2001-05-24 第151回国会 参議院 環境委員会 第10号
と申しますのは、平成九年に廃棄物処理法を改正いたしまして、立地に当たって周辺の生活環境影響についても調査を行う、それから、地域住民、これは水道地域住民あるいは下流の利水者から生活環境保全の観点からの意見を聴取する、あるいは専門家の意見も聞いた上で審査するというふうな手続ができまして、その審査の中でも、水道水源の保全を含め地域の生活環境の保全について適正な配慮がなされたものであることというふうにしているわけでございます
と申しますのは、平成九年に廃棄物処理法を改正いたしまして、立地に当たって周辺の生活環境影響についても調査を行う、それから、地域住民、これは水道地域住民あるいは下流の利水者から生活環境保全の観点からの意見を聴取する、あるいは専門家の意見も聞いた上で審査するというふうな手続ができまして、その審査の中でも、水道水源の保全を含め地域の生活環境の保全について適正な配慮がなされたものであることというふうにしているわけでございます
徳島と和歌山の間には紀伊水道という海がございますけれども、その両岸ですね、徳島と和歌山を連携する紀伊水道地域連携計画というものが策定をされておりまして、これは特に阪神大震災が起こりましたときに、いわゆる中心的なルートじゃなしに、それを補完するルートとして、あるいは大阪港、神戸港の補完港湾としてということで、大変クローズアップされておる構想なんです。
それから、「紀伊水道地域については、大阪湾外の当該地域を積極的に活用することによって、大阪湾の果たしている役割を若狭湾等とともに一部分担し、湾内の負担の軽減に努める観点から、大阪湾紀伊水道地域としての一体的整備を進める。」となっております。
近畿圏整備計画におきましては、「国際貿易の拡大に対処し、物流の合理化を進めるため、神戸港、大阪港等の大阪湾内諸港の整備を進めるほか、大阪湾地域における海陸交通の混雑緩和を図るため、紀伊水道地域、若狭湾地域等の積極的活用を誘導し得るよう広域的港湾体系の整備を促進する。」
ただ、それがお互いに走っていき交う狭水道でも、そういう水道地域だけで起こったのなら、単にその船一隻の災害で終わるわけですけれども、これがコンビナートの近くになって、あるいは石油基地のいわゆる油を積載するような埠頭、バースのあるところで接岸しながら事故を起こした、付近に大型のやはり同じような危険物を積んだ船舶が数隻係留しておるというところで一気に爆発してしまったということになって油が流れ出たということになると
この資料の下から三行目、数字の「4」の近畿圏整備計画調査に必要な経費として五千万円計上されてございますが、これは近畿圏におきます既成都市区域の過密対策、都市防災・再開発計画等の既成都市の対策のための調査、あるいは自然環境保全、レクリエーション利用の面から近畿圏内の各地域の果たすべき役割りを明らかにするための調査、そのほか大阪湾紀伊水道地域、播磨地域等の特定地域の開発計画樹立のための調査でございます。
第五は、大阪湾紀伊水道地域総合開発に関する調査でありまして、七百六十八万円が計上されております。これは、西日本の中枢を形成する京阪神都市圏と大阪湾紀伊水道沿岸地域を一体とした総合的な開発計画を樹立するための調査であります。 第六は、琵琶湖総合開発調査でありまして、二百五十万円が計上されております。
第八は、大阪湾紀伊水道地域総合開発に関する調査でありまして、三百七十七万円が計上されております。これは西日本の中枢を形成する京阪神都市圏と大阪湾紀伊水道沿岸地域を一体とした総合的な開発計画を樹立するための調査費であります。 そのほかといたしまして、最適土地利用計画を樹立するための土地利用計画調査を行なうことといたしております。
そうすると、地下からポンプアップして、それを水源にしている水道地域の水源にそのシアンやクロムが入ってくる。きょうもテレビで言っておりましたが、長野県の岡谷市というところであります。二十三カ所くらいの水源を持った水道なんですけれども、そのうちの一つは、もう許容量以上のシアンやクロムが出てきたということで、水の補給を中止せざるを得なくなった。
この際にまた一つのこの種の問題が起こってきたのですが、これにつきましてはまず漁業の実態、事情につきまして調査はしておられると思いますけれども、さらに航路の安全との接触面、起こってくるであろうと思う問題点、こういう点につきましては全国的に予定される狭水道地域を中心に十分に精査して現状を認識把握しておかれる必要があると思うのですが、この点の御用意はいかがでしょう。
うという応急の切り抜けをやっておるわけでございますが、ただいま御指摘のありましたように、不適当であるということがわかった場合の措置が迅速を欠いておる、その間にこのような集団発生が起こるという事例があるわけでございますので、今回のような、直ちに一般水道をここまで延ばすというようなことを昨年のうちにやっておけば今回のような事例は避けられたということでございまして、もちろん水道布設の義務は、今日、その水道地域
御説のように、簡易水道地域ではかなり料金もかさむようなケースもございますので、なるだけ充当率を高めてまいりたい、こう思って努力をしておるところでございますが、なお今後とも努力は続けてまいりたい、このように考えております。
將來日本水産の計畫から申しましても、この宗谷水道地域の魚田と、武藏堆の魚田を無視しては、日本の沿岸漁業は成り立たないとさえ言われておる土地でございます。 さてこの鴛泊港は、圖面や参考書類等差上げてございますが、自然の良港なのでございまして、この周圍二十五里ほどの島の中で、いつでも船舶が繋留できるような自然の良港は、鴛泊以外にはございません。