1955-06-21 第22回国会 参議院 建設委員会 第14号
こういう点は十分御尊重下さるというような御答弁を伺ったんで、おそらく前水防組合法に基く水防組合をますます強化して、建設大臣がねらっているような効果を上げ得るような措置がとられると思うのです。これは今両方の御答弁を伺いまして、非常に喜びにたえません。これを最後の言葉にします。
こういう点は十分御尊重下さるというような御答弁を伺ったんで、おそらく前水防組合法に基く水防組合をますます強化して、建設大臣がねらっているような効果を上げ得るような措置がとられると思うのです。これは今両方の御答弁を伺いまして、非常に喜びにたえません。これを最後の言葉にします。
そういう場合に、これは一々運輸大臣の方、管理者の方へ連絡をとってやるというわけにもゆかぬと思いますから、市町村にしても、予防組合法なり水防組合法なりというものに、何か別の処理規定があるかどうかの問題ですね、水防法としてはっきり出ているものなら……。やはり事件の起る分野というものはおのずから制約されるのです。そうするとわかるのです、どの部分、どの部分ということが。農地の場合どうするか。
あるいは水防組合法というようなものか、あるいは水防法というようなものか、何かの形において非常時に対する措置を法的にきめておく必要があるのではないかというふうに今考えております。