1956-12-12 第25回国会 衆議院 外務委員会 第9号 その点について今まで中川アジア局長が懸命に折衝を続けておいでになったことと思うのでありますが、私は妥協とでもいいましょうか、ちょっと譲歩したような考え方でありますけれども、その期限につきましては、あるいは港湾になったりあるいは道路になったり、永乃に形が変らない状況にあります土地については、これは例外として考えるべきものであって、一般原則としてはどうしても期限をつけませんと、そこにいろいろの解釈の相違 高岡大輔