2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
つい先日も、厚労省の水際対策、一番今重要なところのアプリが、OELが不具合が多発した。これで、実は、海外から二万一千人の方を十四日間自宅待機を確認しなきゃいけないうち、何と四割の八千五百人が確認できない、位置情報を提供されていない、返答がないということが私の質疑で明らかになった。
つい先日も、厚労省の水際対策、一番今重要なところのアプリが、OELが不具合が多発した。これで、実は、海外から二万一千人の方を十四日間自宅待機を確認しなきゃいけないうち、何と四割の八千五百人が確認できない、位置情報を提供されていない、返答がないということが私の質疑で明らかになった。
○高井委員 全くそのとおりで、大臣が認識していただいておりますので、デジタル庁ができてからと言わずに、既に現在進行形で動いているものについても、本当にOELなんかは水際対策の肝ですから、こういったものは是非積極的に関わっていただきたい。システムじゃなくても、アプリであっても、やはり発注者がよく理解していないとこういうことが起こるということかと思いますので、是非御検討いただきたいと思います。
現在、新型コロナウイルス感染症に関する水際対策が強化され、海外からの入国は制限がされております。外国人の留学生の授業料で経営が成り立っている日本語学校への影響は甚大であり、日本語教育機関関係の六団体が調べたところによりますと、本年四月の一日現在の学生の在籍数は例年の三分の一程度まで落ち込んでおり、今後の見通しも全く立っておらず、まさに日本語学校は危機的な経営状況にあると言われています。
水際対策の更なる強化の必要性も求め、その上で、本題の健康保険改正に関しての質問に移らせていただきます。 後期高齢者の窓口負担の引上げについて質問させていただきたいと思います。
水際対策についてはこの委員会でも多くの議員の先生から御質問もありましたし、そのおかげで政府の水際対策の強化も進んでおりますが、国際線の往来で考えますとすぐに成田や羽田が頭に浮かぶわけでございますが、調べたところ、国内には、全国の主要な海港、空港合わせて百十か所の検疫所があるとのことです。 今年度の増員人数について教えてください。
水際対策ということで、大変重要であるというふうに認識しておるところでございますが、現在、検疫所におきましては、インド、ネパール、パキスタン、モルディブ、バングラデシュ及びスリランカからの全ての入国者に対しまして、出国前と入国時の二回の検査に加えまして、入国後六日間は検疫所長が指定する施設での待機を求めているところでございます。
今日のこの決算委員会は、法務省、厚労省の部ということで、両省にまたがる課題としまして新型コロナウイルスの水際対策について伺っていきたいと思います。 私、法務委員会所属ですので、上川大臣には何度かこの件についてもお尋ねをさせていただいているんですが、今、国内ではワクチン接種も各自治体もう精いっぱいこれ取り組んでいます。病床の確保にも、その患者が増えている地域では努めているところです。
あわせて、今入ってきているインド株の量を減らしていくという点で、もう先ほど来議論になっている水際対策が私は極めて大事だと思うんですけれども、WHOのレポートを見ても、世界全体、これは三ページ目に配っておりますけれども、週を追ってインドの変異株が確認されているという状況であります。
○時澤政府参考人 これは基本的には変わっておりませんで、このオリンピック、パラリンピックのために使うと同時に、今後、水際対策としてどのように活用していくかということにつきまして、現在、内閣官房のところで議論をしていただいているところでございますので、それに従ってまた対応していきたいと考えております。
○時澤政府参考人 やらないということを決めているわけではございませんで、水際対策として今後どのようなことが必要なのかということを現在議論していただいているところでございまして、それが整理されましたら、アプリについても、それに従って対応させていただくということでございます。
コロナも、結局、水際対策がなまくらだったからこんなことになっているんです。水際対策をきちんとするというので、その代わり国内でも襟を正さなくちゃいけない。ところが、日本政府がやるのは、やはり、消費者にはあれしろこれしろと言う、リサイクル法、全部消費者あるいは市町村への負担で、いっぱい、容器包装リサイクル法から始まって、何本あるんですか、五、六本ありますよ、みんな消費者中心ですよ。
その上で、水際措置など、特にインド、インドで発見されたこの変異した株が非常に、英国株よりも更に強い、一・五倍強いということで、従来より二倍以上の感染力があるというふうに言われておりますので、こうしたことについて、水際対策の強化、今日も議論がありました。引き続き、見回りの強化も含めて、加えて、更に必要な対策を講じていきたいというふうに考えております。
さらに、水際対策の問題で、先ほど強化する旨の報告がありました。衆議院での先ほどの答弁では、フォローアップの強化などが挙げられました。しかし、やっぱり専門家も指摘しているように、ホテルを更に確保して、インドからの入国者の停留期間を六日から十四日に延ばす、更に延ばすということの検討が必要だと思いますけれども、これも検討課題ということでよろしいですか。
インド株、インドで最初に検出された変異株ですね、これは通常の株よりも二倍以上の感染力を持つという御指摘もいただいておりますので、水際対策の強化と同時に、このゲノム解析進めていきたいと考えております。 今、L452R変異株のPCR検査を国委託の民間検査機関でも実施をすることとしております。また、全国にもこうした体制をつくるべく、今急いでいるところでございます。
このほか、本日の分科会では、インドで最初に確認された変異株を踏まえ水際対策を強化すべき、抗原検査キットの活用など検査を拡充すべき、蔓延防止等重点措置をより柔軟に適用できるよう運用の在り方を見直すべきといった御指摘をいただきました。こうした議論も踏まえ、感染拡大防止策の強化に取り組んでまいります。
政府として、今後とも必要な水際対策をしっかりと講じていきたいというふうに考えております。
○屋良委員 その水際対策が不十分である沖縄県を、ばか呼ばわりしたんですね。そうすると、変異株を防止できていない現状、菅政権全体に対しても同じような評価だというふうに受け止められるんですけれども、大臣、どのように受け止められますか。
ちょっと、この水際対策、私だけじゃないです、国会の中でこの問題が非常に大きな問題であると言っている人間は私だけではないので、この申告の方法も含め、しっかり省内で、大臣が全て把握することは難しいかもしれませんけれども、議論していただきたいなと思います。 残りの五分で、私は和痛分娩について伺いたいと思います。 これは日本社会の中で無痛分娩と言われていますが、無痛ではないです、物すごく痛いです。
次に、水際対策について伺いたいと思います。 やはり、どれだけ国民が自粛をし、満員電車の中でマスクを着けながら感染するおそれに闘いながら通勤をする中ででも、水際対策がしっかりしていなかったらこれ第五波、第六波来るんですよね。 私はこの水際対策について伺いたいんですが、インドからの帰国者に対しては隔離、一定の時間隔離するということが決まりました。
○田島麻衣子君 ちょっと、この水際対策、もう、これも一月、もうずっと議論されてきています。やっぱり甘いです。性善説に立って物事を進めるのは本当に大事だと思いますが、この水際対策、きっちりやらないと、国民の皆さんがどんなに苦しい思いをしながら自粛をしても、また四波、五波、六波って来るんですよ。
一方で、私ども政府の立場がどういうところに置かれているのかということを申し上げますと、少なくとも、私たちは前々から、まず少なくとも費用の面でどうなのかということについては、組織委員会がまず計算してくださる詳細に対して、これはこうやってもっと詰めた方がいいんじゃないか、コストカットできるんじゃないかとか、このお金は水際対策に類するもので国が見られるものである、例えばコロナ対策なんかはそうですけれども、
引き続きまた質問させていただきますが、先ほどの委員の質問にもございましたが、インドの方の対応とか、なかなか、水際対策強化とずっとおっしゃっていらっしゃいますし、実際、段階を踏んで上げてきていただいていますけれども、インドと日本の定期便が止まっているわけではないですし、そうですよね、定期便が止まってはおりません。
新型コロナウイルス感染症への対応として実施させていただきましたダイヤモンド・プリンセス号への対応及び主要空港での水際対策強化につきましては、特に緊急に対応をする必要があり、かつ、特定の都道府県知事等に全般的な状況を踏まえて自衛隊の派遣の要否等を判断の上で要請を期待することには無理があり、要請を待っていては遅きに失すると考えられました。
○國場大臣政務官 ワクチン接種証明については、水際対策と結びつけられるものを含め、様々な議論がありますが、現時点で把握している限りにおきまして、ワクチン接種証明書がなければ一律に入国ができない国、地域はありません。
実際にこの間変異株が入ってきた、やはりこれは我が国の水際対策が非常に甘い、その結果だと思うんですけれども、一応、水際としては、これまでも、二週間自宅でちゃんと隔離して、動かないように、会わないようにしてくれと言っても、結局やはりそれに違反する人が出ていて、結果的にそういうところからやはり変異株が広がったんじゃないかと言われているわけですよね。
新型コロナウイルス感染症に係る水際対策を強化している現下の状況において、上陸の申請日前十四日以内に上陸拒否対象地域、百五十二の国、地域でありますが、ここに滞在歴がある外国人については、特段の事情がない限り、上陸を拒否することとしております。
だから、水際対策は厳しくする、でも、自国民を保護するためにはチャーター便を飛ばすことも辞さない、あるいは、ちゃんとPCR検査だって大使館が責任を持ってやる、これぐらいやっていただきたいということを申し上げて、終わります。
一日三十万人以上の感染がインドで二十日以上も続いているという中で、インドを変異株流行国・地域に指定せずに、五月に入るまで水際対策が強化されてきませんでした。
そこで、ちょっと残りの時間、五分ですけれども、水際対策の話に移らせていただきたいと思います。 まず、オリパラのところを聞きたいんですけれども、ちょっと前回の答弁が不安定だったのでお伺いします。 オリパラ関係者の入国に当たって、関係省庁の個別協議で入国を認めないとされた案件、私は事前に紙でそういう案件はないといただいていたんですけれども、前回は答えは差し控えるということでした。もう一度聞きます。
○森政府参考人 これまで、日本政府全体といたしまして、各国の感染状況等を見極めつつ、新型コロナの感染拡大を防ぐために必要な、いわゆる水際対策措置を講じてきております。
こういう水際対策では、今多くの国民の皆さんが、我慢を強いられている方々が、この話を聞いたら本当に怒り出すと私は思います。ですから、とにかくここはしっかり強化していただきたいと思います。
それでは、まず聞いてまいりますが、前回から聞いています水際対策、検疫の問題です。 まずちょっと局長に聞きますが、前々回かな、五月七日に正林局長はこう答弁されています。
分科会は、まず、開催の可否について何か議論する場ではないということをまず申し上げたいと思いますが、これまでも、イベントの開催、様々なイベントの開催に当たっての感染防止策あるいは水際対策、あるいは検査の在り方、こういった感染を、拡大を抑えていくための様々な方策については議論を何度も何度も行ってきております。
水際対策の強化のために検査証明についてフォーマット化したい、この政府の方針、考えは理解できるんですが、これ形式を厳格化することに意味があるわけじゃなくて、検査証明の内容、これがちゃんと厳格化を図ることができればいいというはずなんですね、元々は。
現在、新型コロナウイルス感染症の水際対策の一環で、入国者には出国前に陰性の検査証明書の取得をお願いしているところでございます。この検査証明書につきましては、御指摘の氏名、パスポート番号などの人定情報のほかに、出国前検査における採取検体の種類、検査方法、検体の採取日時、結果の判明日などの記載を必要としているところでございます。
○政府参考人(大坪新一郎君) 今般、コロナウイルス変異株の流行に伴い、船員の水際対策が強化されておりますが、我が国に入国する船員のコロナ対策につきましては、検疫当局などから求められている入国時及び入国後の検査、それから自主隔離の実施、また、入ってくる場合には、空港から入ってくる場合には、入国後に公共交通機関を使用せずに移動、ほかの人と接触せずに船に直接行って船がそのまま出ていくと、また、船で入ってきた
今後は、国内外の感染状況、それから水際対策の動向を踏まえて、関係省庁と連携し感染症対策について検討を進め、国際クルーズ用のガイドラインの整備に取り組むなど、必要な措置を講じてまいる所存です。
また、日本からも、その船にまた乗り込むために日本に航空機でいらっしゃるというふうに伺いまして、この際のコロナ対策どうなっているのか、大変今、水際対策気になりますので、この点についてお聞かせください。
少年法の質問の前に、一点、新型コロナウイルスの水際対策、これについて質問をさせてください。 これまでも、この法務委員会の一般質疑などで、水際対策もう徹底してやるべきだという質問、何度かさせていただきました。実際に入国した方の話を聞いていますと、非常に、まあアプリを入れたりとか位置情報を確認したりとか、いろいろ仕組みは取り入れているんだけれども、これが十分徹底されていないと。
○国務大臣(上川陽子君) 新型コロナウイルスの感染拡大に合わせて、我が国の水際対策についての強化について御質問をいただきました。