1998-03-09 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会対外経済協力に関する小委員会 第2号
○永野茂門君 多くの人から意見が出ましたODA基本法の制定についてでありますが、私も、緩やかなと申しますか、田先生がおっしゃった簡潔など申しますか、基本法を制定することに賛成であります。 これには、今もお話が出ましたように、ODAの大原則といいますか基本戦略を明らかに示すということが一番大事なことだと思います。
○永野茂門君 多くの人から意見が出ましたODA基本法の制定についてでありますが、私も、緩やかなと申しますか、田先生がおっしゃった簡潔など申しますか、基本法を制定することに賛成であります。 これには、今もお話が出ましたように、ODAの大原則といいますか基本戦略を明らかに示すということが一番大事なことだと思います。
○永野茂門君 山本さんのおっしゃることが、基本法を排除するのではなくて、一つの選択としては認めるけれども現在のところ基本法をつくらない方がいいんじゃないか、こういうようにお考えになっていると、その趣旨はよくわかりました。ちょっと誤解しておりました。ただ、それを踏まえても、私は、多くの皆さんが言っていらっしゃいますように、基本法を制定した方がいいという考え方は変わりません。
小委員長 板垣 正君 小委員 馳 浩君 山本 一太君 広中和歌子君 福本 潤一君 田 英夫君 上田耕一郎君 永野 茂門君
○永野茂門君 時間がありませんので、大島局長に意見を二つ申し上げます。 一つは、ヤンゴンの国際空港の問題、大変に結構だったと思います。 二つ目は、基本法の問題ですが、緩やかな基本法については私もつくることに賛成です。外務省、大島局長、ぜひ御検討をお願いしたい、こう思います。 以上です。
板垣 正君 馳 浩君 山本 一太君 広中和歌子君 福本 潤一君 田 英夫君 上田耕一郎君 永野 茂門君 山崎 力君 同日国際問題に関する
○永野茂門君 はい。
○永野茂門君 自由党の永野でございます。岡部先生に二問質問をいたします。なお、それに対して最後に、小島先生の同じ質問に対する所見も承りたいと思います。
会 長 林田悠紀夫君 理 事 板垣 正君 笠原 潤一君 山本 一太君 広中和歌子君 魚住裕一郎君 上田耕一郎君 永野 茂門君 委 員
○永野茂門君 一つだけ私はつけ加えておきたいと思いますが、これは回答は要りません。 私が申し上げたのは、紛争を起こすことさえできない連中が将来の紛争の種として残るんじゃないかということを感じていたものですから申し上げたわけです。 以上です。ありがとうございました。
○永野茂門君 自由党の永野でございます。 お二人の先生に大変に興味ある有用な話を聞かせていただきまして、感謝申し上げます。 本日は時間がありませんので、寺島先生に三つの問題を申し上げますので、お答え願いたいと思います。宮崎先生には、お伺いしてお聞きしたい問題がありますので、よろしくお願いしたいと思います。 第一は非核の有効性についてであります。
林田悠紀夫君 理 事 板垣 正君 笠原 潤一君 山本 一太君 広中和歌子君 魚住裕一郎君 田 英夫君 上田耕一郎君 永野 茂門
○永野茂門君 ありがとうございました。
それでは、小委員に板垣正君、馳浩君、山本一太君、広中和歌子君、福本潤一君、田英夫君、上田耕一郎君、永野茂門君及び山崎力君を指名いたします。 また、小委員長に板垣正君を指名いたします。 なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及びその補欠選任並びに小委員会から参考人の出席要求がありました場合の取り扱いにつきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
依田 智治君 足立 良平君 石田 美栄君 寺澤 芳男君 猪熊 重二君 大久保直彦君 瀬谷 英行君 吉岡 吉典君 永野 茂門
それでは、理事に板垣正君、木宮和彦君、寺澤芳男君、吉岡吉典君及び永野茂門君を指名いたします。 —————————————
去る十二日の国務大臣の演説に対し、寺澤芳男君、久世公堯君、牛嶋正君、大渕絹子君、立木洋君、永野茂門君の順にそれぞれ質疑を行います。 次に、日程第二ないし第四を一括して議題とした後、決算委員長が報告されます。採決は四回に分けて順次押しボタン式投票をもって行います。
○永野茂門君 私は、自由党を代表いたしまして、橋本総理、三塚大蔵大臣の演説に対し、質問をいたします。 まず、質問に先立ち、一言申し上げます。 私どもは、このたび衆参五十四名の同志が集い、自由党を結党いたしました。新進党時代にまとめた日本再構築宣言に盛られた基本理念を実践し、日本の改革を断行するため、理念と政策の一致した同志が集まったものであります。
○議長(斎藤十朗君) 永野茂門君。 〔永野茂門君登壇、拍手〕
————————————— 委員の異動 一月十二日 辞任 補欠選任 瀬谷 英行君 谷本 巍君 釘宮 磐君 永野 茂門君 ————————————— 出席者は左のとおり。
委員長 竹山 裕君 理 事 板垣 正君 依田 智治君 永野 茂門君 瀬谷 英行君 委 員 井上 孝君 狩野 安君 鎌田 要人君
上田耕一郎君 委 員 笠原 潤一君 鎌田 要人君 木宮 和彦君 田村 公平君 馳 浩君 林 芳正君 岩瀬 良三君 永野 茂門
小林 元君 木暮 山人君 木庭健太郎君 白浜 一良君 菅川 健二君 田村 秀昭君 高野 博師君 高橋 令則君 武田 節子君 但馬 久美君 都築 譲君 続 訓弘君 鶴岡 洋君 寺崎 昭久君 寺澤 芳男君 戸田 邦司君 直嶋 正行君 永野 茂門
委員長 竹山 裕君 理 事 板垣 正君 依田 智治君 永野 茂門君 瀬谷 英行君 委 員 井上 孝君 狩野 安君 鎌田 要人君
小林 元君 木暮 山人君 木庭健太郎君 白浜 一良君 菅川 健二君 田村 秀昭君 高野 博師君 高橋 令則君 武田 節子君 但馬 久美君 都築 譲君 続 訓弘君 鶴岡 洋君 寺崎 昭久君 寺澤 芳男君 戸田 邦司君 直嶋 正行君 永野 茂門
委員長 竹山 裕君 理 事 板垣 正君 依田 智治君 永野 茂門君 瀬谷 英行君 委 員 井上 孝君 狩野 安君 鎌田 要人君
小林 元君 木暮 山人君 木庭健太郎君 白浜 一良君 菅川 健二君 田村 秀昭君 高野 博師君 高橋 令則君 武田 節子君 但馬 久美君 都築 譲君 続 訓弘君 鶴岡 洋君 寺崎 昭久君 寺澤 芳男君 戸田 邦司君 直嶋 正行君 永野 茂門
○永野茂門君 その都度、中国に対して我が国の主張を説明しているといいますか、強く主張しているということは新聞報道を見ても了解できるわけでありますが、我が国はまだ不十分であると思いますけれども、さらなる理解を求めるためにどういうような活動を行おうとしておりますか、伺います。
○永野茂門君 技術的ではないと思います。非常に重要な問題だと思いますが、では技術的に答えていただいて結構です。
○永野茂門君 大臣、特に御発言はございませんですか。
○永野茂門君 以上をもって総務庁に対する御質問は終わらせていただきます。 次に、運輸省に伺います。 運輸省はいろいろ必要な規制をやっておるわけでありますが、たくさんの規制が行われている関係で、今回の規制緩和につきましてもいろいろと施策をされておると承知しております。 そこでまず、運輸行政における規制緩和の現状と今後の取り組み方について簡単に御説明をお願いします。
○永野茂門君 今回の許可等の有効期間の延長は申請者の負担を軽減するということが目的であると思いますが、その効果というものをどのように見積もっておられるか、もしその見積もりがあるならば結果をお示し願いたいと思います。
○永野茂門君 若干時間を残しますが、これで私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○永野茂門君 両先生に一問ずつお願いいたします。 最初に、高木先生にお願いいたします。 今、最後にお答えになっていたことと関連するわけでありますけれども、中国の外交を見ておりますと、非常に原則的であり、一たん決めたらまず変えることはない。人権問題にしてもそうでありますし、それから領土問題、尖閣あるいは南沙等についても全く自分のところの原則を変えない。
上田耕一郎君 委 員 笠原 潤一君 北岡 秀二君 田村 公平君 南野知惠子君 馳 浩君 林 芳正君 岩瀬 良三君 永野 茂門
○永野茂門君 ありがとうございました。
○永野茂門君 最初に小此木先生に、主として非暴力的、段階的な体制移行あるいは安楽死、当然その道を追求すべきであると私も思っておりますが、それに関連して二つばかり最初にお伺いいたします。
○永野茂門君 ありがとうございました。