〔委員長退席、永井委員長代理着席〕 そして、四年度における成果についてでございますが、マクロ分析につきましては、四月末ぐらいにはその組み合わせによるデータが一部出てくると思いますが、そのほかに幾つかの受託事業がございまして、十数件ございます。
〔委員長退席、永井委員長代理着席〕 しかし、そうは申しましても、それが、先生おっしゃいますように、納付金というベースで考えまして全部出し入れがバランスになるように、何と申しますか全く収入がなくなるというような状況というものは、なかなかそう簡単に来るものではないということは、諸外国のこれまでの経験等からいってもあろうかと存じます。
〔岩田委員長代理退席、永井委員長代理 着席〕
〔委員長退席、永井委員長代理着席〕 そこで、労働時間の短縮を進めるということで、例えば前回の労働基準法の改正にいたしましても、弾力的な方法あるいは段階的に目標を設定していく、いろいろな方法がとられました。
〔委員長退席、永井委員長代理着席〕 指導の結果が非常に進んだということは非常にいいことだと思いますが、しかし、集中的な期間が過ぎればまたもとに戻った。例えば地方の自治体が絡んで第三セクターというようなものをこしらえて雇用の達成率を上げていく、いろいろな努力があるわけですけれども、しかし、第三セクター自体も経営ということになってきたら非常に大きな問題を抱えているところもあります。