1962-03-23 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号
それからあとは、DC3が近所にある大きな氷板におりまして、そこからそりをつけたDC3が四往復して物資を持ってきて、今ここにベースを作っておるわけであります。彼らはこれを名づけてエンダービー・ベースと申しております。これをエンダービー半島、エンダービー岬と称しておりますが、それをとってエンダービー・ベースと呼んでおります。
それからあとは、DC3が近所にある大きな氷板におりまして、そこからそりをつけたDC3が四往復して物資を持ってきて、今ここにベースを作っておるわけであります。彼らはこれを名づけてエンダービー・ベースと申しております。これをエンダービー半島、エンダービー岬と称しておりますが、それをとってエンダービー・ベースと呼んでおります。
○政府委員(島居辰次郎君) どうも失礼しましたが、そこで脱出の可能性でありますが、これはなかなかはっきりした答えというものはちょっと申し上げにくいと思うのでありますが、まあ考えられるとすれば、南極の氷の状況というものは、今のクローズ・パックがございますが、これはいわゆる風によっていろいろの氷板がくっついてできたのがおもなのでございまして、いわゆる寒くなって凍ってできたものではないのであります。