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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-11-30 第163回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

その一つが、合衆国政府土地永久使用のための土地使用料の一括払いを絶対にやめるべきだ。二つ目に、米軍が接収した土地使用料は、地主と合理的な算定によって払うべきだ。三つ目に、米軍によって破壊され使用不能になった土地は適正に補償すること。四つ目に、米軍が既に占有した土地使用していない土地は直ちに返還すべきだ。  

仲村正治

1997-04-08 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号

このように、沖縄県民土地使用の補償の要求と、新規接収県民総決起の抵抗が強くなったことを憂慮して、米国は次にまたどういう手を打ってきたかというと、米国下院軍事委員会沖縄調査団を派遣して、その派遣の結果、プライス勧告に基づいて沖縄土地代の十年分を一括払いすることによって永久使用権を確保しようとする措置をとったのであります。  

仲村正治

1985-12-03 第103回国会 衆議院 環境委員会 第2号

名称変更についても、これらの経過について今の市長にあるいは市議会にきちんと報告なさる手続もしない、しかも政治的な物すごい対立の渦巻きの中に、防衛施設庁が、当事者が石を投げて、だれが考えたってこういうことをやれば、やはり基地永久使用を考えて石を打ったのだなというふうに考える形は邪推ではないですよ。

岩垂寿喜男

1980-02-21 第91回国会 参議院 建設委員会 第3号

それで、この米軍ホテルは、旧安保のときに、一時使用永久使用のうち、一時使用だったんですね。一時使用のものはほとんど返還されて、今度資料要求しましたら、一時使用で残っているのはこの山王ホテルと横浜の冷蔵倉庫たった二つだというのです。この一時使用はほとんど返されて、たった二つ残っている。アメリカ側住民との関係を一番問題にしていて、住民との間にトラブルが起きるのを一番いやがっているわけですよ。

上田耕一郎

1977-10-21 第82回国会 参議院 予算委員会 第5号

内藤功君 まあ暫定と言いますけれども、暫定暫定と言ってずっと永久使用してきたのが、米軍基地もそうだし、自衛隊基地もそうなんですよ。ですから、私は暫定ということをしないで、やっぱり全面返還後は一応あそこはあかしておいて、そうしてもっと平和的な仕事のために暫定使用させるべきだと、こういうことを強く要求して、これからまたいろんな委員会で聞きますが、この問題は次に移りたいと思います。  

内藤功

1977-05-18 第80回国会 参議院 内閣委員会 第15号

合意による契約が成立している時点で、残された方方にもこの五年間の期限をさらに五年——まあ五年たたなくて済めばなおいいことですが、この間にできるだけ話し合い、いわゆる集団和解方式というものを前提にして片づけていただいたならばという意味で、これを一緒にひっくるめて、できるだけ短期間に、まあ五年という目標を置きましたけれども、それが四年になって、あるいは三年になればなお結構なことでございまして、基地永久使用

受田新吉

1977-05-11 第80回国会 衆議院 本会議 第25号

しかし、沖繩米軍及び自衛隊基地の強制的永久使用という当初の不当な意図はあくまで捨てず、今度は一転して公用地法期限延長という、まことに安易な、しかし絶対にとるべからざる手段に訴え、あえてその強行突破を図ったのが一昨晩の修正案強行採決であります。  そして、正示内閣委員長はかかる暴挙を押しとどめるどころか、政府与党先兵としての役割りを果たしたのであります。  

栂野泰二

1977-05-10 第80回国会 衆議院 本会議 第24号

政府は、この国会にいわゆる基地確保のための特別措置法案を提出いたしましたが、その内容は、軍事基地内の地籍を定め、その永久使用と、使用に応じない地権者には、地籍が明確になるのにあわせて土地収用法を適用するという内容を含むものでありました。これは恐るべき措置であり、考え方であります。基地確保をすべてに優先し、基地外地籍は捨てて顧みないということであります。  

木原実

1977-05-10 第80回国会 衆議院 本会議 第24号

今日、この自由使用永久使用という姿を自民党沖繩県民願いを踏みにじってやるような暴挙を、断じて国民の名において許すことはでき得ないのであります。  このような点について、提案者はどのように考えておるのか。私は、この際、県民願い国民願いをこの議場を通じて国民の前に明らかにしていただくように心からお願いをして、私の質問を終わります。(拍手)     〔木原実君登壇〕

野坂浩賢

1977-05-10 第80回国会 衆議院 本会議 第24号

木原実君(続) 議長のお言葉がございましたので、間もなく終わりますけれども、いずれにいたしましても、基地の中の問題については地籍を明確にしてやる、そのかわり基地永久使用を行う、これに反対する部分については土地収用法をかけるというのです。これは。これほど恐るべき発想に基づく法案の提出はないと思うのです。そういう考え方の中に、今日の政府沖繩に対する心を知ることができる。

木原実

1974-05-30 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

政府委員伊原義徳君) 日立港の問題につきましては、科学技術庁といたしましては、従来から日立港を永久使用をするという考え方ではございませんで、将来は使用済み燃料の輸送のための専用の港を設けるべきである、そういう方向で検討をいまいたしておるわけでございますが、しかし、東海村の再処理工場はいま工事が九〇%ぐらいできておりまして、そろそろ試験運転に入る段階にもなっておりますので、暫定的に日立港の使用をお

伊原義徳

1974-02-28 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

そういたしますと、土地問題の解決がついてからということではおそきに失するので、ある程度まで基地との関係あるいは国有林との関係において、払い下げもしくは永久使用権といいますか、そういうものを小笠原村あるいは都において強く将来の計画に織り込むなり、あるいは関係方面に要請することによって土地の造成をはかっていく必要があるのではないか、かように考えるわけでありますが、その点、まず行政局長のほうから御答弁を願

山本弥之助

1972-05-11 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

板野参考人 このケーブルの利用につきましては、少なくとも所有権を持っております部分につきましては、それはKDDが利用する権利を持っておりますし、またライト・オブ・ユーザーといいますか、永久使用権といいますか、そういう権利を持っております回線につきましては、利用上の権利を持っておるわけでございます。

板野學