2020-11-17 第203回国会 参議院 法務委員会 第2号
これらがその隣地からすれば相隣関係に当たるわけでございまして、この同意の取得に大変苦労しましたし、私は水道管理者でもあったわけでございますけれども、この際にも住民の方に同意を要求したことも何回もございますし、なかなかそれが取得に手間を取って諦めた方も実はいらっしゃいまして、私は一日も早くこの問題は解決したいなと思っておりました。
これらがその隣地からすれば相隣関係に当たるわけでございまして、この同意の取得に大変苦労しましたし、私は水道管理者でもあったわけでございますけれども、この際にも住民の方に同意を要求したことも何回もございますし、なかなかそれが取得に手間を取って諦めた方も実はいらっしゃいまして、私は一日も早くこの問題は解決したいなと思っておりました。
上下水道管理者がこれまで積み上げてきたノウハウが海外へ流出する可能性も懸念されます。諸外国で問題になっている水戦争、これが我が国でも起こる懸念は、既に海の向こうの話ではありません。これらの影響、そして懸念について政府はどのようにお考えか、大臣の見解を求めます。
私は武蔵野市長を務めておりましたが、オウム真理教の犯人たちが浄水場に毒を入れるということが予想され、これに対して全国の水道管理者が、これは大変だ、とりわけ都会周辺の水道管理者は緊張が走ったわけであります。
○国務大臣(金子一義君) 立会人というのは、これ国交省が立ち会うわけではなくて、水道管理者あるいは電気あるいはNTTといったような方の立会いと伺っておりますので、これがぐるということは私は考えられないと思っております。それから、今御指摘の件について、ちょっと私、この点について検討してもらっておりますこれは副大臣に答弁をしてもらいたいと思います。
しかし、そこにただし書きがありまして、水道管理者が認めればこの排水設備の設置の義務づけを免除されるというふうなことになっていますので、当面はそれらを運用できるようにぜひひとつ御検討いただきたいと思うんです。
○津島国務大臣 竹内委員御案内のとおり、現在水道法に基づく二十六項目の水質基準のほか、トリクロロエチレン等四項目について暫定的な水質基準を定めて水道管理者が水の管理をやっておる、これが現状でございます。 しかし、産業開発が進み科学技術が発展してまいりますと、一層多様な化学物質による水道水の汚染が心配されることは事実でございます。
私も、今お話をなさっておる間にふっと思っておったのは、二十数年前、市の水道管理者に井戸掘りをやらした、水がないものだから。そういうようなことからずっと通ってきて、今きれいな水が町に入るようになってきたけれども、これ僅々二、三十年の間だなと、初めは大変だったなというようなことが、お話の間にも自分の胸を去来しているものがございます。
各地方自治体におきまして、水道管理者やあるいはまた首長が住民から聞かれて困っておるのがこの問題なんです。塩素処理に対して、最近は水が非常に汚くなってきた、こういうことでトリハロメタンの基準を決めなければならない、こういうことになっておるのですが、厚生省の見解を聞きたい。しかも、アメリカの環境保護庁では発ガン性があるというわけで〇・一ppmというような基準をつくっているわけです。
これから広域水道の計画があるというふうなお話でございますけれども、広域水道がどういう計画で私の方に上がってくるのか、これから上がってくるとすれば、その水道管理者の方でも当然その辺の実態等につきましては十分検討の上私の方へ上げてくるものというふうに思うわけでございますが、私の方でも、上がってきた段階では、取水につきましては十分安全性を確保しながら許認可をしていくというふうな在来の方針でございますので、
これはむしろ水道管理者の方でいろいろな問題があってその実行をしていないわけでございますが、ヨーロッパでは余りありませんけれどもアメリカ系の国際的な社会では水道に弗素を入れることが非常に励行されているわけでございます。
これに加えまして、水質汚濁防止法にもないような特定施設からの排水の常時監視義務を水道管理者にもつけるということになりますと、施設の方でも測定義務があり、水道管理者にも測定して監視していく義務があるというダブりもありますし、むしろ責任の所在をあいまいにする。
おそらく、途中のプロセスはどうであろうが、最終的に協約を結ぶときは、水道管理者と市長とが話しあって、こういうのを結びますよと言っているのに違いないと思うのです。もしそうだとすれば、片方ではちゃんと協約を結んで組合に約束をしておきながら、片方ではこれはできませんと、同じ人が一つのものを使い分けしている。これでは市長の姿勢に対する不信感がわいてくるのは当然だと思うのです。
○佐藤(敬)委員 山口県の防府市におきまして、水道事業の組合とそれから水道管理者の間に結ばれた協定に対しましていろいろな紛争が起きておりますので、その点に関しまして、二、三質問をいたしたいと思います。
それから、ただいま、石油パイプラインをそういうところに設ければ地下水に当然に悪い影響を与えるのではないかというようなことでございますが、私どもの承知しておる限りにおきましては、パイプライン等に対します湖沼につきましては、十分配慮してあるというようなことでございまして、私どもといたしましては、別に地下水をどう転換するかというような問題につきまして、千葉県の水道管理者である担当部局からの水資源の要請につきましては
ただ、首都圏、まきに一体となって上水道が不足しておるわけでございますから、これをどういう地域にどういうように配分するかという方法の問題でありますが、こういった問題につきましては、水道管理者同士と十分調整すすれば話はつくんじゃないか、いわゆる地域的な大きなトラブルは私はないと思っております。
をきめたり、あるいは重点の項目、たとえば、建て売り業者の建てる家とか、あるいはアパート建築とかいうふうな重点対象を設定いたしまして、そうして違反である場合には一ほとんど違反が多いのでございますが、違反である場合には、文書命令をすみやかに出すということ、そうしてなるべく早く代執行に踏み切ること、あるいはまた、宅地建物取引業法あるいは建設業法によるところの関係業者に対する強い指導、あるいはまた、それぞれ水道管理者
○小平芳平君 それじゃあ大臣にお尋ねしますが、いま局長が結論として、各市町村ですか府県ですか、あまりはっきりしませんでしたけれども、この文化村の集団赤痢の場合は、これはまあ新聞ですが、業者を書類送検、水道の管理に過失、集団赤痢で水道管理者が刑事責任を問われたのは、昨年五月、愛媛県で一件あったが、今度のような大規模なものは初めてというような新聞報道がありますが、この場合は久米川文化村ですね、この集団赤痢
それから、従いましてこういうことに解釈すれば、管理の管理上の問題でございますが、これは水道法によりまして、水道管理者というものを明記しております。ただし、これの資格は本年の十二月まで現在やっている水道に携わっておる者は経過措置としてそのまま許されております。
そういうものにつきましては関係者と十分水道管理者が協議をいたしまして、都市下水路に指定をしていくという方法で規制をして参りたい、こういうふうに考えております。
そういう意味で、大規模の水道事業等をやった場合の指導的な地位にある水道管理者と申しますか、水道技術者というものを今後登録させる必要があると思うのです。