1950-09-11 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号 それからもう一つ、さつき伺つたのはとにかく検事からこちらへ持つて来なければならんということは無理だけれども止むを得ないという説明を伺つたのですが、例えば検察陣営が、実際永久官か知れませんけれども、志望者が少い、従つて行く人も、これは失礼ですけれども、割合に融通がきかんというか、能力が足りないと言つちや悪い言葉になりますが、そういう人がまあ検察官にでもなろうかというようなふうになつては大変なことだと思 河井彌八