2004-06-03 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
先週、五月二十五日の農林水産委員会におきまして、牛肉偽装事件の浅田容疑者側と農林水産省の関係を明らかにするために永村武美元畜産部長の参考人要求をいたしました。しかし、理事会での農水省の説明では、御本人が出てくるのは難しいということだったんですが、その難しい理由についてもちょっと納得いきません。しかし、今日は農林水産省にこの件について質問したいと思います。
先週、五月二十五日の農林水産委員会におきまして、牛肉偽装事件の浅田容疑者側と農林水産省の関係を明らかにするために永村武美元畜産部長の参考人要求をいたしました。しかし、理事会での農水省の説明では、御本人が出てくるのは難しいということだったんですが、その難しい理由についてもちょっと納得いきません。しかし、今日は農林水産省にこの件について質問したいと思います。
この件に関して農水省が内部調査をしているということも聞いておりますけれども、この当時の畜産部長というのは永村武美さんですよね。今、農水省所管の家畜改良事業団の参与をしているわけですよ。この疑惑について永村氏本人が当時の経緯を説明するべきだと私は思うんですね。ところが、現在は職場にも自宅にも現れずに雲隠れしているということなんですね。おかしいでしょう。
それで、そのかぎを握る人が行方不明だというのもこれはおかしな話であって、この委員会で、永村武美元農林水産省畜産部長の参考人招致を要請したいと思いますが、是非御検討ください。 これで質問を終わります。
○政府参考人(永村武美君) 先生御指摘のとおり、中央競馬の売り上げが平成九年、これは四兆円を超えておったわけでございますけれども、それ以降、やはり景気等の影響を受けまして、あるいはレジャーの多様化等の影響を受けまして、平成十二年度ではこれが三兆四千億ということになっております。
○政府参考人(永村武美君) このJRAの窓口の従業員の数は、今、先生御指摘のとおり、この十年で百七十四万人、これはとりあえず延べ人員でやっておりますのは通年雇用でないためでございます。 それで、私ども機械化を進めてまいりましたのは、実は売り上げを増大させるという目的ではございません。基本的には、どうしても現金の受け渡しがございますのでいろんなトラブルがございます。
○政府参考人(永村武美君) 先ほどのお答えをまた繰り返すことになるんですが、ただ、委員おっしゃいましたように、有人、人による販売自体大変きめ細かいサービスを提供できる、これは私どもも認めておるわけでございまして、例えば初めて競馬場に来られたとか、馬券の買い方がなかなかわからないとか、あるいは高齢の方々とか、そういった方々に対するサービスというような面ではすぐれておりますし、現在でも機械化を進めておりますが
両件調査のため、本日、政府参考人として資源エネルギー庁原子力安全・保安院長佐々木宜彦君、中小企業庁長官杉山秀二君、法務省大臣官房審議官小池信行君及び農林水産省生産局畜産部長永村武美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省生産局畜産部長永村武美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官玉井日出夫君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産省生産局畜産部長永村武美君、農林水産省農村振興局長木下寛之君、林野庁長官加藤鐵夫君、経済産業省大臣官房審議官広田博士君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長迎陽一君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長佐々木宜彦君、国土交通省総合政策局長岩村敬君、国土交通省河川局長竹村公太郎君、
金融庁総務企画局参事官増井喜一郎君、総務省大臣官房審議官木村功君、法務省民事局長山崎潮君、文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、健康局国立病院部長河村博江君、医薬局長宮島彰君、医薬局食品保健部長尾嵜新平君、労働基準局長日比徹君、職業安定局長澤田陽太郎君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、老健局長堤修三君、保険局長大塚義治君、年金局長辻哲夫君、農林水産省生産局畜産部長永村武美君及
環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に内閣府沖縄振興局長武田宗高君、防衛施設庁施設部長大古和雄君、文部科学大臣官房審議官加茂川幸夫君、文部科学大臣官房審議官清水潔君、文化庁文化財部長木谷雅人君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長播彰君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、農林水産大臣官房総括審議官川村秀三郎君、農林水産大臣官房審議官坂野雅敏君、農林水産省生産局畜産部長永村武美君、林野庁長官加藤鐵夫君
○政府参考人(永村武美君) この件につきましては私どもの所管で行うべきことと考えておりまして、農水省としてお答えできるのは今私がお答えした範囲でございます。
○政府参考人(永村武美君) 一万トンでございます。
肉骨粉になっていた疑惑牛を焼却したとした永村武美畜産部長の発言は、国民の行政不信を深めた。 と、具体的固有名詞まで挙げて、このように厳しく指摘をされております。 九六年四月のWHO勧告に基づいて万全の対策をとっていれば、少なくとも今日のような状況を発生させることは防げたというふうに思います。
本件調査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛参事官田中慶司君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官今田寛睦君、医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、医薬局長宮島彰君、医薬局食品保健部長尾嵜新平君、労働基準局長日比徹君、職業安定局長澤田陽太郎君、職業能力開発局長酒井英幸君、社会・援護局長真野章君、保険局長大塚義治君、年金局長辻哲夫君、農林水産省生産局畜産部長永村武美君及び環境省大臣官房廃棄物・リサイクル
環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に農林水産省生産局畜産部長永村武美さん、農林水産省農村振興局次長佐藤準さん、国土交通省河川局長竹村公太郎さん、環境省地球環境局長浜中裕徳さん、環境省環境管理局水環境部長石原一郎さん及び環境省自然環境局長西尾哲茂さんを政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局行政委託型公益法人等改革推進室長小山裕君、総務省自治行政局長芳山達郎君、総務省自治行政局公務員部長板倉敏和君、総務省自治財政局長香山充弘君、総務省自治税務局長石井隆一君、総務省総合通信基盤局長金澤薫君、総務省郵政企画管理局長松井浩君、総務省郵政公社統括官野村卓君、郵政事業庁長官足立盛二郎君、財務省主計局次長津田廣喜君、財務省理財局次長牧野治郎君、厚生労働大臣官房審議官鈴木直和君及び農林水産省生産局畜産部長永村武美君
○政府参考人(永村武美君) 今、総務省の方からお答えがございましたけれども、私ども、やはり国が行っております畜産振興あるいは民間の社会福祉事業の振興のためにどうしても支障が生ずるということで、今、総務省のお答えにありましたように、「国の経済施策に照らして適当でない」ということに当たると。
○政府参考人(永村武美君) 環境整備費につきましては、今、先生御指摘のとおり、私ども独自に今日まで地元の要請に応じまして、道路整備でございますとか交通安全施設でございますとか、あるいはレクリエーション、あるいは下水排水、こういったところに地元の要請に応じてその都度独自に協力をしてきたところでございます。
両案審査のため、本日、政府参考人として、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産省大臣官房審議官坂野雅敏君、農林水産省生産局畜産部長永村武美君、農林水産省農村振興局次長佐藤準君、経済産業省製造産業局長岡本巖君、経済産業省製造産業局次長増田優君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院審議官広瀬研吉君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長岡澤和好君、環境省総合環境政策局長中川雅治君及び環境省総合環境政策局環境保健部長岩尾總一郎君
のため、本日の委員会に金融庁総務企画局長乾文男君、総務大臣官房総括審議官林省吾君、総務省自治行政局長芳山達郎君、総務省自治財政局長香山充弘君、総務省自治税務局長石井隆一君、総務省郵政企画管理局長松井浩君、公安調査庁調査第一部長水田竜二君、財務省主計局次長津田廣喜君、財務省理財局次長牧野治郎君、文部科学大臣官房審議官田中壮一郎君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、農林水産省生産局畜産部長永村武美君
○政府参考人(永村武美君) 委員御指摘の昭和四十六年当時のお話でございますけれども、当時、場外馬券売り場あるいは競馬場の所在都市が新たな税を新設したいと、こういう御要望があったわけでございますけれども、当時は売り上げの一%としたいというかなり漠とした御要望でございまして、私ども具体性を欠くということで当時お断りをしたという経緯はございます。
○政府参考人(永村武美君) カネミ油症の発症にはコプラナPCB等が関与していると言われておりまして、コプラナPCBはダイオキシン類対策特別措置法に定めるダイオキシン類に含まれております。したがいまして、現時点においては、広い意味においてカネミ油症はダイオキシン類の食品汚染によって生じた事例であると、かように承知をしております。
○政府参考人(永村武美君) お答えいたします。 一九八三年に厚生省の油症研究班がカネミ油症の原因はダイオキシン類である、こういう発表をされた旨の報道がなされておりまして、農林水産省といたしましても、当時、当該研究班の発表を承知していたものと考えております。
本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産省大臣官房総括審議官川村秀三郎君、農林水産省生産局畜産部長永村武美君、農林水産省農村振興局次長佐藤準君、林野庁長官中須勇雄君、水産庁次長川本省自君、国土交通省道路局長大石久和君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長岡澤和好君、環境省総合環境政策局環境保健部長岩尾總一郎君、環境省地球環境局長浜中裕徳君、環境省環境管理局長松本省藏君
○政府参考人(永村武美君) 申し上げます。 私ども、かねてからこの畜産特別資金に対する生産者の方々の要望をたくさんいただいておりますが、その中でかねてからございますのは、保証基盤をもう少し強くしてくれないか、こういうことでございます。私ども、それらの生産者の方々の要望を受けて、できることであれば、現在よりもその保証基盤の部分で拡充をできたらなということでございます。
○政府参考人(永村武美君) 先ほども申し上げましたとおり、畜産物の価格あるいは限度数量と一体的に決めたいと思っておりますが、今の段階で、昨年百五十から二百十というふうに大幅な拡充をいたしましたけれども、極力、十二年度の二百十という額を下回らないように努力をしてまいりたいと思っております。
○政府参考人(永村武美君) いずれにしても、そういうことでございまして、あえて私ども、酪農経営も含めて経営の存続にとってはふん尿処理施設は不可欠であるということで対応しているものでございまして、個人リースについても昨年、百五十億から二百十億に財源を確保したところでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産大臣官房審議官永村武美君及び厚生省生活衛生局長西本至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
農水省畜産局の参事官で永村武美さんの講演が掲載されている「食料政策研究」という本を見せていただいたんですけれども、永村さんという方はウルグアイ・ラウンド交渉で実務的に一手に担当された方だというふうに伺っておりますが、この中で農業交渉の内容について大変詳しくお話をされています。