1999-02-16 第145回国会 衆議院 予算委員会 第14号
今月の十二、十三日には、永井孝信元労働大臣を中心とされます中小建設・資材産業協会というところが、ホットラインを開設して相談活動に乗り出されております。 昨年以来、金融機関の貸し渋りや強引な債権回収は、下請中小企業の経営を圧迫してまいりました。
今月の十二、十三日には、永井孝信元労働大臣を中心とされます中小建設・資材産業協会というところが、ホットラインを開設して相談活動に乗り出されております。 昨年以来、金融機関の貸し渋りや強引な債権回収は、下請中小企業の経営を圧迫してまいりました。
○国務大臣(永井孝信君) 今この問題につきまして基準局長から答弁がございましたけれども、公務員の場合は国家公務員であれ地方公務員であれ直接の雇用主は行政の側が把握できるわけでありますが、これだけのたくさんの民間企業でありますから、その民間企業で労災が発生したかどうかということについては、直接雇用主でない国がそれを把握することは非常に困難なことであります。
○国務大臣(永井孝信君) 先生御案内のように、このJRの労使関係というのは非常に複雑なものがあることも事実であります。労働組合も幾つかに分かれておりますし、よく世間で言われるような労労問題ということが存在していることも、これまた否定できないところであります。
○国務大臣(永井孝信君) 歴代の運輸大臣、労働大臣は、この問題の円満な解決を目指して大変な御苦労をいただいてまいりました。私も、政務次官当時、労使双方にそれぞれ集まっていただきまして、何とか労働委員会の命令を受け入れて労使双方で決着を図ってもらいたいということをお願いしたことがございましたけれども、不幸にして今までそのことが実っていないのであります。
水野 誠一君 田 英夫君 栗原 君子君 国務大臣 大 蔵 大 臣 久保 亘君 法 務 大 臣 長尾 立子君 文 部 大 臣 奥田 幹生君 厚 生 大 臣 菅 直人君 通商産業大臣 塚原 俊平君 労 働 大 臣 永井 孝信
○国務大臣(永井孝信君) ただいまの問題につきましては、ILOに理事として選任をされております日本の労働側の理事の方とも積極的に協議を続けてまいりまして、この問題については最終的に外務省や外政審議室の所管ではありますけれども、関係当局との間に十分な連携をとりながら対応することで労働側の代表とも話し合いを続けてきて、ILOの席上で対応してもらった問題であります。
坂口 力君 笹川 堯君 鮫島 宗明君 塚田 延充君 富田 茂之君 平田 米男君 坂上 富男君 永井 哲男君 田中 甲君 矢島 恒夫君 海江田万里君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 久保 亘君 厚 生 大 臣 菅 直人君 労 働 大 臣 永井 孝信
法 務 大 臣 長尾 立子君 外 務 大 臣 池田 行彦君 文 部 大 臣 奥田 幹生君 厚 生 大 臣 菅 直人君 農林水産大臣 大原 一三君 通商産業大臣 塚原 俊平君 運 輸 大 臣 亀井 善之君 郵 政 大 臣 日野 市朗君 労 働 大 臣 永井 孝信
法 務 大 臣 長尾 立子君 外 務 大 臣 池田 行彦君 大 蔵 大 臣 久保 亘君 文 部 大 臣 奥田 幹生君 厚 生 大 臣 菅 直人君 農林水産大臣 大原 一三君 通商産業大臣 塚原 俊平君 郵 政 大 臣 日野 市朗君 労 働 大 臣 永井 孝信
法 務 大 臣 長尾 立子君 外 務 大 臣 池田 行彦君 文 部 大 臣 奥田 幹生君 厚 生 大 臣 菅 直人君 農林水産大臣 大原 一三君 通商産業大臣 塚原 俊平君 運 輸 大 臣 亀井 善之君 郵 政 大 臣 日野 市朗君 労 働 大 臣 永井 孝信
法 務 大 臣 長尾 立子君 外 務 大 臣 池田 行彦君 文 部 大 臣 奥田 幹生君 厚 生 大 臣 菅 直人君 農林水産大臣 大原 一三君 通商産業大臣 塚原 俊平君 運 輸 大 臣 亀井 善之君 郵 政 大 臣 日野 市朗君 労 働 大 臣 永井 孝信
北沢 清功君 小林 守君 五島 正規君 輿石 東君 佐々木秀典君 佐藤 観樹君 佐藤 泰介君 坂上 富男君 沢藤礼次郎君 関山 信之君 田中 昭一君 田中 恒利君 田邊 誠君 竹内 猛君 辻 一彦君 中西 績介君 中村 正男君 永井 孝信
田澤 吉郎君 長勢 甚遠君 藤尾 正行君 二田 孝治君 宮里 松正君 江田 五月君 須藤 浩君 桝屋 敬悟君 柳田 稔君 吉田 治君 井上 一成君 岩田 順介君 岡崎トミ子君 三原 朝彦君 寺前 巖君 出席国務大臣 労 働 大 臣 永井 孝信
外 務 大 臣 池田 行彦君 大 蔵 大 臣 久保 亘君 文 部 大 臣 奥田 幹生君 厚 生 大 臣 菅 直人君 農林水産大臣 大原 一三君 通商産業大臣 塚原 俊平君 運 輸 大 臣 亀井 善之君 郵 政 大 臣 日野 市朗君 労 働 大 臣 永井 孝信
茂君 木部 佳昭君 田澤 吉郎君 長勢 甚遠君 藤尾 正行君 二田 孝治君 谷津 義男君 江田 五月君 須藤 浩君 西村 眞悟君 桝屋 敬悟君 柳田 稔君 岩田 順介君 岡崎トミ子君 三原 朝彦君 寺前 巖君 出席国務大臣 労 働 大 臣 永井 孝信
○国務大臣(永井孝信君) 労働者派遣事業の適平な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備輿に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 労働者派遣事業制度は、昭和六十一年の労働者派遣法施行以来十年目を迎え、新たな労働力需給調整システムとして着実に定着してまいりました。
――――◇――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 趣旨説明 労働大臣 永井孝信君 質疑通告 総、労、厚、総務 桝屋 敬悟君(新進) ―――――――――――――
岸田 文雄君 栗本慎一郎君 佐藤 剛男君 根本 匠君 福田 康夫君 千葉 国男君 鳥居 一雄君 吉田 治君 赤松 広隆君 濱田 健一君 兼務 荒井 広幸君 兼務 栗原 博久君 兼務 西 博義君 出席国務大臣 文 部 大 臣 奥田 幹生君 労 働 大 臣 永井 孝信
外 務 大 臣 池田 行彦君 大 蔵 大 臣 久保 亘君 文 部 大 臣 奥田 幹生君 厚 生 大 臣 菅 直人君 農林水産大臣 大原 一三君 通商産業大臣 塚原 俊平君 運 輸 大 臣 亀井 善之君 郵 政 大 臣 日野 市朗君 労 働 大 臣 永井 孝信
外 務 大 臣 池田 行彦君 大 蔵 大 臣 久保 亘君 文 部 大 臣 奥田 幹生君 厚 生 大 臣 菅 直人君 農林水産大臣 大原 一三君 通商産業大臣 塚原 俊平君 運 輸 大 臣 亀井 善之君 郵 政 大 臣 日野 市朗君 労 働 大 臣 永井 孝信
○国務大臣(永井孝信君) 勤労者が、豊かな生活を求める、日々の生活にゆとりを持ちたい、そういう強い要望を持っていらっしゃるわけでありますが、そういう社会を実現させるための一つの仕組みの中にこの財形制度の占める役割というものは非常に大きいと私は思っているわけであります。
○国務大臣(永井孝信君) この財形制度というのは、多様なこの社会の状態から考えまして、勤労者が、一言で言えばよりよい生活を営むことができますように、あるいは育児であるとか教育であるとか介護であるとか、その節目節目に必要な資金を一定の範囲内で確保することができるように、それをより援助を拡大することによって勤労者の生活に十分なゆとりをもたらすことができるんではないか、そういう面が一番大きな言いかえれば財形制度
○国務大臣(永井孝信君) ただいま決議のありました附帯決議につきましては、その趣旨を十分に尊重し、努力してまいる所存であります。
○国務大臣(永井孝信君) ただいま議題となりました勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 勤労者財産形成促進制度は、勤労者の計画的な財産形成を促進し、その生活の安定を図ることを目的としており、昭和四十六年の制度発足以来、七次にわたる法改正が行われ、逐次内容の充実が図られてまいりました。
石井 一二君 今泉 昭君 星野 朋市君 日下部禧代子君 千葉 景子君 吉川 春子君 笹野 貞子君 中尾 則幸君 国務大臣 労 働 大 臣 永井 孝信
○国務大臣(永井孝信君) 先生の、今御心配されていることは非常に重要な問題だと認識をいたしております。したがって、労災保険の審査請求制度が二審制になっている趣旨及び審査前置主義をとっている趣旨にかんがみまして、審査の迅速化ということについては重大な問題であるという認識のもとにその迅速化を図ってまいりたい、このように決意をいたしておるわけであります。
○国務大臣(永井孝信君) 今、先生の御指摘のように、幾つかの制度がございます。それを一本にくくって一つの事案として処理することは内容によってなかなか難しゅうございますから、ケースごとに対応するような制度をつくってきたわけであります。これを十分に生かし切るようなことを労働省としてやることがまず大事だと思います。
○国務大臣(永井孝信君) 行政監察として、そのように指摘をされたのでありまして、それを受けて労働省として対応を進めているということであります。