2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
本年三月からは、福井県の永平寺町におきまして、国内初となります遠隔監視によるレベル3での無人自動運転移動サービスを開始してございます。 今後、このような自動運転サービスの全国展開を図るとともに、二〇二二年めどのレベル4自動運転サービスの実現という政府目標に向けて、引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。
本年三月からは、福井県の永平寺町におきまして、国内初となります遠隔監視によるレベル3での無人自動運転移動サービスを開始してございます。 今後、このような自動運転サービスの全国展開を図るとともに、二〇二二年めどのレベル4自動運転サービスの実現という政府目標に向けて、引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えております。
物すごくびっくりして、いろんなベンチャーのやり方があると思いますが、我々はやはり、そこに場を与えるとか、実証実験のことをトライする、今、永平寺のところでやったりとか、それぞれのところでやらせてもらっていますので、そうした民間活力とか、これからの優秀な人材の皆さんのアイデア等、あれを具現化できるようにしっかりと国交省としてはサポートするというのが我々の立場ではないかなというふうに思っております。
例えば、経済産業省においては、国交省と連携しまして、二〇一六年から福井県の永平寺町において自動運転の実証実験を行ってきております。これは、運転免許を保有、所持している者が車内ではなく遠隔で操作して輸送サービスを行うところまで現在来ておりまして、昨年十二月に初めて事業化に至ったところでございます。
現在、福井県永平寺町、沖縄県北谷町でそれぞれ実証実験を実施をしていると承知をしておりますし、また、中型自動運転バスの実証実験も準備中というふうに承知をしております。それぞれの取組について、現状と課題、実用化のめどについてお伺いをしたいと思います。
御指摘の永平寺町、これは京福電鉄の線路跡を利用した自動運転でございます。これまで一人の遠隔監視操作者が二台の車両を担当するということで実験を行っておりましたが、さらなるコスト低減に向けまして、一人が三台の車を担当するシステムの開発が今後の課題となってございます。
この自動走行については、例えば福井県永平寺町などにおける最寄り駅と最終目的地を自動運転移動サービスで結ぶラストマイル自動運転実証実験、そして戦略的イノベーション創造プログラムでは沖縄県で大型路線バスでは日本初となる公道における自動運転バスの実証実験が行われるなど、様々な省庁が実現に向けた動きを見せています。
また、曹洞宗大本山永平寺は、福井県、永平寺町、企業と組み、昔の参道の修復や再開発、民間の知恵と発想を生かした宿坊をつくることなどで、インバウンド誘引の強力なコンテンツとなっています。 さまざまな主体が新たな分野に臆せず挑戦することで化学変化が生じ、課題の解決に結びついたり、思いも寄らないイノベーションが生まれたりするのです。
現在、北陸自動車道の福井北ジャンクションから東海北陸自動車道の白鳥ジャンクション間七十キロ、約七十キロにつきましては昨年七月に永平寺—上志比間が開通するなど、全体の約五割が開通しているところでございます。
私も先週末に地元に戻りまして、あわら市、坂井市、福井市、永平寺町、勝山市、大野市と歩き回り、さらには、西川知事始め各市長さん、町長さんと意見交換、要望を受けて回ったところでございます。 それらを踏まえて、御質問いたします。 まずは今回、八号線で、千五百台を超える三日間にわたる大立ち往生がございました。
あわら市、坂井市、永平寺町では、積雪は例年の五から七倍、お隣の石川県の金沢市でも四倍でございます。 大雪被害を受けた自治体では、今、除雪費用が非常に逼迫をしている。先週末に伺った自治体でも、その資金繰りということに非常に心配されていて、例えば福井市では、大雪災害対応のために五十億円を超える多額の出費が必要だということでございます。
その後も、福井県から追加要請を受け、福井市、越前市、永平寺町において、駅構内や線路上の除雪支援、及び、大雪による民間のタンクローリーが通行できないガソリンスタンドへの給油支援などを実施していたところでございます。 十日、福井県知事から活動終了の要請を受け、災害派遣活動を現在は終了しております。
最近では、永平寺町、かのアイフォンも作ったアップル創業者のスティーブ・ジョブズも、禅の教えに導かれて一度行ってみたいとおっしゃっていたというふうに聞いておる曹洞宗大本山永平寺のお膝元でありますけれども、こちらにおきまして、経産省に選ばれたモデル地として自動走行の実証実験、これについて町を挙げて取り組んでおります。
これはスウェーデンどうのこうのの話ではなくて、これは福井県の永平寺に書いてあります、千年前からの日本の知恵です。 御清聴ありがとうございました。
その理念がスウェーデン社会にどのように生まれてきたのか、こう聞こうかと思っていたんですけれども、参考人、最後に福井県永平寺にもこういうふうに書いてありますよとおっしゃられましたので、日本でもそういう理念は古くにあったんだと。そうすると、日本とスウェーデンのどこに差があるのかと。
そこで、皆さんにお配りしたんですけれども、これは別に工事名が、永平寺のトンネル工事が悪いという意味じゃなくて、つまり今言ったように、もう予定価格がちゃんといろんな形で積み上げて、この分厚い形で、そういう冊子もあって、そして役所の人たちがその冊子を作るためにいろんな形で積算しているわけですね。予定価格が作り上げる。
まず、地元の福井の話でございますけれども、平成十四年十月に京福電気鉄道の永平寺線が廃止されました。また、乗り合いバスにつきましても、福井県内で平成十三年から十六年までで輸送人員が一二%減少しております。このように、地方部の公共交通というのは非常に厳しい状態にあるわけでございます。地域の住民の足の確保のために、この法案が出されるとどのように実際役に立つのか、お答えいただけますでしょうか。
そういう中で、地方では、今、廃止になってしまう路線バスですとか鉄道、私どものところで、永平寺に向かう電車が廃止になったりとか、そういうことがございます。大都市圏と地方圏の間には、公共交通サービスの観点から非常に大きな格差があるというのを、我々地方の議員は非常に感じるわけでございます。
特に、福井県に関係する北陸自動車道から東海北陸自動車道の間七十一キロにつきましては、油坂峠道路など、ここは大変峻険な山ですが、ここは供用いたしておりますし、永平寺大野道路の二十四キロも事業を今進めているところでございます。 ちょっと詳しくなっておりますが、永平寺大野道路のうち、永平寺西インターから永平寺東インターの一・六キロにつきましては今年三月十七日に開通を予定しております。
私は、先日テレビで、永平寺でしたか、永平寺の修行僧のテレビを見ていたんですけれども、大人ですよね、大人の修行僧たちが正座して、一汁一菜、豪華とは言えない粗末な食事をしている。御飯を食べるときは音を立てちゃいけません、きちんと教えているわけですね。あの整然とした姿。そして、物事を粗末にしちゃいかぬと。
○柴田(高)政府参考人 福井駅周辺におきます連続立体交差事業でございますが、JR北陸本線で三・三キロメートル、えちぜん鉄道の勝山永平寺線で二・〇キロメートル、同じく三国芦原線で〇・七キロメートルの合計六・〇キロメートルを高架化することによりまして、ボトルネック踏切二カ所を含む五カ所の踏切を除却いたしまして、市街地の道路交通円滑化とともに踏切事故の解消を図る事業で進めております。
福井県内につきましては、このうち永平寺大野道路二十六・四キロメートルということで事業を推進させていただいておりまして、これまでに越坂トンネルを含む永平寺町内の延長一・八キロメートルを供用したにすぎないところでございます。
そして、ここの油坂から福井市まで、市名で言えば大野市から福井市、これを永平寺大野道路ということで、二十六キロでございますが、事業を進めてきているわけであります。平成二年度以来でございまして、これまでに松岡町から永平寺町に至る越坂トンネルを含みます一・八キロは既に供用をしている、こういう状態でございます。
伊勢神宮、東照宮、伏見稲荷、それから鎮守の森の神社、それから曹洞宗と永平寺及び総持寺、それからこれらの末寺。 それから、例えば永平寺とか総持寺は曹洞宗の大本山ですから、本山とか大本山とか総本山、そういうものの宗教法人法上の位置づけ。 それから、浄土真宗の本願寺派、西でございますね、それと本願寺。それから真宗大谷派、これは東でございますが、これと東本願寺。それから、それぞれの末寺との関係。
○久世公堯君 それでは次に、曹洞宗と永平寺及び総持寺及びこの末寺、それから本山、大本山、総本山の宗教法人法上の位置づけ、お願いいたします。
それから、永平寺さんは曹洞宗の被包括宗教法人でございます。永平寺さんは曹洞宗の大本山ということでございます。これは知事所轄の法人でございます。永平寺さんが所轄の変更があるかどうか、これも私どもは確認ができておりませんが、法人の側は、所轄が変更になるのではないかという御回答でございます。 それから、総持寺さんでございますが、これは曹洞宗の被包括宗教法人でございます。曹洞宗の大本山でございます。
たまたまことしのイタリア賞で「永平寺」に賞が輝きました。これも私は拝見をいたしました。なかなかりっぱな作品だったと思います。それから芸術祭テレビドラマ部門の大賞として国内で受賞をされました「シルバーシート」、そして「男たちの旅路」、これは私は二本とも見ている。
私は、その芸術祭とかイタリア賞とかという場で当然戦わなきゃならない番組づくりも大事でございますけれども、日常の番組の充実が先決ではないかということで、芸術祭に参加するにいたしましてもイタリア賞に参加するにいたしましても、日常番組の中から優秀なものを探せという指示をいたしまして、御指摘の水俣病を扱った「埋もれた報告」にいたしましても、「シルバーシート」にいたしましても、「永平寺」にいたしましても、全部日常