1980-03-18 第91回国会 参議院 商工委員会 第3号
また、承認をした外国の製造業者等に対しましては、その業務に関し、報告を永める一方、必要に応じ職員を派遣し、工場、事業場の技術的生産条件を検査することとしております。 なお、輸入業者は、JISマークを付した商品については、承認を受けた製造業者等に係るものに限って販売することができるものといたしました。 第二に、日本工業規格表示制度の適切な運営を図るための改正についてであります。
また、承認をした外国の製造業者等に対しましては、その業務に関し、報告を永める一方、必要に応じ職員を派遣し、工場、事業場の技術的生産条件を検査することとしております。 なお、輸入業者は、JISマークを付した商品については、承認を受けた製造業者等に係るものに限って販売することができるものといたしました。 第二に、日本工業規格表示制度の適切な運営を図るための改正についてであります。
これはもちろん審議会に答申を永める立場から、調整規定と名がついておりますから言えなかったのだろうと思うのであります。まあともかく、これを論議しておりますと時間がかかりますので、おっしゃられることを承っておくということにさしていただきたいと思います。 最後に、老齢福祉年金と公務関係扶助料及び増加恩給との併給限度額の引き上げ、これはどうも不納得なんであります。
今日きわめて重大な意義を持つであろう一国の総理が唱えるこの「調和」は、昨日の御答弁では、たとえば議会において、与野党対立の中においてはその前進進歩はないんだ、これをお互いに調和を永めていくんだという引例をされております。しかりとすれば、調和にはお互いに話し合いもあり、歩み寄りもあり得ると思うのであります。
○松前委員長 政府の所見を永めます。
さらに造船に対するところの開発銀行のこの三十年度の融資について、私は運輸大臣に聞いてわからなければ開発銀行の総裁に聞きたいと思うて、特に出席を永めておったのでありますが、開発銀行の総裁がきょう来ておらないそうでございます。運輸大臣に伺ってもおよそわからぬのじゃないかと思いますからいずれこの点は後日に譲りますが、日本の汚職疑獄の大本山は実に運輸省でございます。
現在審議中の艦艇貸与協定によつて附属書さへ追加するならば、それでも事は足りるのであるかとも考えるけれども、それにはなお条約上、法律上疑義があるから、十分研究もしなければならない、こういう含みを持つたような御答弁で、本質論はやはり別個の新協定を結んでそれを国会に出して承認を永めるのがあたりまえである、こういうお考えのようでありましたが、そうではないのですか。これは重大問題ですよ。
以前はたくさんにあつたらしいのですが、これが先般来から私どもなお若干疑問が解けぬのでありますが、これにつきまして何か個々の商社と随意契約をして、一々輸入の取扱い契約をするのでありますが、もう少し何か広い範囲で契約を取結んで指名する商社を永めるということは考えなかつたのでしようか。三つに限定してしまつたのでしようか。
あなたが追放された人たちが、追放という言葉は当るか当らんか知りませんが、自由になつた人たちが職を永めて働いて、満足して働けるかどうかということです。私の伺いたいことは、そういう人たちがあつたかどうか、ソ連には。
大臣が出て来られなければ、大臣と同様に責任の持てる人からはつきりと答弁を永めたい。この点をあらためて要求しておきます。明日でもけつこうでありますから、大蔵大臣にぜひ出て来ていただきたい。
その場合われわれに意見を永められたのでありますが、私はその当時あまり実情にも精通しておりませんので、いずれにいたしましても、漁業法が制定されますと、おのずから海区調整委員会がその海区の調整をするということになつているから、しかるべき海区調整委員会のりつぱな人材を出して、これを調整すべきであるということで、お諮りして来たようなわけであります。
証言を永める前に、証人に一言申し上げます。 昨年十二月二十三日公布になりました昭和二十二年法律第二百二十五号議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならぬことになつております。
しかし先般マツカーサー元帥の書簡によりまして、國家公務員法の改正が行われんとしている現在においては、本案が提出いたされました当時の状況とは大分客観的情勢が異なつているのではないかと思われますので、本案のみをとり出して審査いたしましてもどうかと思われるのでありまして、一應本案と國家公務員法改正の方向とどんな関係にあるのか、それらの点を本案立案の当局に説明を永めたいと思います。
そうして長官の行つたときはそうでなかつたのだが、それ以前において地域闘爭が非常に活発に驚くほど行われておつたために、越冬準備が遅れてしまつたのだというようにお話によつて印象を受けたのでありますけれども、私はこういうことについては、長年六十万の國鉄の中に身を置いており、さらに委員長をしておつた立場から、ここに一つの理解を永めておかねばならぬと思うのであります。