1950-04-28 第7回国会 参議院 水産委員会 第16号
○尾形六郎兵衞君 永井証人にもう一度お聴きしますが、証人の御意見として瀬戸内海の漁業調整委員会も、紀伊水道の漁業調整委員会も、その上に瀬戸内海の調整事務局があるから、あんまり効をなさないというお話でありましたが、それは私はあなたのつまり御心配じやなかろうかと思う。
○尾形六郎兵衞君 永井証人にもう一度お聴きしますが、証人の御意見として瀬戸内海の漁業調整委員会も、紀伊水道の漁業調整委員会も、その上に瀬戸内海の調整事務局があるから、あんまり効をなさないというお話でありましたが、それは私はあなたのつまり御心配じやなかろうかと思う。
○尾形六郎兵衞君 永井証人にお聞きしたいのですが、先程永井証人はこの今の海の状態を河川と、つまり外海と河川、恰かも「さけ」が河川に上つて子を産むと、そのような状態と先にお話がありましたが、これは私も前からこのことを考えておつたのであります。
○岡元理事 それでは永井証人に委員長から簡單に証言を求めて置きたいと思いますが、永井証人は承徳の民團関係の方だと承つておるのでありますが、その民團から吉村隊に編入されると申しますか、吉村隊の隊に合流いたしまして、ウランバートルに入られまして、その後永井証人は吉村隊でどういうような立場に置かれておつたか。
それは永井証人はすでに御承知かと思いますが、現在出ておりますところの一部の刊行物の中に、永井証人は承徳でいろいろ事件を起しているというようなことを御覽になつたことがありますか。永井証人。