1976-10-14 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第2号
関係協の会長さんは一体だれがやっているんだろうと思って調べたら、日立造船の永田社長ですね。副会長は南海電鉄の川勝社長。副会長は何人もいらっしゃいまして、京都経協の会長の第一工業製薬社長の圓城社長です。それから兵庫経協の会長の住友ゴムの会長の下川会長。
関係協の会長さんは一体だれがやっているんだろうと思って調べたら、日立造船の永田社長ですね。副会長は南海電鉄の川勝社長。副会長は何人もいらっしゃいまして、京都経協の会長の第一工業製薬社長の圓城社長です。それから兵庫経協の会長の住友ゴムの会長の下川会長。
残った総勘定元帳を見ると、倒産前五年余りに、永田社長ら会社役員は政治団体への献金を二億円も出しているということになっております。有価証券報告書総覧を見ると、この間の累積赤字は十三億六千八百万円ということになっていますから、実に赤字の一五%からが政治献金ということになります。この政治献金の事態というのは全く異常だと思います。 もう一度言います。五年間に十三億六千八百万円という赤字が累積してくる。
永田社長さん、そして映画界の中でも有名な位置にあった大映さんのことですから。 ところで、この大映という会社が三十七、八年ごろから赤字の道に入ってきておったということはあなたも知っておられるはずだ。映画産業全体としてずっと斜陽化していく時期があります。これは三十七、八年ごろからずっと斜陽化しておる。
そのために、証人として管財人を呼ぶこと、大映の永田社長を呼ぶこと、そうして田中総理自身もこの大蔵省の問題について解明してくる、これについて委員会として取り扱うように、理事会として取り扱いについて御検討いただきたいということを、私は何度も言っている。
現在、西ドイツ一国で生産する船舶以上の力を持っているのがこの日立造船でございまして、永田社長もこの造船に男の命をかけているということでございます。
私の聞くところによりますというと、この「契約に別段の定めがない限り、」という条項が入ったときに、大映の永田社長がやってきて、そしてこの条項をはずせと、こう永田社長が言ってきたからはずしたということを聞いておるんですが、これをはずすということは映画製作者、いわゆる会社ですね、映画会社の利益を一方的に守るものであって、映画監督をはじめ映画の著作者、これらの権利を無視しているものじゃないですか。
大映の永田ラッパに聞いてごらんなさいよ、永田社長に。こんなばかな話はねえ、こう言う。これから次々と日本のプロダクションは倒れていく。にもかかわらず、これを買い込まなければいけない。こんなばかな話はないと言う。どこに原因があるのです。それでは何にたよるのですか。まずパーセンテージを聞いて、どこに原因があって、今後これを解決するのに国民としては何にたよったらいいか。
あれは永田社長でありますので、その点は、つつしんでおわびを申し上げます。
私への御質問は、大映の永田社長の身柄拘置の執行停止について軽卒な点がありはしなかったかと、こういう御質問であったと思います。申すまでもなく、こうした場合におきまして身柄拘置の執行停止をするということは、検察当局、すなわち捜査当局のためには、捜査上非常に不便が多いことは申すまでもございません。
それは、永田社長も自由民主党の熱心な支持者であり、全部の映画館六千五百三十館の館主もほとんど自民党の支持者だと思います。非常にいい政策もありますから、それはけっこうでありますが、今度の問題に限っては、映画館主は、永田さんを筆頭といたしまして、自由民主党脱党というくらいな気持で強く要望してもらえば、入場税の撤廃に近いような結果がくることを私は確信しております。
そこで奥さんだけでなく、大映の永田社長の御紹介を受けて、あなたは小林さんという通訳をお連れになって行っておると思いますが、その通訳はいつまでお連れになられましたか。
話によると、大映の永田社長あたりは岸さんと非常に懇意で、岸さんや河野さんの方へ頼みに行くといっておるそうですよ。(川崎(秀)委員「頼んだってだめだ」と呼ぶ)あなたは頼まれて、そんなときに選挙が近いからといって、そうかそうかといって承知してはだめですよ。こういう実情においては、これは川崎君がこれほどはっきりと言っておるじゃないですか。
ですから、永田社長は、八千七百六十万円は、これはまだ贈与されてないのじゃないですか。ただ、会社の隠匿所得で四十万株の株式を日新製糖が自己株として持っておった、こういうことはわかりますけれども、そういうことじゃないのですか。
○三田村委員 永田社長のおっしゃる通りだと私も思います。映画も一つの事業でありますから、事業として成り立つためには、やはり一般の観衆が見なければいけません。見るための映画製作、つまり映画にあるものは今の社会のあるがままの姿だということが言えると思います。永田社長のおっしゃる通り、道徳の頽廃がすなわちかくのごとき映画を製作せしめるという逆語になってくるのではないかという気が私はするのであります。
○三田村委員 最後に私の希望意見を申し述べて、特に御出席願った永田社長の御所見をもう一度伺っておきたい。それは映画の及ぼす社会的影響、これは先ほど来繰り返して申し上げましたから、これ以上申し上げませんが、ことに政治に及ぼす影響です。
○三田村委員 ただいま高橋会長、永田社長から御所見を伺いまして非常にありがとうございました。私は具体的なことについてあと二、三点お尋ねいたしたいのでございますが、その前に、実は大映の永田社長は特に私が希望しておいで願ったのであります。それは特にお伺いいたしたいことがあっておいで願ったのでございますので、その点をまずもう一点御所見を伺っておきたいと思います。
要するに大臣と永田社長は馬が好きで、アメリカで一緒になるから当然馬を買うであろう、その場合には一万五千ドルの限度しかないということを話しに行ったのであります。
○本多説明員 永田社長がアメリカに行って大臣とお話になって、勝手に買われては困るということで、一万五千ドルを限度としてと話したのであります。
大映の永田社長さんでしたが、外国をまわつて来られて日本に帰つたとたんに、何と人間が多いのだろうかということでびつくりしたというようなことを新聞に書いておられましたが、まつたく日本人でもそういうことを感ずるぼどに日本人の人口というものは相当過多な状態になつております。