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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-04-07 第142回国会 参議院 総務委員会 第7号

昭和十八年に海軍水路告示で、実在しないからとりあえず海軍水路図誌からは外すと。しかし、一般にはあることになって残っていて、これが昭和二十一年になって初めて水路告示で「精測ノ結果存在シテイナイコトガ認メラレタテ図誌ヨリ削除スル」、地図から外すということになっていることがわかりました。私はこれがわかるのに、ぼつぼつの調査ですが、数年かかりました。  

吉岡吉典

1996-03-22 第136回国会 参議院 運輸委員会 第4号

また、船舶の安全に資する海象情報提供につきましては、海上保安庁におきまして刊行しております潮流図とかあるいは潮汐表などの水路図誌により実施しておりますし、また、当庁の指導のもとにプレジャーボート等小型船舶に対しまして、航海用参考情報としまして日本水路協会が各地の港の水深、漁網の設置状況等を掲載したプレジャーボート小型船用港湾案内を発行いたしているところで、以上が気象海象等情報提供の仕組みでございます

加藤甫

1971-12-23 第67回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

須賀政府委員 先ほどお答え申し上げましたように、海図水路図誌等によって、まあ船乗りというものの常識から見れば、常識を逸した船長の行為ではなかったかというふうに考えられるわけでございますが、今回の事故もございましていろいろ御指摘もございましたので、検討する必要があるのではないかというふうに考えておる次第でございます。

須賀貞之助

1971-01-27 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

それから3番目に、水路業務維持運営でございますが、前年度が二億四千九百十七万六千円、四十六年度が二億六千七百四十万二千円、水路測量水路図誌の刊行等の経費でございます。  それから、二枚目の上にございます4の、船員教育拡充強化でありますが、前年度九億二千万円、四十六年度十三億六百万円という予算でありますが、これは航海訓練所の代船建造あるいは海技学校海員学校宿舎等整備等でございます。

見坊力男

1969-05-15 第61回国会 参議院 外務委員会 第11号

森元治郎君 アメリカの軍艦プエブロ号を初めとして、日本海に押し込んでいくのは、だいぶ水路——水路というのは公海を航行できる道と、海洋学的な研究、両方を兼ねて押し込んでいるのだろうと思うが、もしあるとすれば、戦前の、日本海軍省なり、鉄道省あたり水路図を持っていたはずだが、それを見ているのだろうが、さらにその上にまだ測量をしているということは、先ほど御答弁にあったように、そういう研究というものは

森元治郎

1969-05-15 第61回国会 参議院 外務委員会 第11号

それから、次の「水路図誌」ということばでございますが、これは独特なことばかもしれませんが、水路図誌の「図」は海図ということでございます。それから「誌」というのは、地図には表現できませんで、しかし、地図には表現できないけれども、航海上非常に参考になるいろいろな資料を書きましたものがございます。

川上喜代四

1969-04-24 第61回国会 参議院 外務委員会 第9号

世界航海を一そう安全かつ容易にするためには、世界海運国水路官庁間の協調水路業務に関する情報資料交換及び水路図誌の国際的統一等国際協力がきわめて重要であります。この目的を有する国際機関といたしましては、一九二一年以来国際水路局存在しておりますが、その設立基本文書たる国際水路局規約は、同局内部規則にすぎないため、現状に適合しなくなり、かつ業務遂行上若干の不便の点がありました。

愛知揆一

1969-04-22 第61回国会 衆議院 本会議 第29号

本条約は、世界海運国水路官庁間の協調水路業務に関する情報及び資料交換海図等水路図誌の国際的統一を促進すること等を目的として、国際水路機関を設立し、同機関には国際水路会議国際水路局とを置くこととし、その任務を明らかにするとともに、執行機関たる理事会の構成及び本水路機関に与えられる特権、免除並びに加盟国が支払う分担金等について規定しております。  

北澤直吉

1969-03-05 第61回国会 衆議院 外務委員会 第4号

世界航海を一そう安全かつ容易にするためには、世界海運国水路官庁間の協調水路業務に関する情報資料交換及び水路図誌の国際的統一等国際協力がきわめて重要であります。この目的を有する国際機関といたしましては、一九二一年以来国際水路局存在しておりますが、その設立基本文書たる国際水路局規約は、同局内部規則にすぎないため現状に適合しなくなり、かつ業務遂行上若干の不便の点がありました。

田中六助

1969-02-06 第61回国会 参議院 外務委員会 第2号

これは一九二一年に発足いたしました国際水路局というのがモナコにございまして、各国の水路官庁日本で申しますと、海上保安庁水路部、そういうところが集まって水路図誌の作製、その他技術的な面につきましての協力関係を設定している機関でございますけれども、今般この国際水路局を解消いたしまして、国際水路機関という名前にしまして、仕事の内容は従来と同じでございますけれども、これに国際機関としての格式を与え、法人格

高島益郎

1968-04-22 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第10号

七番目の地図は、一九四〇年版のソ連鉄道水路図であります。すなわち、大東亜戦争が終結をする五年前の一九四〇年のソ連鉄道水路図であります。これを見ておりますというと、十六世紀から十八世紀――一番初めでありますが、千島列島といわれているもの、そのうちで国後と択捉は日本領土であります。おかしいことに、樺太もまた全部日本あるいはソ連領土でないように書かれております。

箕輪登

1968-03-05 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

(3)の水路事業維持運営、これは年前どおり海上保安庁水路図誌の刊行水路測量、観測というようなものでございます。  (4)の航路標識整備及び維持運営、二十六億でございまして一億二千二百万円の増でございます。港湾標識電波標識等整備、それから既存の航路標識の改良、維持というものを含んでおります。  第二番の項目といたしましては、船舶安全性強化でございます。

町田直

1967-12-22 第57回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第4号

それに対して、おそらくは外務省の方は、交渉の際に非常にまずいと思いながら、日本交通公社地図とかあるいは水路図であるとか、あの地域を放棄しておるということがあるがために、非常に困られたはずであります。引き揚げ島民のためにこれは臨時に出したものだなんて、そんないいかげんなことをここで述べたとしたら、そういうようなつもりでこの法令がつくられたとしたら、とんでもないことであります。

渡部一郎

1963-06-07 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

これにつきましては海上保安庁の灯台あるいは水路部における潮流調査とかあるいは海の中の暗礁の状況等、常に水路部水路図誌に明らかにしていくというふうな措置を講じておるわけでございますが、ただいま申し上げましたように現在の特定水域現状のままでいいかどうか、これは政令で、予防法と異なる定め、あるいはさらに詳細な規定を置くことができるわけでございます。

亀山信郎