2013-03-15 第183回国会 衆議院 環境委員会 第1号
十月に我が国で採択、署名のための外交会議が開催される水銀に関する水俣条約の早期発効に向け、国内対応の検討、各国への支援や働きかけを行います。また、水俣病を初めとする公害健康被害対策、石綿健康被害者の救済について、引き続き真摯に取り組みます。 国内外で循環型社会を実現するための取り組みも積極的に推進します。
十月に我が国で採択、署名のための外交会議が開催される水銀に関する水俣条約の早期発効に向け、国内対応の検討、各国への支援や働きかけを行います。また、水俣病を初めとする公害健康被害対策、石綿健康被害者の救済について、引き続き真摯に取り組みます。 国内外で循環型社会を実現するための取り組みも積極的に推進します。
また、水俣病経験国として、水銀に関する水俣条約の制定に向け、国際的な議論をリードします。 石綿問題については、石綿健康被害救済法に基づく被害者救済に全力を挙げつつ、建築物解体時の飛散防止対策や石綿廃棄物の適正処理など、健康被害の未然防止に積極的に取り組みます。
また、水俣病経験国として、水銀に関する水俣条約の制定に向け、国際的な議論をリードします。 石綿問題については、石綿健康被害救済法に基づく被害者救済に全力を挙げつつ、建築物解体時の飛散防止対策や石綿廃棄物の適正処理など、健康被害の未然防止に積極的に取り組みます。