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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-04-24 第24回国会 参議院 内閣委員会 第32号

「従来、国家公務員等旅費に関する法律規定に定められた等級より下位等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い反面」、その反面というのは、今度日当宿泊料は少いから、この点は上げる。江田君の言ったように、この点はいい。しかし運賃等級を下げるということについては、これはあなたの方の提案根拠じゃないか。表現のうまいへた、もしくばまたきれい、きたないじゃないです、これは……。

千葉信

1956-04-24 第24回国会 参議院 内閣委員会 第32号

田畑金光君 山手政務次官に午前中の千葉委員並びに吉田委員の質疑に続いてお尋ねいたしますが、この法律案理由説明書の中に、「従来、国家公務員等旅費に関する法律規定に定められた等級より下位等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い半面」云々。この文句については先ほど政務次官は取り消されたようでありまするが、正式にこれは削除される御用意があるかどうか、まず伺います。

田畑金光

1956-04-17 第24回国会 参議院 内閣委員会 第28号

この提案理由によりましても、「国家公務員等旅費に関する法律規定に定められた等級より下位等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い反面、」、これが唯一の理由、そうしてもう一つの理由というのは、宿泊料等についてはどうも足りないからこれは適正なものにしなければならない、あとの方はいいのです。

千葉信

1956-04-06 第24回国会 参議院 内閣委員会 第24号

つまり鉄道による旅行にしても、または水路旅行を行うことが多いという条件もあり、鉄道運賃が、比較的遠くへいかない職員の場合だから、この場合には、三等に切り下げることは失当ではないと考えた、こういう御答弁なんです。もしほんとうにそうだということになると、遠くへなんか行かない下級職員、つまり鉄道運賃なんかはそんなに多額にもらっていない下級職員、こうなるわけです。

千葉信

1956-04-06 第24回国会 参議院 内閣委員会 第24号

今度の提案されました法律案提案理由として「従来、国家公務員等旅費に関する法律規定に定められた等級より下位等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い」となっておりますが、これは一体こういう理由のもとに法律改正案提案してくるということになると、これはやはりその審議の経過において納得できるようなはっきりした事実というか、資料による立証等が必要だと思うのですが、この点については大蔵省は

千葉信

1956-03-22 第24回国会 衆議院 本会議 第25号

本案につきましては、政府側より提案理由説明を聴取し、自来数回にわたって慎重審議を重ねてきましたが、特に社会党の横山委員よりは、政府本案提案理由の中で「国家公務員等内国旅行を行う場合、従来、国家公務員等旅費に関する法律規定に定められ死等級より下位等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い」云々と書いてあるが、こういう提案理由の実情というものはないと思う、もしそういう事実があるならば

松原喜之次

1956-03-20 第24回国会 参議院 内閣委員会 第16号

国家公務員等内国旅行を行う場合、従来、国家公務員等旅費に関する法律規定に定められた等級より下位等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い反面、日当及び宿泊料定額は、旅館宿泊料金等実態に比べて低額であると考えられますので、この際運賃日当及び宿泊料等旅費額実費弁償建前に即して改訂するとともに、外国旅行につきましても、右の趣旨に準じて実態に応じた改正を行うほか、あわせて所要

山手滿男

1956-03-09 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

国家公務員等内国旅行を行う場合、従来、国家公務員等旅費に関する法律規定に定められた等級より下位等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い反面、日当及び宿泊料定額は、旅館宿泊料金等実態に比べて低額であると考えられますので、この際運賃日当及び宿泊料等旅費額実費弁償建前に即して改訂するとともに、外国旅行につきましても、右の趣旨に準じて実態に応じた改正を行うほか、あわせて所要

山手滿男

1956-03-09 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

横山委員 ちょっと資料の要求をお願いしておきたいのですが、今提案された理由の中で、「国家公務員等内国旅行を行う場合、従来、国家公務員等旅費に関する法律規定に定められた等級より下位等級によって鉄道旅行または水路旅行を行うことが多い反面、」こういうことが書いてあるのですが、これは何か確たる根拠があっておっしゃっておるのだろうと思うのです。

横山利秋

1953-03-03 第15回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

水路旅行について、路程に応じ旅客運賃等により算出した二等または三等運賃の額。(3)、車賃。陸路旅行鉄道旅行を除く)について、路程に応じた実費額。(4)、宿泊料食事料を含む)、一夜につき八〇〇円。(5)、弁当料、一日につき三〇〇円以内。現行は二百四十円でありますが、それを引上げたわけであります。  (6)、茶菓料、一日につき三十円以内。これは現行通りであります。  

三浦義男

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