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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-27 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

水道施設の位置、構造、設置時期等の基礎的な事項を記載した水道施設台帳は、水道施設の適切な管理のほか、計画的な更新、災害対応広域連携官民連携等の全ての基礎になる有用な情報であるというふうに考えておりまして、現行水道法では、各水道事業設置された水道技術管理者水道管理に係る技術上の業務全般を実施若しくは監督することとなっておりまして、水道施設基礎情報を整理した台帳についても当然に整備されるものと

宮嵜雅則

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

それから、講習で使用しないテキストの全受講者への有償配付も、水道技術管理者講習テキスト、これは厚生労働省でありますが、三冊で二万三千四百四十円買っていたんですね。これは、購入は任意にするということにいたしました。具体的な改善がなされたわけであります。  それから、申請手続負担軽減におきましても、不必要な資料の提出を求めているとされた十八事業、これは全て見直しをいたしました。  

新藤義孝

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

また、水道事業体におきましては、現役職員に対してさまざまな研修事業を実施し、適切な技術継承を図ることが重要でございまして、厚生労働省としても、全国の大臣認可水道事業体を対象として、現場の技術業務の総責任者であります水道技術管理者研修を毎年行い、知識や経験の共有を図っております。  

中島正治

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

具体的には、水道事業体における専門技術担当者定年などで継承が困難になっていたり、あるいは民間委託したために途絶したりするケースが出てきているようですが、水道法では第十九条で水道技術管理者設置を義務づけるなどしておりますので、同法を所管する厚生労働省としての、そういう雇用対策といいますか定年対策というものに対する指導はいかがなものかということを、あれば教えていただきたいと思います。

矢野隆司

2001-06-22 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

民間業者第三者委託受託者になる場合、現行水道法上の水道技術管理者に対応した資格として、受託業務技術管理者という、ちょっと難しい管理者名なんですが、資格者が一人いるということが要件となっております。受託者が大きな水道事業体の場合は、長年の技術の集積があった方、いわゆる専門職の多くの職員が配置されているわけでございますし、安全管理も徹底できると思います。

三井辨雄

1990-11-01 第119回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

違いといいますのは、布設工事監督を行う布設工事監督者及び技術上の管理業務を担当する水道技術管理者資格要件を五千一人以上よりは緩和をしております。それと、消火栓を設置しなくてもいい場合があるという規定がございます。  しかしながら、水質基準施設基準あるいは水質検査の義務づけ等の水道本来の根幹的部分については両者の間に差はございません。

小林康彦

1969-07-23 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第22号

野崎説明員 公団団地専用水道につきましては、従来とも支所に水道技術管理者を置きまして、厳重にやらしておるつもりでございますけれども、先生がいまおっしゃいますような事実につきましては、私まだ詳細を承知いたしておりませんが、今後の問題もございますので、住宅公団に命じまして、さらに詳細に点検し、欠陥があれば補正をさせるようにいたしたいと思います。

野崎清敏

1966-03-30 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

それから、この水道は、水道管理について、技術上の業務を担当させるために水道技術管理者を置かなければならないということになっておりますが、置かれていなかったわけでございます。それから、水道管理上の問題の一つといたしまして、塩素消毒を行なわなければならないことになっておりますが、この水道については、その事件の発生当時これが行なわれておりませんでした。  

中原龍之助

1957-05-14 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第50号

そこで次に移りますが、さいぜんなり、前々回ごろから八田さんが水道技術者の問題あるいは水道技術管理者問題等を御質問になっておりました。その点についてここで一、二点お聞かせ願いたいと思うのでございます。  水道技術関係は、布設工事監督ということで十二条関係にちょっと用語が出ております。

滝井義高

1957-05-08 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第49号

楠本政府委員 この水道技術管理者は、いわば水道業務運営の上の技術士責任者であるという考え方でございまして、この技術者だけによって水道技術管理されるものではございませんから、要は業務上の技術上の責任者であるという考え方でございます。従いましてただいま御指摘の第一号の施設基準に適合しているかどうかという点は、いろいろ長い時間の間に維持管理上、施設基準に沿わなくなる場合もございます。

楠本正康

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