしましたが、二〇一八年に大阪を直撃した台風二十一号では、猛烈な風の影響でタンカーが関西国際空港の連絡橋に追突し、関空にいた最大約八千人の方が孤立状態となりましたが、このとき、淀川も氾濫寸前まで水位が上がる、上昇する異常事態となっていたわけであります。
でも、実は、もうちょっと水位が上がれば福島も同じように、荒川という川があるんですが、そこが氾濫寸前だったということを聞いて、みんなやはり、そのときはどうしたらいいのかというふうな形で考えておりました。 あと、郡山の場合は、郡山商工会議所が先頭に立って、品川市長さんと一緒に、制度の活用とかそういうふうなものをもうちょっと具体的に今検討しているということを聞いております。 以上でございます。
そうでございますならば、あらましどういう監督がなされておつたかということが一点と、今度の水害問題で、実はその管理上の問題から、具体的に申しますと、非常に洪水量の多いときに水門を開いたために、氾濫寸前、もしくはそのために氾濫いたしまして、下流の損害が非常に著しいものがある。すなわち、護岸を流し、堤防を流し、橋梁を流し、邸宅を流しているのであります。