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65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-04-18 第91回国会 衆議院 商工委員会 第17号

○大永政府委員 構造改善内容につきましてはただいま先生指摘のとおりでございますが、現在までの進捗状況は、アンモニアにつきましては百十九万トンの設備処理することになっておりますが、これは現在までに八十六万トンの処理をいたしましたので、処理率は約七二%、それから尿素につきましては百七十九万トンの処理をいたすことになっておりますが、現在までの処理は百三十六万トンで、処理率七六%、それから湿式燐酸につきましては

大永勇作

1980-04-15 第91回国会 衆議院 商工委員会 第16号

○大永政府委員 現在石油化学工業におきましてはナフサ原料にして使っておるわけでございますが、石油全体がだんだん少なくなってまいりますと、ナフサもだんだんソースが欠乏してくるわけでございまして、石油化学工業の規模が縮小いたしますと国民経済に非常に大きな影響を与えることになりますので、やはり原料対策というのが石油化学工業においては一番大切でございます。  

大永勇作

1980-03-25 第91回国会 衆議院 商工委員会 第9号

○大永政府委員 印刷用フィルムにつきましては、現在前年同月に比べましても相当生産がふえておりまして、基本的には需給関係に問題はないと思います。  ただ、値上げの前になりますと、ことしの一、二月がそうでございましたが、前倒しの需要がふえまして、場所によりまして手に入らないという苦情があるわけでございます。

大永勇作

1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会 第19号

○大永政府委員 ただいま御指摘になりました山形鋼価格でございますが、先生指摘のように輸出申告書単価は二十七万円でございます。それからその年におきます国別最高は十三万四千円でございます。ただ、これは国の全体の平均でございますので、その一件一件につきましての最高という意味ではございません。  

大永勇作

1980-03-06 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○大永政府委員 ただいま先生指摘になりましたように、民間の見通しによりますと五十四年度千八百億程度経常利益が上がるであろうと言われておる次第でございます。上期も九百億余り上がりましたから、その程度利益が上がる可能性はかなり高いと思うわけでございますが、これも会社の説明でございますけれども、まず先ほど申し上げましたようなコストアップ要因を計算いたしますと年間で約三千三百億円程度に上ります。

大永勇作

1980-03-06 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

○大永政府委員 これは業界によりまして相当違うと思うわけでございます。先ほど申し上げましたように自動車あるいは電機、造船といったところあるいは建築関係といったところが中心でございますが、それぞれの業界におきます収益状況、それから製品の中に占めますコストの割合あるいは今後の合理化可能性といったことによりまして相当違ってまいりますので、一概にはちょっと申しにくいのではないかと考えます。

大永勇作

1979-06-01 第87回国会 衆議院 商工委員会 第18号

○大永政府委員 このファーティレイドにつきましては、その使用目的及び組成から見まして農林水産省所管にかかわる物資であると思いますので、これの規制等の問題につきましても農林水産省で検討されると存じますが、土壌改良剤の中には当省所管にかかわる物質もございますので、各省連携して措置を講ずべきような問題につきましては、御連絡をしながらやってまいりたい、こういうふうに思っております。

大永勇作

1979-06-01 第87回国会 衆議院 商工委員会 第18号

○大永政府委員 化学物質審査規制法がございまして、化学物質につきましては、その蓄積性濃縮性等に着目いたしまして、難分解性あるいは蓄積性等の特有の性質を備えた物質につきましては、特定化学物質ということで指定をいたしまして、PCB等がこれに当たるわけでありますが、この指定をいたしますと、製造とか輸入についての規制ができるという形になっております。

大永勇作

1979-05-09 第87回国会 衆議院 商工委員会 第14号

○大永政府委員 鉄鋼業省エネルギーでございますが、日本の鉄鋼業は非常に新鋭設備が多うございますので、諸外国に比べますと一番効率のいい水準になっておりますが、オイルショックを契機といたしまして一層の省エネルギーの努力を続けてまいっておりまして、昭和五十二年度におきます鉄鋼トン当たりエネルギー消費原単位は、昭和四十九年度に比べまして約六%下がっております。

大永勇作

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

○大永政府委員 先生指摘のように、これは公害対策という問題と、それからわれわれの方からいいますと省資源省エネルギーという問題で大変重要な問題であると思いますが、メーカー等に対しましては、たとえばアルミの場合でございますとオール・アルミニウム缶回収協会というのができておりまして、全国に九地点ぐらい拠点を設けまして、そこでアルミニウム大体十かん十五円ですから一かん一円五十銭程度でございますが、ということで

大永勇作

1978-10-20 第85回国会 衆議院 商工委員会 第7号

○大永政府委員 現在、古タイヤにつきましては、その相当部分更生タイヤとかあるいは再生粉末等にして利用しておるわけでございますが、先生指摘のように、まだまだ研究開発を十分にやる必要があると思います。通産省におきましても、低温処理の方法等研究いたしておりますが、そういった最終的な処分のやり方を踏まえた製造方法等につきまして、メーカーを指導してまいりたいと思います。  

大永勇作

1978-05-25 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

○大永政府委員 鉱工業用重油も、これは熱を出すものでございますので、当然エネルギー源でございます。ナフサについては、一部は燃料として石油化学の中で燃焼用に使いますが、他は原料として使うものでございますので、これは非エネルギーとしての用途であるというふうに考えられます。

大永勇作

1978-03-29 第84回国会 衆議院 商工委員会 第12号

○大永政府委員 先生指摘のように、昨年の十−十二月のナフサ価格につきましては、輸入物を含めまして実質三千円引きということで大部分決着したわけでございますが、一−三月の価格交渉につきましては、まだ行われておりません。恐らく四月に入りましたならば、また最近におきます需給為替等状況を踏まえまして折衝が行われることになろうかと思います。  

大永勇作

1978-03-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

○大永政府委員 やみカルテル事件告発を受けまして、検察庁において取り調べを受けていることの内容につきましては、われわれといたしましてとやかく申し上げることでございませんが、そのことははなはだ遺憾なことであるというふうに考えておりますが、OBが石油会社にそれぞれ請われて就職いたしておりますということと、今回の現在告発を受けておりますやみカルテル事件との間につきましては、直接の関係はないというふうに考

大永勇作

1978-03-22 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

○大永政府委員 会社人事につきましては、われわれがこの人をやめさせなさいとかあるいはどうしなさいということの言える立場にないことは、先生よく御承知のとおりだと思います。われわれとしては、それぞれの会社においてりっぱに職責を果たしていただいていると思いますが、具体的な判断の問題は、会社自身人事内容につきましては判断すべきことだというふうに考えておる次第でございます。

大永勇作

1978-02-16 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○大永政府委員 たとえば自動車におきます燃費の向上、あるいは自動車に限らず、そのほか産業用機械等におきます使用効率向上といったようなことは私ども所管いたしておるわけでございますが、いま先生指摘になりましたのは、自動車交通から国鉄の交通に切りかえるとかといったような、いわゆる総合交通体系の問題になろうかと思うわけでございますが、そういった問題になりますと、ちょっとこれは通産省の手は離れるわけでございまして

大永勇作

1978-02-16 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○大永政府委員 いま申し上げましたように、まだ設備としては詰めておるわけでございますが、一般的にはいわゆる省エネルギーを行うための付加的な設備省エネルギーをやるための設備——省エネルギー型の設備というのではなくて、省エネルギーをやるための設備というのが中心になろうかというふうに考えております。

大永勇作

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