2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
そして、突き詰めていくと、仮に規制していくと、じゃ、日本はブルドッグという犬はもう飼うべき品種として、犬種として扱わないのかという議論にもなり得ると思いますし、帝王切開に限らず、例えば腰のヘルニアになりやすいダックスフンドはいいのか、それから、先天的に水頭症のリスクがあるチワワは問題ないのか、耳の軟骨異常があるスコティッシュフォールドって許されるのかと、こういった議論にもつながってくるので、しかも、
そして、突き詰めていくと、仮に規制していくと、じゃ、日本はブルドッグという犬はもう飼うべき品種として、犬種として扱わないのかという議論にもなり得ると思いますし、帝王切開に限らず、例えば腰のヘルニアになりやすいダックスフンドはいいのか、それから、先天的に水頭症のリスクがあるチワワは問題ないのか、耳の軟骨異常があるスコティッシュフォールドって許されるのかと、こういった議論にもつながってくるので、しかも、
さらに、アニマルウェルフェアの観点を徹底していくと、帝王切開に限らず、人の手によって生み出された様々な品種そのものの在り方、例えば、腰のヘルニアになりやすいダックスフンドはいいのか、先天的に水頭症のリスクがあるチワワは問題ないのか、そして耳の軟骨異常があるスコティッシュフォールドは許されるのかといった議論が出てくると思います。
今御指摘ありましたように、認知症を原因疾患別に見ますと、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症及び脳血管性認知症が大半を占めるというのは確かでございますが、ほかにも例えば正常圧水頭症など、四疾患以外にも認知症の原因となるものはございます。
それ以外の子供たちは、水頭症を初めとして、四肢不全、心臓異常、かなりの奇形児が同地域で生まれているという映像が流れておりました。 我々は真意がよくわからないものですから、見たものをそのまますべて信じるわけではないんですけれども、見たものがどうなのかなと思うしかないんですけれども、これ自体がチェルノブイリの事故の影響だと言われている。
また、感染性の疾患、あるいは脳腫瘍、あるいは正常圧水頭症、まさに五十を超える原因とされる疾患があるわけであります。ですから、必要な医療が適切に受けられるということが重要かというふうに思っております。 昨年も御質問いたしましたが、厚生労働省は、認知症医療体制について認知症疾患医療センターの整備をお進めでありますが、現在の整備状況はいかがでありましょうか。
確かに認知症の原因疾患はこんなにいろいろありまして、中には手術で治る正常圧水頭症もありますよというようなことがありますけれども、おおむねは良い場と良いケアがあればとてもいい感じで暮らせるということで、これは山井さんが二十年も前に撮ったスウェーデンの写真であります。
また、特別支援学校の事例ですが、水頭症、二分脊椎などの障害があり、人工肛門の処置を受けている子供がいるが、その家庭は経済的に厳しい。節約のため、導尿用のカテーテルやパウチの交換が通常より回数が少なく、消毒薬も少量しか使っていない。そのため尿路感染を起こすことが時々あり、熱が出てもすぐには受診していない。命にかかわることなので、とても心配している。
また、ダウン症や水頭症、二分脊椎症などの先天性異常も二十五年間で二倍と大幅にふえております。こうしたことが国際先天異常監視機構から報告されております。 さらに、アレルギーなどの免疫系疾患や小児糖尿病などの内分泌異常、代謝異常、また、男児の出生率の低さなど生殖異常の増加、自閉症児などの増加なども報告されております。 私たちの生活環境には化学物質があふれているわけであります。
御夫婦が働いておられるといっても、そういう重度の心疾患や、あるいは重度の水頭症といったような障害を持っている子供たちを抱えて、共働きができるわけではない。資産も余りありません。なぜ、負担を一緒にすることが公平なんですか。 では、それが公平であるならば、なぜ医療保険では自己負担、給付率が違うんですか。全くそれは公平ということの理屈が成り立たない。
そうしたら、大泉門というのがありまして、そこに、六カ月健診は、大泉門に指を置いて、大泉門の締まりがちょっと遅いと水頭症とかいろいろな障害の心配があるということで、前のお子さんをやって、そして私のところに先生が手を置いたら、これは大泉門がほとんどあけっ広げの状態で、もう本当にこれは重度な障害を持っているおそれがあると。——ごめんなさい、済みません。
これは水頭症の子供であります。それから、これはこの病院にいた子供さんですが、手と足が奇形であります。それから、これは両手と足がない子供さんであります。これは水頭症の二歳ぐらいの子供であります。これも同じであります。
このほかにも、脳血管障害に伴う痴呆、パーキンソン病に伴う痴呆、筋萎縮性側索硬化症に伴う痴呆、正常圧水頭症とかビンスワンガー病とか那須・ハカラ病など、さまざまな痴呆症候群が存在するわけでございます。 とりわけ、脳血管障害に伴う痴呆は、脳出血、脳梗塞、脳塞栓などの病態が進行し、寝たきり、痴呆状態となります。
これは私ごとで恐縮ですが、チェルノブイリの原発爆発後、翌年私の第三子が、ロンドンで実は妊娠しまして、妊娠五カ月目にして水頭症という形でおなかの中で亡くなった。その当時、やはりヨーロッパで同じような事件が非常に多かった。現実には、ポーランドで例年ですと七十万人新生出生人口が出るというときに、その翌年は半分しか出生じなかった。
命ある限りのとうとい一人を生み出す前の知識としてこのぐらいわかっていれば水頭症の発生が防げたのにということだってあるわけですよ。それを厚生省サイド、日本の医師会は、生徒さんたちに私らが行って学術的な立場からお話ししてもいいです。先生方がしゃべると、何だ先生、自分はたばこ吸っていながらおれたちは取り締まるのかというふうなことがくるわけです。それに対して、専門医が行くことによって説明ができる。
昭和六十年の七月に国立三重大学において第三脳室の腫瘍並びに水頭症と診断をされて手術を勧められたわけでありますけれども、お父さんお母さん、六カ月の子供ですから、ちょっとと言って迷われる。名古屋の中部労災病院、ここで診ていただくわけでありますけれども、同じ病名で手術を勧められる。
そうした中で水頭症、頭だけが大きい、この奇形児が生まれたということを、私は広島におりましたときに何件か聞きました。しかし、現実にこの目で見たわけじゃありませんから。 しかし、このように広島原爆の問題で奇形児は全く生まれなかった、こういう断定をして、原爆はそんなに大したものじゃないのだというニュアンスの質問になっておるのであります。
そのうち染色体異常、水頭症、口唇裂、生殖器の異常はどのくちいあったのか。体外受精による出産と通常の出産による奇形児の発生率はどのように違うのか。現在、体外受精を実施中の大学はどことどこか。また、これらはすべて不妊症患者の同意を得て実験したのかどうか。
下半身が麻痺して歩行が困難であったり、また脳内に髄液がたまる水頭症を併発したりして、本人も親も悩み切っているのです。また五万人と推定されるパーキンソン病患者がいます。歩き出したら何かに突き当たるまでとまらないとか、関節が硬直したり、全身のふるえる症状にさいなまれています。あるいは、患者がすでに一万人に上り、日本にだけ多発している原因不明の略称MCLS——川崎病があります。
また、医学者は水頭症との合併症が多いということも指摘いたしております。
それから、昭和三十五年から四十年には、乳児の奇病、これは脳水腫あるいは水頭症、この報道では両方使われておって私的確には把握できませんが、しかし被害者の家を私は何軒かお尋ねをしました。で、生後間もない乳幼児が急に高熱が出る、十三人発病してなくなった人七人、生存者も手足の麻痺その他で現在施設に入っていらっしゃるという方がいるわけです。
ところがテルリウムのほうも、このアメリカの研究によれば水頭症の原因になるのじゃないかと、水頭症を激発する引き金になるのじゃないかという研究もある。したがって、先ほどの小八賀川流域、あるいは黒谷川流域のそうした乳児の奇病、水頭症についてはそういう点からも私は取り組んでいくのが当然だと思うのです。