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62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

永瀬説明員 先生お話ございましたように、渡良瀬川の遊水池あるいは筑波研究学園都市周辺大池天王池周辺地、いずれもそれぞれ自然環境が残されている地域でございます。その地域におきまして、それぞれ各種の開発構想なり計画県等の段階で今検討されている状況にあるというふうに承知しております。

永瀬誠

1989-06-15 第114回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

永瀬説明員 まず第一点でございますが、水道法で上流に設置されます処理場等につきましての立地規制ができるかどうかということでございますが、現在の水道法なりあるいは全体の法体系というふうなものを考えた場合におきまして、それを水道法におきまして法規制をするというふうなことまでなかなか立ち至らないのではなかろうかというふうに考えておるわけでございます。なかなか難しいのではないかと思っております。

永瀬誠

1989-06-15 第114回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

永瀬説明員 水源保護条例お話が出ましたけれども、私どもにとりましても水源の水質の保全は極めて重要な問題と認識しておりまして、それぞれの地域地域実情に応じましてさまざまな取り組みあるいは手法、施策がとられているということで、いろいろ御努力いただいているというふうに思っておるわけでございまして、その点につきましては十分承知をしておるわけでございます。

永瀬誠

1975-11-20 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

永瀬説明員 北海道電力の方の計画が、いろいろ地元に発表されたり、あるいは新聞報道になったりなどいたしていたようでございますが、私どもといたしますと、許可申請書の中に詳細が出てくるわけでございますので、これが出てこないと、どういうような材料がどのような形で使われているか、これはわからないわけでございますが、先ほど申し上げましたように北海道にはこのものが提出されております。

永瀬章

1975-06-26 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

永瀬説明員 小さいタンクにつきましてはございますが、大きなタンクにつきましては、先生指摘のように、ジャッキアップしました場合にタンク自体が水平に持ち上げ得るかという問題がございますので、ジャッキアップ工法をとるかあるいは底板張りかえ工法をとるか、これはそのタンクの大きさ、あるいは変形の状態、基盤の状態等からどちらをとるか考えなければならないと思いますし、またそれ以外の適切な方法がある場合においては

永瀬章

1975-06-17 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

永瀬説明員 消防庁といたしましては、津波その他の予警報が気象業務法で出ますと、それは都道府県知事を通じて市町村長に伝達されるわけでございまして、市町村長に伝達されますと、市町村の機関の一部でございます消防が、これを住民に知らせ、必要な警告あるいは避難命令伝達等を行うのが常になっております。  

永瀬章

1975-06-03 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

永瀬説明員 先生お尋ねの件でございますが、おっしゃいますとおりに最初不等沈下をしているタンクについて調べましたときは、一応の目安として直径に対しての傾斜量が二百分の一以上のタンクにつきまして内部点検をするようにという考え方で指示いたしまして、それから次に、先生いまお話の点でございますが、五月二十日に、内部点検をいたしましたタンクをあとどのように措置すればいいのか不明確でございましたので、それに関しまして

永瀬章

1975-06-03 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

永瀬説明員 先ほど通産省の方からお話もございましたが、私どもといたしましても、現在消防庁に設けました水島タンク事故事故原因調査委員会の審議はなお続いておりまして、それの結論が出ますれば、タンクのどういう部分が悪かったから起こった、あるいは基礎のどういう部分が悪かったから起こったのかというようなことは明確になってくると思います。

永瀬章

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

永瀬説明員 消防庁といたしましては、消防法によりますところの火災予防というのが市町村の責務になっておりますので、直接的な予算につきましては交付税の中の一部としての算定以外計算的には出てまいりませんが、何しろ現在火災によりますところの死者防止というのが一つの大きな問題でございまして、これに絡みましてのプロパン事故によりますところの死者防止あるいはプロパン事故発生防止については、たびたび通達等

永瀬章

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

永瀬説明員 先生お尋ね水島事故につきましては、御指摘のごとく現在原因調査中でございまして、上物と下物との相関関係、これはいずれ明らかになってくると思いますが、基礎をつくりました会社、この上に全般をコントロールいたしますところの総括の元請の会社もございますが、御指摘のようにやはり現在の消防法のたてまえでは責任追及の形がはっきりいたしておりません。

永瀬章

1975-03-14 第75回国会 衆議院 商工委員会 第8号

永瀬説明員 先生お尋ねコンビナート地帯におきます防災につきまして、一本化の方向を何らか形づくっていくということにつきましては、先ほど通産大臣からお話ございましたように自治省が中心になってということになっておりますが、実は消防庁がその中におきまして中心になりまして、各省からの御意見をいただいております。

永瀬章

1975-03-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

永瀬説明員 先生指摘北海道電力伊達火力発電所パイプラインのことでございますが、室蘭から伊達に送る計画があるように聞いておりますが、この計画内容につきましては、室蘭の方も伊達の方も、実はこれは許可いたしますのが北海道知事になりますけれども、そちらの方にもまだ計画が出てまいっておりません。

永瀬章

1975-03-06 第75回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

永瀬説明員 先生指摘の、タンク形式に三つあることは承知しております。その場合に、それぞれ形式が違いますので、タンク自体の側板と屋根を含めた強さというものは、それぞれの形に応じて違いがございますが、底板に対する問題としましては、工法あるいは中に入ります油の種類、また高さ、こういうものによって異なってくると考えております。

永瀬章

1975-02-28 第75回国会 衆議院 商工委員会 第6号

永瀬説明員 新聞に報道されました堺市高石市消防組合考え方につきましては、その後私ども消防本部の方にその資料送付方を求めておりますが、いまだその詳細を送ってまいらないわけでございます。考え方としては持っているけれども、まだ外に出すほどまでは進んでいないような電話は受けておりますが、なお現在も早く出してくれるように、考え方の一部でもいいから出してくれるように話しております。  

永瀬章

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

永瀬説明員 家屋が燃えますのは、木材としますと、いろいろな数値がございますけれども、三百五十度ぐらいの温度になれば燃える、ということが一般に言われております。そこへ来る熱がどれくらいかという問題ですと、これはケースケースによってちょっと違いますので、一概には言えないと思います。

永瀬章

1975-02-25 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

永瀬説明員 お尋ね消火設備の問題でございますが、現在の消防法に基づきますところの危険物規制に関する政令及び省令の中におきまして、大型タンクにつきましては、固定消火設備をつけるよう規定いたしております。この消火設備には、実は固定式のものに二つの形式がございまして、全固定式と言われるものと、半固定式と言われるものがございます。

永瀬章

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

永瀬説明員 一つの目標といたしましては、先生がおっしゃるとおりの考え方を持っております。ただ、いろいろ技術的な問題がございまして、先般の場合は油が燃えませんでしたのでよろしいのでございますけれども、これが燃える油で、燃えるとなりますと、広げるだけ広げますとまた消しにくくなってまいります。

永瀬章

1975-02-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第3号

永瀬説明員 昨年末に通達いたしましたタンク等の緊急一斉点検の結果につきましては、二月十五日までに報告を求めるように示達いたしておりましたが、多少報告のおくれている県がございまして、昨日の夕方やっと全数が上がってまいりました。現在集計中でございますので、この数字を取りまとめて結果が出ますのはまだ数日を要すると考えております。

永瀬章

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