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306件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

こういうような点から、統合運用の下に陸海空が協力をして、ふだんはいないけれども、いざというときには部隊をちゃんと運べるというための、例えば航空自衛隊輸送機でありますとか、あるいは陸上自衛隊大型ヘリコプターティルトローター機、あるいは海上自衛隊輸送艦という機動力を増すような装備というものは非常に重要でありますし、そういった島に緊急に展開をするためのいわゆる水陸両用作戦能力、これを整備することは

山口昇

2016-04-20 第190回国会 衆議院 外務委員会 第10号

その上で申し上げさせていただきますけれども、この臨時制限区域、今委員が御指摘になりましたけれども、陸上施設保安と、それからまた、普天間飛行場代替施設の建設に係る区域保安と、並びに、水陸両用訓練に使用するために常時立ち入りを禁止する区域として、日米合同委員会での合意を得まして、平成二十六年七月一日に閣議決定及び日米政府間協定を締結いたしまして、同年の七月二日に防衛省の告示をしたものでございます。

若宮健嗣

2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

その上で、少し質問戻りますけれども、FMS試験用車両導入をした、そして来年度予算に計上されております水陸両用走行車両AAV7についてお伺いをしたいと思っています。  まず、防衛省に伺いますが、AAV7の最大速度輸送能力及び上陸の際にどのような制限があるかについて教えてください。

大野元裕

2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

いかに輸送するかということで、五十二両整備することといたしておりますが、具体的には、着上陸する際に二個中隊規模普通科単位及び小銃機関銃といった装備を輸送するために、水陸両用車四十四両、これが必要になります。さらにAAV7の基本的な操縦、運用要領を教育するために八両で、合計五十二両ということでございます。  

中谷元

2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

国務大臣中谷元君) 万が一島嶼が占領された場合の水陸両用作戦につきましては、航空機や艦艇による対地攻撃によってまず敵を制圧をして、海上優勢、航空優勢、これを確保した上で陸上部隊上陸をさせるということを想定としておりまして、このAAV7は諸外国の類似の装備品と比較して速度が遅いとか速いとかいったことではございません。  

中谷元

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そこで、次のページですが、五ページ、FMS対象経費の二十七年度、二十八年度があるんですが、今言われたような、さまざま、アメリカから購入をしなければならない、また政府から購入をしなければならない、これがフォーリン・ミリタリー・セールスということなんですが、その対象経費で、一番上の水陸両用車、これは二十七年度はFMS対象だったんですが、二十八年度は外れております。この理由について伺いたいと思います。

武正公一

2016-03-16 第190回国会 衆議院 外務委員会 第4号

武正委員 外務大臣、ここまでお聞きになって、そうはいっても、FMSから、一般調達も可能な、先ほどの水陸両用車なんかもあるわけですから、もちろん、今のそういった枠組みがあるのは承知しておりますが、やはり国民の皆さんに、しかも四千億以上の売買をしているわけで、その説明の責任などもありますので、こういった表現なども工夫の余地が、改善の余地があるんじゃないかと思いますが、外務大臣の御所見を伺いたいと思います

武正公一

2016-03-10 第190回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

現下我が国を取り巻く安全保障環境の悪化に対応するため、島嶼部に対する攻撃への対処弾道ミサイル攻撃への対処など、必要な多くの装備品、例えば水陸両用車AAV7、それから機動戦闘車ティルトローター機潜水艦哨戒ヘリコプター、最新鋭の戦闘機F35、新早期警戒機などの充実強化が不可欠となっております。また、イージス艦用能力向上型迎撃ミサイル日米共同開発の推進も必要となっております。  

西元徹也

2016-03-08 第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中谷国務大臣 これは現中期防にも書かれておりますけれども、島嶼への侵攻があった場合に、速やかに上陸、奪回、確保するための本格的な水陸両用作戦能力を新たに整備するということで、連隊規模水陸両用作戦専門部隊から構成される三千人規模水陸機動団を今中期防期間中、すなわち平成三十年までに新編をするということにいたしております。  

中谷元

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

テキサス本社を置くロッキードマーチン社製のF35、バージニア北部本社を置くBAEシステムズ社製海兵隊用水陸両用車両日本政府購入する予定日本政府はまた、アメリカ本社を置くノースロップ・グラマン社製グローバルホーク購入計画を持っている。二隻のイージスレーダーを備えた駆逐艦ミサイル防衛システム開発を行っている。これらはロッキード社製だとフォーリン・ポリシーには書かれている。

山本太郎

2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

米海兵隊自衛隊による水陸両用作戦上陸訓練も行われました。まさに、米軍自衛隊が一体となった統合訓練がもう既に進んでおります。  訓練だけではなくて、基地の一体化も進んでおります。二〇一二年七月に統幕防衛計画部が作成した日米動的防衛協力についてという文書があります。この文書は、九月十日の記者会見河野統幕長がこの文書の存在を認めております。

山下芳生

2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

具体的には、水陸両用戦闘車空挺戦闘車を始めとする着上陸部隊強化水上戦闘艦艇戦闘機を始めとする海上優勢、航空優勢獲得のための海空戦力強化揚陸艦輸送機を始めとする着上陸部隊投入のための機動展開能力強化弾道ミサイル爆撃機を始めとする着上陸作戦支援のための対地攻撃能力強化などに努めていると認識しております。

石川博崇

2015-09-11 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

中国、非常に二十五年にわたりまして高い水準で国防費を増加をさせ、軍事力を急速に強化をしておりますので、今般の軍事パレードというのは、軍事力近代化、この成果を内外に示したものだと認識をいたしておりますが、中国の最近の動き、これはA2AD能力強化、また歩兵部隊機動力向上のほか、空挺水陸両用特殊部隊等強化を図っております。

中谷元

2015-08-27 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

また、島嶼の多い南西地域防衛におきましても、沖縄米海兵隊機動性即応性及び水陸両用作戦能力、これは重要な役割を果たし得るものでございまして、これらのことから明らかなように、戦略的要衝たる沖縄への米海兵隊の駐留、これは沖縄を含む我が国の平和、安全を確保する上で不可欠なものでございます。  

中谷元

2015-08-27 第189回国会 衆議院 総務委員会 第18号

自衛隊米軍共同作戦の具体的な態様につきましては、現実の事象に即しましてさまざまであるので、島嶼防衛における米海兵隊具体的態様について一概に申し上げることはできませんが、例えば、在沖海兵隊は、ヘリコプター陸上要員を乗せて現場に急行するなど、そのすぐれた機動性即応性及び水陸両用作戦能力を生かした作戦を実施し、島嶼防衛において極めて重要な役割を果たすことが可能であるというふうに考えてございます。

鈴木敦夫

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

テキサス本社を置くロッキードマーチン社製のF35、バージニア北部本社を置くBAEシステムズ社製海兵隊用水陸両用車両日本政府購入する予定日本政府はまた、アメリカ本社を置くノースロップ・グラマン社製グローバルホーク購入計画を持っている。二隻のイージスレーダーを備えた駆逐艦ミサイル防衛システム開発を行っている。

山本太郎

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

これに従いまして、具体的に、防衛省といたしましては、水陸機動団、これはまだ仮称でございますけれども、こういったもの及び南西地域への陸上自衛隊警備部隊等新編、V22オスプレイあるいは水陸両用車の導入海上自衛隊護衛艦の五十四隻体制への増勢潜水艦の二十二隻体制への増勢那覇基地戦闘機部隊の二個飛行隊化に伴う第九航空団新編、F35戦闘機の着実な整備などの取組を今後行っていくということとしております

黒江哲郎

2015-07-13 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

そして、オスプレイ水陸両用戦闘車、こういうものも新たに今年度から購入することになりました。外国からは、海外侵攻能力を持った兵器だというふうに言われているわけであります。そして、ことしの一般会計では、海外での活動を想定してオスプレイ水陸両用戦闘車を積み込む大型な強襲揚陸艦調査費もつけられるということになっておりました。

宮本徹

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

米軍側も、米側の広報にも、自分たちが先生である、そして今から自衛隊上陸部隊をつくることを、水陸両用部隊をつくることを教えているということになるわけですね。  自衛隊そのもの役割が、安保法制に書かれているような対外的な行動に全く変わっていくという、特に陸上自衛隊はというのと同時に、沖縄の中北部基地がそういう自衛隊訓練基地になる可能性があるわけですね。なると思います。

高嶺朝一

2015-06-12 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第9号

中谷国務大臣 これは、現在の防衛大綱また中期防におきましても離島防衛につきまして記述をいたしておるわけでございますが、防衛省自衛隊として、こういった安全保障環境の変化を踏まえまして、水陸機動団、これを可能な限り速やかに新編できるように、水陸両用車の取得、また所要の教育訓練施設等整備のほか要員養成により早期戦力化に努めているところでございます。  

中谷元