1968-04-15 第58回国会 参議院 予算委員会 第20号
それから四十一年の下と四十二年の上をあわせて御指摘になりましたものにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、新生政治経済研究会、二十日会、勝和会、永広会というのが御指摘になっておりますが、これは私の調べた官報による届け出を見ますと、日通ひまわり交通ということになっております。 以上であります。
それから四十一年の下と四十二年の上をあわせて御指摘になりましたものにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、新生政治経済研究会、二十日会、勝和会、永広会というのが御指摘になっておりますが、これは私の調べた官報による届け出を見ますと、日通ひまわり交通ということになっております。 以上であります。
五十万円、新生政治経済研究会に三十万円、あるいは政治経済外交研究会に六十万円、社会党に八十万円、睦政会に二百万円、また、四十年の下半期には、周友会に百万円、新生政治経済研究会に五十万円、あるいは政治経済外交研究会に三十万円、白渓会に五万円、さらに、四十一年の上半期になりますと、愛国戦線同盟に五千円、周友会に三十万円、政治経済外交研究会に三十万円、また、東京一百会に五万円、四十一年の下半期になりますと、永広会
官報によって調べましても永広会というのがあります。これは東京のタクシーの政治団体だそうでありますけれども、それには、東京乗用旅客自動車協会城南支部というところから始まりまして、相当の大手メーカーはじめ数十社が献金しているわけですが、その献金総額は一千万円以上にも達しているような計算でございます。
○多田省吾君 さらに永広会の、今度は出資を見ますと、ほとんど出資がない。一千万円以上の献金を受けていながら出している金がほとんどないわけですね。そういった点からも、そういう金がどういうふうに使われているかということは非常に疑問視されているわけです。