1955-07-21 第22回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第3号
○水越公述人 日本医師会副会長の水越玄郷であります。ただいま委員長から、今回提案されました法律案についての意見を述べろということでありますので、まず日本医師会の基本的な考えにつきまして申し上げまして、最後に本案に対する意見を申し上げたいと思います。 日本医師会におきましては、法律をもって処方ぜんの発行を義務づけることは、絶対反対であるというような基本的な態度を打ち出しておるのであります。
○水越公述人 日本医師会副会長の水越玄郷であります。ただいま委員長から、今回提案されました法律案についての意見を述べろということでありますので、まず日本医師会の基本的な考えにつきまして申し上げまして、最後に本案に対する意見を申し上げたいと思います。 日本医師会におきましては、法律をもって処方ぜんの発行を義務づけることは、絶対反対であるというような基本的な態度を打ち出しておるのであります。
柳田 秀一君 横錢 重吉君 井堀 繁雄君 受田 新吉君 神田 大作君 堂森 芳夫君 中原 健次君 出席政府委員 厚 生 技 官 (医務局長) 曾田 長宗君 厚生事務官 (薬務局長) 高田 正巳君 出席公述人 日本医師会副会 長 水越 玄郷
本公聴会の公述人につきましては、先刻の理事会において協議いたしたのでございますが、来たる二十一日、午前十時より日本医師会副会長水越玄郷君、日本薬剤師協会副会長竹中稲美君、日本歯科医師会専務理事鹿島俊雄君、午後二時より日本獣医師会副会長荒井研君、健康保険組合連合会会長宮尾武男君、全国国民健康保険団体中央会総務部長松沢風有司君、以上六名の諸君を公述人と選定するに御異議ございませんか。
○参考人(水越玄郷君) 私の申上げたことが甚だ雑駁なことを申上げたが……。
○参考人(水越玄郷君) そうです。お説の通りです。
即ち十五日には高橋長太郎氏、徳川夢声氏、古垣鉄郎氏、小椋青天氏、水越玄郷氏、野澤清人氏、それから十六日には宮田重雄氏、桐原藻貝氏、斎藤斎氏、荒垣秀雄氏、未高信氏、中山義秀氏、以上であります。右御報告申上げます。 —————————————
○水越参考人 日本医師会副会長の水越玄郷でございます。今回亭主省から提出されました新医療費体系について日本医師会の意見を申し上げます前に、この体系がつくられましたよりどころをなす資料と日本医師会との関係について簡単に御説明申し上げたいと思います。
シヅエ君 山下 春江君 委員外の出席者 参 考 人 (全国労働組合 生活対策協議会 幹事) 吉田 秀夫君 参 考 人 (武蔵野赤十字 病院長) 神崎 三益君 参 考 人 (日本医師会副 会長) 水越 玄郷