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224件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-10-26 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それからもう一つ、最後、この間の復習なんですが、八ツ場ダム本体工事を取りやめたことによって、特ダム法基本計画とか水資源開発促進法上の水資源開発基本計画の中に明示されています、その仕事が八ツ場ダム平成二十七年までですよということは、事実上、私はできなくなっていると思うんですね、本体工事を繰り延べたことによって。

脇雅史

2010-03-16 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

三十九ページを見ていただきたいと思いますが、水資源開発促進法に基づいて、数年おきに、利根荒全国主要水系フルプラン、いわゆる基本計画改定されるわけですけれども、直近の改定というのは平成二十年七月に行われました。これは、平成二十七年度を目途として、それまでは平成十二年度を目途として計画されているものでしたけれども、それをかなり大幅に下方修正しております。

虫明功臣

2010-03-03 第174回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣前原誠司君) 水資源開発促進法は、河川水系における水資源開発及び利用の合理化促進を図ることを通じて国民経済の成長と国民生活の向上に寄与することを目的としたものであり、国土交通大臣は、広域的な用水対策を緊急に実施する必要があると認めるときは、関係する行政機関への協議等を経て、水資源開発水系指定することとされております。  

前原誠司

2010-03-03 第174回国会 参議院 予算委員会 第4号

ダムにつきましては、河川法第十六条の二、特定多目的ダム法第四条、水資源開発促進法第四条の規定に基づきまして、それぞれ河川整備計画特定多目的ダム建設基本計画水資源開発基本計画を決定することになっております。これらの計画に位置付けられたダム建設につきましては、法律上、これに基づく特段の変更や廃止がない限り、法令の規定に従って計画的に実施されることが想定されるということでございます。

山本庸幸

2005-10-26 第163回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

それから、住民参加あるいは国会の議決という問題でありますけれども、フルプランの策定に当たっては、水資源開発促進法の規定に基づいて、関係省協議をし、関係都道府県知事意見学識経験者等で構成される国土審議会意見を聞き、先ほど申し上げましたように、閣議決定を経て国土交通大臣が決定することになっている。  

中野正志

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

続けて平沼大臣にお聞きをしたいんですが、こうしたダム建設が中止できない理由の一つに、水資源開発促進法の存在があると思っています。この法律の中で、広域的な用水対策を緊急に実施する必要があるとき、国土審議会意見を聞いて、水資源開発水系国土交通大臣指定をし、フルプランを立て、それに基づいて公団、そして改正されれば機構がダム建設を続けていくことになっています。  

原陽子

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

事業思川開発事業は、水資源開発公団事業でございまして、水資源開発促進法及び水資源開発公団法及びその関連する水資源開発公団法施行令という法律規定されております。計画の内容は、すべてこの法に基づいて行われております。  ただいま先生の御指摘のありました、確かに昭和三十九年ごろから構想が出されました。

竹村公太郎

1997-05-09 第140回国会 衆議院 建設委員会 第12号

それで、そのことを指摘しておいて、もう一つ私は伺いたいんですけれども、全国水系フルプラン、これは水資源開発促進法に基づいてつくられるわけですけれども、その基礎は何かといえば、今言ったウオータープラン二〇〇〇、これが土台になる。そうすると、フルプランでは、具体的な供給計画、それからその施設、つまりダム、こういったものもみんな入るわけですよ。決められるわけですよ。

中島武敏

1994-08-25 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

フルプランでございますが、水資源開発促進法に基づきますいわゆる水資源開発基本計画ということでございます。  現行フルプランにおきましても、この需要供給計画におきまして、河川水以外の地下水などの利用可能な水量なども考慮しておりまして、さらに不足する水量について河川水開発計画を立てているところでございます。  

山岸俊之

1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号

三点目の水資源開発基本計画をその調査委員会検討することということにつきましては、この水資源開発基本計画水資源開発促進法という法律に基づきます所定の手続に基づきまして、関係省庁において検討し、また関係都道府県意見を聞き、水資源開発審議会審議を経たものでございますので、本調査委員会検討する項目とは考えておりません。  

坂本忠彦

1993-03-02 第126回国会 参議院 厚生委員会 第2号

こういうところにつきましては、水資源開発促進法に基づきまして水系指定をしているということで、三十九年に水系指定をして、その指定された水系につきまして、今お話がございましたようにフルプランといいますか、水資源開発基本計画というものを策定するということで、初めて策定いたしましたのが四十一年でございます。

芳田誠一

1992-03-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第3号

○竹内(勝)委員 淀川水系については、水資源開発促進法に基づいて水資源開発水系指定され、水資源開発基本計画が策定されているわけです。これによる水資源開発関連事業の実績と、淀川水系における水需給の動向についてお伺いいたします。  まず、淀川水系における供給水量合計五十五・七トン、こうなっております。

竹内勝彦

1990-06-13 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

説明員豊田高司君) 今、大臣がお答えしたとおりでございまして、水資源開発促進法という法律がございまして、これによりまして主務大臣というものを決めます。そこで主務大臣建設大臣であるというのが決まっております。それから、長良川河口ぜきをだれが実施するかということもあわせて決まっておりまして、これは水資源開発公団に施工しなさいということが決まっております。

豊田高司

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

もう一点お伺いしたいのは、やはり水資源白書の中で、今部長がお話しになられました、特に大都市圏においては水資源開発促進法に基づいてフルプラン計画を立てまして、都市の急激な人口の増加あるいは産業の発達に対応できるような形で指定水域を決めて、そこで需給見通しを立てて総合的な対策を立てる、これが水資源開発促進法の趣旨であって、これは河川の名前を挙げれば、皆さんもなぜそんなところがと思うほど超一級河川があるわけでございます

薮仲義彦

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

高秀政府委員 現在、淀川水系につきましては水資源開発促進法に基づいて指定水系指定いたしまして、昭和四十七年に昭和五十五年までの水資源開発基本計画を策定いたしております。それはいま先生の御指摘のあった点でございますが、これの改定につきましては、先ほどもちょっと触れましたように、現在関係府県からいろいろな要望を聞いております。

高秀秀信

1981-05-12 第94回国会 衆議院 環境委員会 第7号

○志水説明員 水資源開発促進法に基づきまして、淀川水系におきます現行水資源開発基本計画におきましては、昭和五十五年度におきまして水の用途別新規需要見通しといたしまして、五十五年度過ぎましたけれども、水道用水が毎秒約四十二立方メートル、工業用水が毎秒約二十三立方メートル、農業用水が毎秒約二立方メートル、合計毎秒約六十八立方メートルということになっております。

志水茂明

1981-03-26 第94回国会 参議院 建設委員会 第3号

これに対処するために筑後川水系並びに関連水系を含めた広域的な水資源開発を緊急に実施する必要があるということで、昭和三十九年以来水資源開発促進法に基づく指定水系として水資源開発基本計画を決定してその推進を図ってきたところでございますが、昨年の末ごろまでの現状は先生御承知のように、江川、寺内ダムが完成し福岡導水事業の進捗が図られているものの、筑後大堰等の実施が大幅におくれておりまして、非常に憂慮されていたのでございます

北野章