2006-04-21 第164回国会 衆議院 外務委員会 第11号
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 ところでこの関係は、韓国側においては日本に対する信頼を大変高めてきていただいております。おりますけれども、何といっても朝鮮半島の状況が一つの均衡状態になっている。いまのお話にあったような韓国と日本とアメリカ、そして中国と朝鮮民主主義人民共和国、こういう一つの力の均衡状態になっている。
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 もう一つ伺いますが、ココア協定の方と一緒にお話しをしてしまうわけでありますが、このココア協定の方は、ココアの現行協定発効後の三年間に——これは非常にまずい話でありますが、御承知のとおりこれは四十八年六月に、七十一国会の開会中にもかかわらず暫定適用で加盟したいきさつがございまして、こういう国会無視のやり方はけしからぬというので大問題になった経緯があります。
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕
〔水野委員長代理退席、羽田野委員長代理着席〕 御承知のとおり現在三海里ですから、わが国の大部分の海峡というのは公海部分になっておりますが、わが国が領海十二海里になった場合、領海内に含まれる海峡というのは一体どれくらいあるかということをお尋ねしたところ、昨年の四月二十八日現在で外務省資料によると七十二水路というのが出てきたわけであります。
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 事実は、日本政府といたしまして正面からそのような所見を否定する立場をとらずに、もしそのようなことであれば事態の解明をいたしたいと考えまして、米国側に協力方を要請いたしたわけでございますから、その限りでは両国の政府間に基本的な所見の相違があったわけではない。むしろ捜査上の協力をお互いにすることによってこの事件を解明しよう、こう考えたわけであると存じます。
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 つまり、抑止を確実に保証するに足る破壊、これを与えるという意味で、アシュアード・デストラクションという言葉を使用いたしたように私ども承知をいたしております。
これは租税条約と直接絡んでまいりますし、会社登記原本それ自体からして怪しいし、税法上のこれまでの公式な活動も行われてないように見えるし、社長の個人所得の申告その他もどうやら怪しいようでありますし、 〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 この辺はいかがなっておりますか。
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 それから、今後あの地域を開発していく場合にどのくらいの資金が要るかという御質問でございますけれども、原油の開発というものはまず物理探査をいたします。それから試掘をいたします。そこで埋蔵量を確認した上で開発に移行するわけでございますが、あの地域につきましては、現在まだ日韓の関係がございまして、物理探査というものが十分に行われておりません。
〔水野委員長代理退席、毛利委員長代理着席〕
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 ただ、日中間でございますと、これは長い歴史と経緯とによりましてでき上がってきた日中間の漁業関係というものがあるわけでございますから、二百海里の経済水域というものができました後におきましても、やはりそれが何らかの形において維持されていくべきものであろうと私どもは期待し、かつ、そうすべきであると考えているわけでございます。
〔水野委員長代理退席、石井委員長代理 着席〕
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、今日ではその時間的なものもないようでありますので、そのことの要求は引っ込めるといたしましても、私は外務大臣に最後に見解を承っておきたいと思うわけですが、ソ連との漁業協定というものは、日本が十二海里を宣言することの一つの隠れみのとしてやったものではないということと、さらには十二海里をとらない理由の一つとしては、対馬における外国の、ソ連とかアメリカの潜水艦のいわゆる
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 第七艦隊は横須賀を母港にしているわけですけれども、そういう有事の場合、第七艦隊は当然に核を持つ、核抑止力になるということは再々答弁をしております。そういう核を積載している、核抑止力になったアメリカの艦船や航空機は一切、五条発動のまさに戦争になったという時期に日本の基地を使えない、使わない、こういうことでありますか。
〔水野委員長代理退席、栗原委員長着席〕
〔水野委員長代理退席、栗原委員長着席〕
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 ただ日本は、海外に比してどうして立地問題に際してこれほど大きい問題になっていくのだろうかという一つの大きい意見を――必ずしも私はそれが根本だとは言えませんけれども、いわゆる故障というものと重大事故というものが非常にこんがらがりまして、これは被爆国の一つの結果からくる現象かとも思いますけれども、しかし外国では単なる事故として、事故であるから修理すればそれでいいじゃないかということで
〔水野委員長代理退席、石井委員長代理着席〕レーザーで起爆をされた場合には、これはこの核防条約の範疇から外れますね。いかがでございますか。
〔水野委員長代理退席、石井委員長代理着席〕
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕
〔水野委員長代理退席、委員長着席〕 私はそういう点で、これまで政府が少なくとも通過問題 一時持ち込み問題、この点については一貫した立場がなかった、こういうことが言えると思うのですね。これは昭和四十三年の四月に当時の三木外務大臣の発言、あるいは翌年の四月二十四日、当時の外務省の東郷さんの発言、さらにその後の江崎防衛庁長官の発言、こういうようにみんな違ってきているわけですね。