1989-12-07 第116回国会 参議院 内閣委員会 第5号
幸いに水野長官になられてから大体二回くらいでおさめているようでございまして、そういう点から申しますと、これからも余りほかの法案との駆け引きに使うようなことがあってはこれは非常に政府に対する大きな疑問を感ぜざるを得なくなると思いますので、今もお話がありましたように、ぜひひとつこの人事院勧告制度の趣旨を体しましてこれからも今回のように、十二月上旬に出たことは大変結構ですけれども、これをもっともっとひとつ
幸いに水野長官になられてから大体二回くらいでおさめているようでございまして、そういう点から申しますと、これからも余りほかの法案との駆け引きに使うようなことがあってはこれは非常に政府に対する大きな疑問を感ぜざるを得なくなると思いますので、今もお話がありましたように、ぜひひとつこの人事院勧告制度の趣旨を体しましてこれからも今回のように、十二月上旬に出たことは大変結構ですけれども、これをもっともっとひとつ
これを記者会見で明らかにした後、交通対策本部長の水野長官が、お昼の時間を割きまして、みずから街頭に立たれて街頭啓発活動をしていただいたわけでございます。
先ほど水野長官も言われましたが、今国民の一人一人が交通事故から少なくともみずからを守っていく、交通安全運動というのはお巡りさん任せだとかあるいはまた国任せだとか、そういうことの段階ではもうないということをみんなで考えながら、歩行者もドライバーも交通ルールの確立あるいはまたモラルの認識を深くするといいますか、そういうものに向かって積極的に取り組んで、一つでも少なく、交通事故死ゼロというのが本来の願いであろうと
それはやはり国民総ぐるみでこの問題に取り組むという、そして改善をしていくという、そういう姿勢が必要でありますけれども、政府におきましては、今もお話ございましたが、本部がつくられてやっておられますけれども、この機会にひとつ国民運動としての交通安全運動というものを少なくとも閣議の決定をして、そして全国民に向かって宣言をして実施をしていく、そういう姿勢が必要だろうと私は思いますが、水野長官がひとつ海部総理
私は今日、先ほど水野長官も言われましたが、国民運動としての展開をしていくならば、各市町村、自治体を通して、広報誌の発行の際には少なくともその広報誌の中に交通安全運動というもののキャンペーンを毎回毎回、ひとつ全国的に自治省が指導してやってほしい、こういう考えを持っておりますが、これは簡単で結構でございますから、自治省の考えをお聞かせいただきます。
あと、総務庁、水野長官に一点だけお伺いいたします。 行政改革の問題でありますけれども、水野長官が、就任以来極めて積極的に行政改革に取り組まれておられますことは、私ども十分承知をいたし、また高く評価をいたしておるわけであります。
北方領土問題の解決は国民的重要課題でありますので、水野長官のもと、誠心誠意努力してまいる所存でございます。 委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。
水野長官を補佐し、引き続き全力を尽くしてまいりたいと思っております。委員長初め皆様方の格段の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。
それで、全国税という労働組合が水野長官といろいろ交渉をしておりますが、非常に仕事がふえて、来署依頼のはがきあるいは手紙ですか、それを非常にふやしたもので、うんとたくさん確定申告のときにおいでになる、あるいはその前においでになる。そのための集計事務がふえるしということで、非常な超過勤務になっておるということです。