運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
120件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

先ほどからありました、事業者が管理するんだよということでありましたけれども、事業者の資料によりますと、環境基本法土壌汚染対策法土壌汚染防止等に関する法律水質汚濁防止法等で定めた基準状況に応じて遵守又は参考にしますというふうに書かれているんです。  ですので、やはり、多くの国民は当然不安になるわけですね。

池田真紀

2019-05-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

環境省との連携という観点では、農林省と環境省という意味ではこの水質汚濁防止法等に関しまして定期的に連絡会議を行ってございますのと、昨年、生活環境項目の窒素、リン等の養豚に係ります暫定排水基準の見直しがございましたけれども、そのときは、当然ながら私ども、業界も含めて環境省といろんなお話をしていると、そういう状況でございます。  ちょっと答弁漏れがございましたら恐縮でございます。

枝元真徹

2018-03-20 第196回国会 衆議院 環境委員会 第4号

大気汚染防止法水質汚濁防止法等規制制度により環境は改善いたしましたが、多くの公害健康被害者の方々が今なお苦しんでおられます。環境省は、二度と激甚な公害が起きることがないよう、引き続き、公害関係規制制度を強力に運用していくとともに、公害健康被害対策に真摯に取り組んでまいります。  世界に目を向けますと、経済発展を背景に、大気汚染水質汚濁などの公害にまさに直面している国々がございます。

中川雅治

2011-08-09 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第19号

また、ダイオキシン類対策特別措置法大気汚染防止法水質汚濁防止法等関係法令対象施設としての適用も受けるということでありますので、仮設の施設であっても、安全性の確保、先生がおっしゃるような生活環境の保全が図られるものである。つまり、恒久施設と全く同様であるということを申し上げさせていただきます。

樋高剛

2010-03-30 第174回国会 衆議院 環境委員会 第4号

経済成長を余りにも追い求め、大気、水、土壌汚染し、人体に大きな被害を与え、命まで奪った公害問題を二度と起こしてはならない、こういう決意のもとで大気汚染防止法水質汚濁防止法等公害防止法令条例などを策定し、努力なされてきた関係者に敬意を表しながらも、今現在、まだ農地が汚染されたままの状態や係争中の事件など、環境省で扱っているものが残されているんだろうというふうに思っております。

吉泉秀男

2009-04-14 第171回国会 参議院 環境委員会 第5号

これに対しては、現在廃棄物処理法水質汚濁防止法等で一定の対応が図られているということはあると思いますが、それ以外の原因でも土壌汚染は発生しているということを思いますと、これから土壌汚染を起こさないということが一番大切でございまして、これが現在の法律に盛り込まれていないということについて、更に意見を述べているわけであります。  

佐藤泉

2009-03-31 第171回国会 衆議院 環境委員会 第4号

そういうことで、今は水質汚濁防止法等措置をしているところでございますが、さらに今、いろいろな未然防止対策の事例についての取りまとめもやっております。そういった調査も踏まえた上で、今後新たに、どうやっていったらいいのかといったマニュアルづくりみたいなことも検討していきたい。いずれにしても、未然防止についてもきちっとやっていきたいというふうに考えている次第でございます。

伊藤哲夫

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

また、特に人口や産業が集中いたしまして汚濁負荷量が集中してまいります伊勢湾、東京湾それから瀬戸内海につきましては、水質汚濁防止法等に基づきまして、昭和五十四年から、化学的酸素要求量と呼んでおりますが、汚濁負荷量の代表でございます、いわゆるCODとも呼んでおりますが、このCODに係る総量規制実施し、順次汚濁負荷量削減を図ってきておるところでございます。

吉田徳久

2003-05-16 第156回国会 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号

鈴木国務大臣 今回の動植物に対します影響を加味するという改正の中におきまして、環境省における化学物質リスク評価、こういうことでございますけれども、環境省では従来から、環境基準設定あるいは水質汚濁防止法等に基づきます排出規制農薬取締法に基づく農薬登録保留基準設定等化学物質対策を行ってきたところであります。  

鈴木俊一

2003-05-09 第156回国会 衆議院 環境委員会 第7号

それから、もう一つのお尋ねでございます、環境省におけます水質汚濁対策ということでございますが、これにつきましては、まず水質汚濁対策の目標としまして環境基準というものを設定いたしておりまして、その達成に向けて、水質汚濁防止法等に基づきます工場、事業場からの排水規制実施、また生活排水対策の推進を図っております。

鈴木俊一

2002-05-21 第154回国会 参議院 環境委員会 第13号

現実に、先ほどから出てくる未然防止の話に少し移したいと思いますが、未然防止の話が出たときに、大気汚染防止法水質汚濁防止法等未然防止の仕組みがあるからこの土壌汚染対策に関しては未然防止は入れないでいいんだというような議論がこれ審議の中ずっと来たというふうに思うんですが、例えば、これ鉱山保安法にも関係するんですが、三井金属の神岡鉱山について、これ排水等でかなりの汚染が見受けられているにもかかわらず地下水汚染

福山哲郎

2002-04-25 第154回国会 参議院 環境委員会 第11号

公害対策に関しましては、これまで大気汚染防止法水質汚濁防止法等におきまして、汚染防止のための規制措置というものが講じられてきたわけでございますが、土壌汚染の分野につきましては、まだ法制度が構築されておらず、典型七公害の最後の課題となっていたところでございます。  少し御説明申し上げますと、四十年代にはイタイイタイ病などでカドミウムが大変問題になりました。

西尾哲茂