1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○江頭説明員 今の御指摘の件でございますけれども、島根県が、北部承水路堤防に単独事業といたしましてふるさと農道というものを整備するということで、平成九年度の県予算案に予算を計上したというふうに聞いております。 それで、県当局に事実を確認いたしましたところ、次のような回答がございました。
○江頭説明員 今の御指摘の件でございますけれども、島根県が、北部承水路堤防に単独事業といたしましてふるさと農道というものを整備するということで、平成九年度の県予算案に予算を計上したというふうに聞いております。 それで、県当局に事実を確認いたしましたところ、次のような回答がございました。
○山本(徹)政府委員 ただいま先生御指摘の北部承水路堤防の農道の利用でございますけれども、これは私ども昨日の新聞で承知いたしましたところでございます。これは県の単独事業として実施されるものと承知いたしております。
○政府委員(美馬郁夫君) これは道路、公園、広場、河川、運河、水路、堤防、護岸、公共物揚場とか緑地、こういうものに大体限定していこうというふうに考えております。
○専門員(山本友太郎君) 次は送り番号十五、請願千七百三十八号、鉱毒対策費国庫支弁に関する請願、川村松助君紹介は、松尾鉱山の鉱毒対策についての請願でございまして、同鉱山におきましては、いろいろな方法をとりまして、水路、堤防、沈殿池の整備等による鉱毒水処理のほか、更にその完全処理を図るために、先頃より鉱毒水の地下水化方法を計画実施中であるが、この方法は非常な巨額な経費を要し、鉱山独自の力では完遂困難であるから