2002-04-24 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
さて、議事の進め方でございますが、まず佐藤参考人、永瀬参考人、柏渕参考人の順にお一人二十分程度で御意見をお述べいただきました後、二時間半程度、午後四時三十分までの間、各委員からの質疑にお答えいただく方法で進めてまいりたいと存じます。 この質疑につきましては、あらかじめ質疑者を定めず、自由に質疑を行いたいと存じます。
さて、議事の進め方でございますが、まず佐藤参考人、永瀬参考人、柏渕参考人の順にお一人二十分程度で御意見をお述べいただきました後、二時間半程度、午後四時三十分までの間、各委員からの質疑にお答えいただく方法で進めてまいりたいと存じます。 この質疑につきましては、あらかじめ質疑者を定めず、自由に質疑を行いたいと存じます。
佐藤参考人、永瀬参考人及び柏渕参考人には、御多用の中、本調査会に御出席をいただき、誠にありがとうございました。 本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の調査の参考にさせていただきたいと思います。本調査会を代表して厚く御礼を申し上げます。 ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後四時三分散会
次に、永瀬参考人にお願いいたします。
そういった中で、パートの賃金の問題、パートの壁の問題を解決することが前提としてはあると思うんですけれども、やはり今賃金格差が逆に広がっているような状況の中で、パートに対する同一労働同一賃金、平等待遇の確保あるいは不利益処遇に対する法的な規制、こういったものが必要になってきているんではないかというふうに私どもは考えているんですけれども、この件について永瀬参考人の御意見をお聞かせ願えればというふうに思います
○小池晃君 引き続き永瀬参考人にお伺いしたいんですけれども、先ほどのお話の中で、百三万、百三十万のいわゆる主婦の優遇策の問題で、これを児童のケアとか高齢者ケアに対する考慮というふうに置きかえるべきだという御提案が大変興味深かったんですけれども、それを行うことによって具体的に、だれにどういう階層にどのようなメリットがあるのか、また逆にデメリットが生じるような階層はどこなのか、その辺をちょっとわかりやすく
次に、永瀬参考人にお願いいたします。永瀬参考人。