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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-31 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

すばらしい取組をしておりますけれども、やはりこれからはやっぱり下流に住む人間がやっぱり上流方々の御苦労だとか、それから自分たち水道源上流方々に依存をしているということを知っていただくような、そうした取組ということが教育面も含めまして非常に大事だなというふうに思っているところでございます。  

北側一雄

1990-05-30 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

政府委員安橋隆雄君) 厚生省から出されましたゴルフ場からの排水によります水道源水につきましての指針値環境庁から出しましたゴルフ場排水口におきます指針値関係でございますけれども、先生の御指摘のとおり、十倍あるいは十分の一というような関係になっているわけでございますが、これは従来から事業場排水とそれが環境なり水道なりに与える基準との関係、十倍になっておりますので、そういった照応関係と同一のものとすることによって

安橋隆雄

1984-03-23 第101回国会 衆議院 建設委員会 第4号

住民の側はすでに補償を受けているじゃないかとおっしゃいますけれども、従来、水道なんかでも天然自然の水道源から安い水が飲めていたのを、今強制的に全部逆水に切りかえられた。住民には選択権がないのですね。琵琶湖の逆水は飲みたくない、近くの井戸なり川の水源の水をくれと言ったって、自分だけそういうわけにいかぬわけでしょう。

瀬崎博義

1973-06-01 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

したがって、これは下流海域水質底質調査、水産物への調査、北見市の水道源としてこれを利用しておるけれども、それに対する調査上流野村鉱業イトムカ鉱業所であるけれども、そのイトムカ鉱業所に対するはっきりした指導、もうすでに金属鉱業等鉱害対策特別措置法、これが通産省のほうから出されてもう通ったでしょう。そして金属鉱物探鉱促進事業団法の一部改正法案、これも通っているでしょう。

島本虎三

1972-05-30 第68回国会 参議院 建設委員会 第17号

生活用水であるところの、水道水源になるところの——水道は、京都琵琶湖の水で古くから水道源をまかなっておる、府の生活用水をまかなっておる。大阪兵庫もこのことは無視できない。まず、琵琶湖の水をきれいにする。少なくとも昭和四十一年度ぐらいの状態にまで引き戻す、復元するということを政府は考えなければ、私はこの法律の持つ意義は出てこないと思う。

西村関一

1972-03-17 第68回国会 衆議院 商工委員会 第4号

まず、排水等につきましては、水質汚濁防止法によりまして、私ども環境基準排水基準を早急につくりたいということで作業いたしておりますが、先ほど科学技術庁からお話がございましたとおり、分析方法につきまして一応厚生省のほうから、水道源水並びに食品中におきますPCB分析方法は目安がついたようでございますけれども工場排水というような汚水中のPCBだけを取り出すという技術は必ずしもまだ確立しておりませんので

岡安誠

1971-05-21 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号

東京都の水道源になっている江戸川、多摩川、この支流の川底には、まだ依然としてヘドロ以上の有害重金属で汚染されている、こういうようなことが報道されています。これは都民の生命に関する大きい問題であります。都内全域のほとんどの川底からカドミウム、水銀、鉛、クロム、こういうような有害物質が異常に高い率で検出されている。

島本虎三

1969-06-26 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

なぜ問題になるかといいますと、このアユの損害ばかりでなくて、名古屋市二百万、犬山市約六万の人々の水道源がこの木曽川でございまして、この事件が起こった近辺に水道取水口があるのでございます。そういうところから、この問題が非常に大きな問題へと今日発展をいたしておるのであります。  まず、当然問題になりますのは、このアユの死因でございます。

石田幸四郎

1966-11-18 第52回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 閉会後第1号

パルプ工場群による上水道源の汚濁問題、揖保川上流皮革工場群による工業用水道源汚濁問題等があります。  関西電力の問題については、市民代表大学教授市当局の三者構成による対策委員会が設けられ、また、加古川、揖保川の水質汚濁問題については、県と関係市とが共同して、専用排水路中間沈澱池終末処理場の建設に当たり、いずれも前向きの解決方策を進めつつあります。

瀬谷英行

1962-04-20 第40回国会 衆議院 商工委員会 第33号

たとえば井戸水がかれてしまったとか、あるいはそのほか町の一般水道源がかれてしまったとか、あるいはその工業用水とうらはらになります問題として、工場汚水が町をきたなくしてしまったというような問題が出ておるわけです。そういうところに対しましては、どういうふうな対策を考えられておりますか。私どもの方でも、あっちこっち全国的に見ますと農民関係等からいろいろ問題が持ち込まれるわけです。

久保田豊

1957-02-21 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

あるいはそういうことは、どうも自分らとしては、この水道源、給水源上流である以上、そんなものはとても出ないんだ、こういうふうなお考えをお持ちになっていらっしゃるか。これは私は重要だと思うのです。先ほどのあなたの御意見を承わりますと——とにかくまた大阪府会議長さんの言われるように、炉の安全性とその設置場所の適、不適とは別の問題だ。これは楠木さんはそういう御意見なんです。

岡本隆一

1954-05-31 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第4号

それは水の資源が一定限度しかありませんから、結局大多致の取残されたところの、未計画でありまするところの全国の市町村というものは、将来水道源の枯渇のために水道の恵沢に浴しないというような状態か起つて来るのではないかと心配するのです。その見地から、大きく言いますれば総合的な観点から全国的な水道計画というものが立つておりますかどうか。

石川榮一

1954-05-31 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第4号

それは水の面、こういう点は一つ小なる問題でないので、大きな問題でありまするから、特に厚生大臣には厚生省水道をこの法案によつて主導的な役割を演じようとするならば、先ず利根川或いは霞ケ浦、荒川等水道源を調べられて、そうしてこの水を東京都に十分に取り入れられるような主役を演じてもらいませんと、東京都の水道というものは枯渇して恐るへき事態が起る。こういうことを御考慮願いたい。

石川榮一

1954-05-31 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第4号

そこでその観点から一、二お願いいたしますが、東京都の水道源、全国至る所に水道源に不足しておる所があるのですが、特に私は東京都と北九州の地区を取上げてみたいと思うのでありますが、厚生省東京都七百万の人口……将来ここ十年間ぐらいにして九百万、一千万に達するであろうというこの東京都の水道源が確保できないということでありまするならば、これは由々しい大事だと思うのです。ところが現実はそこに突当つておる。

石川榮一

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