2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
やはり水防対策というのは極めて今後の日本にとっても重要ですから、今いろんな御答弁いただきましたが、しっかりと対応していただきたいと思っています。
やはり水防対策というのは極めて今後の日本にとっても重要ですから、今いろんな御答弁いただきましたが、しっかりと対応していただきたいと思っています。
そこで、この度の改正法案におきましては、中小河川の水防対策として、これ十五条の十一ですけれども、市町村長に対して、浸水実績等の把握の努力義務と、それから水害リスク情報の周知の義務を課しているわけでありますけれども、これで法律に規定をすればもう大丈夫、オーケーということではないと思うんですね。
それを受けて、本法を、これから水防対策に役立てていこうということで、新しい法律を考えたことだと思っております。 それで、この水防法をこれから進めていく上で、こういうことが起こったように、どのようなことが必要と考えてこの法律をつくったのか、見解をお伺いしたい、こういうふうに思っております。
いつどこで起こるかわからないということを考えますと、河川の水防対策を、やはり今度は、流域一体的、かつハード、ソフト両面から加速度的に進めていかなければならないという思いを強くしております。
この関東・東北豪雨を踏まえて、防災、減災の観点から、ハード、ソフト一体となった水防対策を進めるべきと考えますが、政府の御認識をお伺いさせていただきます。
まず、菊地君からは、宮城県内の漁業、水産業の復旧状況、資源管理、漁業経営安定対策の重要性などの意見が、 次に、須能君からは、復興の司令塔としての復興庁の機能強化、水揚げした魚の放射線規制値の見直しなどの意見が、 次に、大山君からは、立地補助金拡充の必要性、国立国際介護大学設置による介護人材の確保などの意見が、 最後に、針生君からは、自然現象と共生する水防対策、地理的特性を生かした復興計画作成の
私の地元の江東区も、かつては台風で浸水、洪水の被害が大変あって、外郭堤防という堤防をつくって、ようやく今、住民の皆さんはまくらを高くして寝られる、こういう状況になったわけでありまして、そういう意味では水防対策ということが重要であることは論をまたないというふうに思います。 この江戸川区の江戸川沿いにスーパー堤防を整備する方針というのが打ち出されたのが六年前のことになります。
これは、防災対策、水防対策になると同時に、今までのように中州ばかりで水が少ないという形であれば、せっかく川に来ても、川という感じにならない。今ようやく、水がたまる、そういう川らしくなってまいります。そうすると、ここで釣りを楽しむという一つのこともまた起こってくるわけでありまして、ぜひ、このことについてはさらにまた進めていただきたいと思います。
そういった形で、さらに大垣市では、洗い堰のかさ上げが完了するまでの間、水防対策として、延長一・一キロの水防土のう積みという、いろいろ工夫してやっているということについて御報告申し上げたいと思います。
福岡の経験から、これは大河川だけではなくて、二級河川の溢水や破堤を想定した地下鉄や地下街の抜本的な水防対策を講ずるべきだと私は思うのですが、この点で、大臣どうですか、二級河川についても。
なお、この答申に関連いたしまして、水防対策におきます気象庁の防災気象情報、極めて先ほど申し上げましたように重要でございます。災害の予防において大きな役割を果たしているわけでございまして、そのような観点から、気象庁におかれましては今後ともよりきめ細かな情報を提供していただくよう消防庁といたしましても期待申し上げるところでございます。 以上でございます。
○鈴木(強)委員 大体わかりましたが、街頭用公衆電話の確保対策も非常に大事なことだと思いますから、ひとつ残されたものは全部早く終了するようにお願いしたいと思いますし、それから都市災害等に対しては、都市内の中継線の多ルート化あるいは電力防災センターというのでもつくって水防対策をちゃんとするとか、あるいは搬送無線の二ルート化の完了していない地域がまだどこか幾つかあると思いますけれども、そういったふうな地域
それから、新たな施策として合いわゆる局舎の水防対策ということがございますが、過去の異常降水量ということでそういうものも検討いたしまして、局舎設計上の水防想定水位が過去からも変わってきております。
さらに、非常災害時における通信の確保を図る防災計画として大規模地震対策、局舎水防対策等を推進することとしているほか、加入区域の拡大につきまして、電話局から七キロメートル円外のおおむね十世帯以上の集落の加入区域化の計画を完了することとしております。
さらに、非常災害時における通信の確保を図る防災計画として、大規模地震対策、局舎水防対策等を推進することとしているほか、加入区域の拡大につきまして、電話局から七キロメートル門外のおおむね十世帯以上の集落の加入区域化の計画を完了することとしております。
建設省は規制緩和の方針、これに基づいて大規模な開発、この促進を考えておられるようですけれども、河川局の方では一体これに対応する水防対策、これをお持ちなのでございましょうか。
○政府委員(川本正知君) 先ほど先生お話がございましたように、水防対策計画書の中では、ABCと三つのランクがございまして、Aランクは水防上特に重要な個所であるという意味でございます。
○柴田(健)委員 そういう任務を持ちながら、それで地方の公共団体には、雨期に入るとどの個所が危険個所でありますから水防対策をしっかりやりなさいよというハッパだけかける。水防法は建設省が持っている。
私自身のことを申し上げて失礼でございますが、五年前に建設大臣をいたしました当時、直ちに墨田、江東というような、ああした昔の被服廠あとを中心とした地区を見て回りまして、都市河川ひとつ見ましても、どぶ川のようになって、直ちに消防体制に使われないという都市河川を見ましたり、あるいは水道と水防対策の上からいう水洗でございますか、それの完備がとても行き届いていないという問題もう一つは大きい一つの公園防火壁を持
したがいまして、当然こうしたものが広島のほうにもやってきているということもありますし、また、災害の起きました十一日の午前七時には広島気象台より警報が発令されまして、それに基づいて広島県も即時水防対策本部を設置しております。