1961-02-28 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号
従いまして、予算面におきましては、まず内水面資源維持の経費といたしまして、三十六年度予算では、約二千九百万円ほどの予算を計上いたしました。これの内容は、アユの放流の問題及びサケ・マスの稚魚の放流の問題及びニジマス、アユ等の種苗の供給施設の補助金、これらを含めまして、約二千九百万円ほどを計上いたしておるわけでございます。
従いまして、予算面におきましては、まず内水面資源維持の経費といたしまして、三十六年度予算では、約二千九百万円ほどの予算を計上いたしました。これの内容は、アユの放流の問題及びサケ・マスの稚魚の放流の問題及びニジマス、アユ等の種苗の供給施設の補助金、これらを含めまして、約二千九百万円ほどを計上いたしておるわけでございます。
○高橋政府委員 ただいまの内水面資源維持費の約三千万円に、孵化場の一億八千五巨万円ですから、約二億一千万円、それに日光その他の施設を入れて、約二億五千万円程度に相なろうかと思います。
同じ項目の5の内水面資源維持費補助金というのがございます。
次に水産増殖の関係でございますが、これは御承知の内水面資源維持或いは浅海保護水面管理、浅海増殖開発、或いは重要貝類の増殖の事業というように事業内容は大体前年度と殆んど同じでございますが、二十九年度で新らしく認められましたのは、実は浅海増殖開発の中に魚礁設置の補助が認められたのであります。